舞鶴市議会 2022-09-18 09月18日-04号
初めに、喜多地区に計画をされていますバイオマス発電パーム油発電所建設にかかわり、本市の対応と説明責任について質問します。
初めに、喜多地区に計画をされていますバイオマス発電パーム油発電所建設にかかわり、本市の対応と説明責任について質問します。
喜多地区におけるパーム油だきバイオマス発電所の建設計画についてお伺いをしたいんですけれども、既に通告しております建設の目的と生活環境の影響につきましては、1日目の質問で同様の質問が既にされておりまして、誘致の経緯と目的、地球環境への影響、生活環境への対策など丁寧に回答いただいておりますので、ここでは2つだけ確認のための質問をさせていただきたいと思います。
次に、重油使用時の異臭発生の懸念についてでありますが、喜多地区のバイオマス発電所では、密閉された建屋の中で8基のディーゼルエンジンが24時間連続で運転をされます。
周知のとおり、舞鶴グリーンイニシアティブス合同会社がパーム油によるバイオマス火力発電を京都舞鶴港喜多地区及び喜多ふ頭の地に事業化を進めておりますが、地域住民との折り合いがうまくいっていない現状がございます。
また、舞鶴市喜多地区の港湾用地で進められている、植物由来のパーム油によるバイオマス発電事業についてでありますが、京都府が平成29年10月に立地候補企業を選定されました。
28年度は、須津、文珠、鏡ヶ浦、中津・獅子、天神、小田、喜多地区において、合計1.59キロメートルの布設がえを実施し、決算額は8,766万9,000円となっております。この28年度末の残延長は1.54キロメートルであり、30年度の完了を目途に順次布設がえを進めてまいりたいと考えております。
既に、本市には舞鶴西喜多地区の舞鶴21ビルの7階に港湾課の出先機関として京都府港湾事務所が設置されております。加えて、舞鶴市には舞鶴港長業務を担当する舞鶴海上保安部ほか多くの海事機関が所在し、その業務の遂行と連携に関して大なるものがあります。
次に、企業誘致活動の状況と今後の取り組みにつきましては、都市間競争が激化する中、新たな企業に立地いただくことは、大変厳しい状況にはありますが、本市においては、直近では、喜多地区における食品製造企業の立地が実現するなど、平成19年度から昨年度までの9年間で10件の新設と増設が実現し、約130億円の新規投資と200名を超える雇用が生まれております。
次に、議第126号の辺地総合整備計画の起債額に関する質疑があり、大呂・喜多地区など4辺地について、事業別に起債発行予定額の説明がありました。 3 審査結果 議第100号、議第107号、議第137号、議第138号の4議案については賛成多数で原案可決でありました。 その他の21議案については、全員賛成で原案可決でありました。 以上で総務防災委員会の報告を終わります。
本年度においても、喜多地区の港湾用地に食品工場が新規立地され、新たに35人もの雇用が創出されるなど、成果も着実にあらわれているところであります。 このような中、本年4月には、企業誘致担当課長を配置して組織体制を強化し、業績の好調な業界を中心に、新たな進出動向の把握に努めるとともに、本市東京事務所や京都府等とも連携しながら、これまでにも増して、企業や団体等を精力的に訪問いたしております。
7款商工費の企業誘致実現プロジェクト事業については、企業立地促進補助金は、西港喜多地区に新規立地する企業に対して1,056万円、働く場の創出補助金は同じ新規立地企業に対して2,000万円などであること。 8款土木費の河川整備事業の西地区浸水対策については、浸水現象のシミュレーションをして、建設部、下水道部などで総合的に治水対策を検討すること。
このような状況のもと、京都府等と連携しながら企業訪問等を実施した成果として、平成23年度以降の4年間で新規誘致4件、既存企業の大規模増設4件となっており、これに加え、来年度には喜多地区の京都府港湾用地に漬物製造・販売を行う企業の新規立地が決定したところであります。
例えば本年度ですと、下世屋地区間伐5.1ヘクタール、あるいは喜多地区の除伐ということで1.2ヘクタール、また市内の6施業団地で12.82ヘクタールを事業を実施しております。また、財産区有林でも上宮津あるいは栗田、養老の各財産区で間伐等を行っておりまして、19.92ヘクタールの森林整備を実施しております。
さきの6月議会で質問しました大手川にかかる上宮津喜多地区の2本の橋、生野橋と中嶋橋を両方とも残してほしいという住民の要求に早速こたえていただき、心から感謝いたします。2本の橋は、後世にその歴史と文化を伝える大きな役目を果たすことでしょう。ただ、橋の幅員については納得のいく議論を住民と重ねていただきたく、改めてお願いいたします。 では、本題の大手川の管理についてお伺いしたいと思います。
その一つに喜多地区の生野橋、中嶋橋があります。生野橋は、その昔から生野神社の参道として上宮津祭りには欠かせない橋でした。そもそも祭りには、昔からのしきたりというか、たとえ大きな立派な道路がついていても、昔からの道、参道を通るのがならわしで、上宮津祭りの伝統的文化を今も後世に伝えているものの一つであります。一方、中嶋橋は、地元住民にとって大きな希望の橋であり、今日では愛着のある橋となっています。
仮称宮津6号橋は、御案内のとおり宮津市喜多地区内で着工されており、延長約570メートルの高架橋であります。この橋の特徴は、前にも市長から特別委員会で御説明をいただきましたが、複合ラーメン構造と言われ、特に府道脇には景観に配慮するとして、V型橋梁が配置をされています。この橋脚の色は緑を感じさせる青色と言われ、セルリアン・ブルーを選定したと言われています。
これまで長年にわたり市のご支援を賜る中で、着々と改良がなされ、上川口地区内の野花、上大内から半坂峠に至る区間3.2kmは立派に改良され、あとは大呂地区の一部、三岳・喜多地区内、上野条地区内と、元府会議員の岡野邸移転に伴う問題が残っているところであります。
第91号議案につきましては、喜多地区ほか3地区の市道路線について、認定を行うものであります。 また、第92号議案から第95号議案までの4議案につきましては、平成16年4月1日に新たに京丹後市が発足することに伴い、京都府自治会館管理組合並びに京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合に係る規約変更について、それぞれ議決をお願いするものであります。 以上が、ただいま上程されました議案の概要であります。
また、新規事業53件、ごみ分別収集指導員や、観光案内業務など、23事業に延べ約7,500人を雇用する緊急雇用創出特別事業に7,000万円、喜多地区の工業団地造成事業費補助金1億5,700万円、旧国鉄海舞鶴線跡地の遊歩道整備など、まちづくり総合支援事業に2億9,600万円、市縫製工場跡地での東消防署、防災センターの実施設計、着工に1億2,600万円が盛り込まれております。
舞鶴港には、今日、喜多地区、平地区、大君地区に水面貯木場が存在をいたしております。昭和30年代後半から高度経済成長期にかけて、激増する輸入木材の貯木場として大いに利用されてきました。