長岡京市議会 2018-01-23 平成30年議会運営委員会( 1月23日)
まだまだ名誉職でやったはるということころもあるんでね。そういうふうなこともあれすると、ずっとこれから介護もそうやし、改めて子育てっていう部分をされてこられた議員さんもいるし、これからしていく議員さんもいるし、先ほど進藤委員も言われたように、議員活動と育児・介護等を両立できる環境の保障というような形で残すということでよろしいですか。
まだまだ名誉職でやったはるということころもあるんでね。そういうふうなこともあれすると、ずっとこれから介護もそうやし、改めて子育てっていう部分をされてこられた議員さんもいるし、これからしていく議員さんもいるし、先ほど進藤委員も言われたように、議員活動と育児・介護等を両立できる環境の保障というような形で残すということでよろしいですか。
ただ、問題は前回の学校評議員でも1回なったら死ぬまでやめないというような形では、卒業式だけ出てきて、これが名誉職やと思われるのもちょっと問題かなと私は思う。その人にとってはそれが生きがいなんかもしれませんけども、そういう入れかえをどうするかというのをちょっと工夫、これは課題やと。
ですから、今回こういう問題で失職された方と大丈夫だった方、それぞれ結論としてはそうありますけども、過程が違うので、その過程を十分に踏まえながらこういう話はしていかなければならないというふうに私は思いますので、そのあたり選挙管理委員会として、あるいはこれからの選管の委員さんを務められる方は重要な責務を追われているんだな、名誉職では決してないなということを申しておきたいと思います。
○(谷津委員) 大体、今、谷口議員が言われたとおりですが、久美浜では、本当に総体的には政務活動費に反対という前提でしたし、中には議員は名誉職なので、活動はしなくてもいいと、奉仕の範囲で行えというような御意見も多かったのです。
それで、歴史といいますか、そもそも明治期から始まったこの地方議会議員は、最初は無報酬の名誉職というのが、そもそものスタートでした。それが、名誉職で議員となっている方の一定の実費負担が、その後支給されるようになったという歴史があります。
教育委員会の教育委員を初めとする委員が名誉職で、事務局案を追認する、形骸化しているというふうな批判が、これは単にうちのことだけじゃなくて、いろいろなところに出ます。テレビを見ても、新聞を見ても、教育委員会ということが出だしたら、これがあります。 そこで、﨑川委員長にお尋ねします。定例会においていろんな議案が出されます。私も何回か傍聴したんですけどね。
◯22番(高味 孝之) これは私が言っているんじゃないんですけれど、今、教育委員会の問題点として、教育委員の方々が充て職というか名誉職、素人が多いというようなことが問題視されています。
名誉職であるとか、定例会は説明を受けるだけだとか、いろいろ意見が出たりしておりますが、このレイマンコントロールこそ城陽市教委の画一化した状況に必要だと思いますが、いわゆる教育委員会の強化に、4人を含めた教育委員会のことですが、その教育委員会の強化に今後どのような対応をしていくおつもりですか。これも覚悟のほどを聞かせていただきたいと思います。 以上2点、お願いいたします。
議員の位置づけというところが、従来の議員とはという議論では、名誉職、専業職という言葉があったけども、最近の業務はボランティア、それから専門性、専門家というのは専門性ということです。専業ではないです。漢字違いで言葉はよく似ている。そういう中でいかにそのボランティア、186ページ、専門性ということをここが最近議論されているかということです。
昔の民生委員さんは失礼な言い方かもしれませんが、名誉職的な面もあったのではないかと思います。現在の民生委員さんは高齢者が進む中で、対象人員はふえる一方で、地域によっては居住状況がわからないなどというようなこともあります。また、その上に地域の福祉推進協議会の全面的なスタッフとしてその業務を遂行しなければなりません。
教育行政の中心的な役割を担っていただく教育委員会、名誉職にならないよう現場主義を徹底し、できるだけ学校現場や教職員、生涯学習審議会等への会合へ積極的に出ていただくことができないでしょうか、お聞かせください。 ○議長(松峯茂君) 石田教育長。
つまりね、これは明治憲法以来のね、議会、帝国議会の流れから、名誉職的発想なんです。そのもとで報酬にかかわるものは給与を補完するものではないという流れが1点あったんですね。そういう中で、費用弁償というのはみずからの仕事を休んで、その公務にみずからの身をささげるという立場で言えば、一定そのくらいは保障してはどうなんだという流れがあるんじゃないかなと思います。
もともとこの制度の由来は、戦後、生活に余裕のある名誉職的な人のみならず、幅広い層から議員になれるようにすべきとのことから、低い歳費に加えて、費用弁償を補おうということだったそうです。議会や委員会に出席するのは議員本来の仕事のはずです。そういった意味からも、近年では費用弁償は二重報酬ではないかと全国的にも疑問視され、視察先や近隣の宇治市や久御山町でも費用弁償を廃止しています。
それはなぜかと言うと、やはりこれから地方分権が進む中で、ますます地方に財源だけではなくて、いろんな地方が独自性を出して、これから議員というのは行政をチェックくる役目はもちろんですけれども、施策を一緒にともに考えていくとか、そういったことで、以前のような名誉職である市会議員とは、やはりこれからは私は変わってくると思うんです。
僕は当時、報酬審議会の委員長を中心としたまとめ方がですね、つまり議員というのは名誉職ではなくて、常勤職員と同じぐらい市民の信託にこたえる仕事があると、専門性として。したがって、給与との扱い方を検討するというのは非常に賛成なんです。 我々はたまたま信託を受けてこの場に来てますけど、被選挙権というのはどなたでも行使ができると。
具体的に昔から言われてきたことですけど、予算の編成権がないとか、あるいは教職員の人事権がないとかいうこともあるし、あるいは城陽市はそんなことはないだろうと思うけど、委員さんが名誉職になってしまって、事務局案、教育長案、それを承認する機関になってしまっているんじゃないかとか、いろんな問題点があるということで、今、教育委員会の見直しも中教審で進められているという話を聞くんですが、これについて教育委員会としては
だから、昔のような市長さん、助役さんという、昔は確かに名誉職というのがあった。我々議員もそうだ。そんな議員さんなんて、今どき名誉職なんて思っている人はだれもいませんわ。世間も思っていないし。思ってませんで。そういう意味では、市長さんも助役さんも仕事は大変。名誉職とだれも今思うような時代ではない。それだけ注文もきついということになるわけですね。
新しいまちづくりのために市民にどのように参加していただくのか、そういった部分がですね、はっきりした理念としてないとですね、地域運営の観点に立った新しいコミュニティづくりと言われても、いわゆる市政協力員と言われる旧態依然としたですね、区や自治会のですね、何か名誉職みたいな代表者においてですね、それで市民的なコミュニティづくりのですね、コンセンサスがなされてるというようにお思いなのでしょうか。
ところで、委員会に所属する委員の在任期間におきましては、各委員会に定められた期間はあるものの、再任を妨げないとする規則などにより、1期目から引き続き2期、3期在任し、中にはずっと名誉職と思って在任しておられる方もおられます。