城陽市議会 2024-03-28 令和 6年第1回定例会(第6号 3月28日)
2つ目、3201号線と東部丘陵地の整備に関しては、それでは新名神工事もしくはスマートインターチェンジ周辺、とにかく3201号線はスマートインターチェンジにつながるところ、東部丘陵地の整備がイベント広場となれば、工事が進んでいくことによって令和6年度から7年度にかけて、この経費はもう一度計上される経費ですということで理解すればよろしゅうございますか。 ○小松原一哉議長 岩佐次長。
2つ目、3201号線と東部丘陵地の整備に関しては、それでは新名神工事もしくはスマートインターチェンジ周辺、とにかく3201号線はスマートインターチェンジにつながるところ、東部丘陵地の整備がイベント広場となれば、工事が進んでいくことによって令和6年度から7年度にかけて、この経費はもう一度計上される経費ですということで理解すればよろしゅうございますか。 ○小松原一哉議長 岩佐次長。
○中野将士新名神推進課長 新名神工事が今遅れてるという中で、東部丘陵線は順調に進んでるのかというところなんですけども、東部丘陵線の進捗状況といたしましては、用地取得率は100%済んでおりまして、市が発注してる工事区間については、NEXCO工事に影響がない工区におきまして順次工事を進めているところでございます。
現在の新名神工事の進捗と市の目指すまちづくりが計画的に進められているかどうか。一昨年の年末に用地取得の難航などから、令和5年度末から令和6年度末に供用開始予定を見直すとの報告を受けている新名神高速道路大津・城陽間です。
うち住んでるところは東部なので本当に近いですし、畑やっておられる方とかからよく、最近すごく多くなってきて、やっぱりこれは新名神工事の影響なのかなというお話聞くんですよ。畑の作物とか、昔から鹿の害はあったというのは聞くんですけども、最近ちょっと多くなったんじゃないかと。中学校の花植えしてるところも花食べられたりとかしてるんで、かなり下りてきてるんじゃないかなという感覚なんですよ。
イコール、それに伴って東部丘陵線、新名神工事に行くんですけど、相当な量の切土を取らなきゃなりませんけど、受託してる組合のほうは期間で取れるという、もう私は、この保安林解除できて工事は着手できるのかなと思いましたけど、まだのようであれば工事に着手できないと思うんですが、期間見積りはどのように契約されたときに見ておられますか。いかがでしょうか。
○大石雅文まちづくり活性部長 すみません、もう1点、ダンプ通行、工事車両がこの件で増加するのではっていう、そこの対策の部分でございますが、今回この建設発生土の運搬処分に関係します工事車両というのは、東部丘陵線とNEXCOの新名神工事での工事車両が、外部から工事車両が来る場合は、朝夕、城陽市地域を通行するというところになってきます。
現在、今の段階では、まだ高速道路の高架っていうのが設置がされておられない状況で、現時点での調査をまずは実施されたところでございまして、今後、高架の橋梁等が架かっていく中で、電波受信に異常があった場合、この場合につきましては、新名神工事による影響であるという判断がされれば、これはもう事業主体であるNEXCO西日本のほうが対応していくというような形でお聞きしているところでございます。
また、これとは別に新名神工事に係る土砂の運搬も行われるとNEXCOから報告を受けており、現在調整を行っております。 3ページ、資料-2をごらんください。こちらがNEXCOから報告を受け、関係機関と調整を進めている内容を図面にお示ししたものでございます。
○大石雅文まちづくり活性部次長 済みません、新名神事業、宇治田原の区域からかなり広範囲になってまいりますので、例えば今、長池の集中監視場、木津川運動公園の前のところにあるところより例えば新名神工事がもっとそれより東側、要するに宇治田原方面のほうからの土を搬入するんであればわざわざ3185号線を入ってくる必要がありませんし、要するにそういう公社ダンプとふくそうしないようなルートを確保できないのかというのを
例えば営業の力というのを先ほども言いましたけども、新名神工事、例えばさっきトンネルということも言いましたけども、そこで公共事業で土砂が新たに発生をするというふうなものを考えますと、そこの土砂をうちのところに埋め戻すことはできないのかな。 かつていろんなやつを見ていますと、古い話で申しわけないのですけども、田中角栄当時の首相が、本当に日本海の豪雪は大変であった。
そういった中で、具体にいつから着手されて、いつに終わるのかという具体な時期というのは示されておりませんが、新名神工事にあわせて工事が進められていくというふうに考えております。
大きな項目の一つ目、新名神工事に伴う吉原川についてお尋ねします。 松井地区吉原川遊水池内の補助的機能を果たす施設整備について。先般の決算委員会においても同僚議員からの質問で、部長答弁では関係する上流域の地権者の100%の同意が必要であるとの回答でした。当然、地元区としても上流部の地権者とは意思の疎通を図る努力をしなければならないと思いますが、何事も100%の同意は難しいと考えております。
次に、自民・新栄会から、農業の現状と振興方策について、空き家対策について、近鉄興戸駅からJR同志社前駅間の振興について、企業誘致による税収と雇用の確保について、新名神工事に伴う吉原川の改修についてなどの質疑がありました。
新名神工事が進んでからでは跡地の整備が分断されたままになるという危惧するものであります。地権者に具体策を示して、新名神と山砂利跡地の両方の工事がうまく合うようにさせることが必要じゃないかと思うんですけど、お考えをお願いします。 ○藤城光雄議長 松本参事。