宮津市議会 2008-03-18 平成20年第 1回定例会(第5日 3月18日)
広域廃棄物処理に係る事務については、処理経費の負担基準等について規約を定め、平成14年10月から伊根町及び与謝野町との間で、その事務を受託しているが、平成18年3月の合併により、与謝野町が設置されたことに伴い、昨年6月以降、1市2町で負担金の見直しについて協議をし、その結果、他の負担金等の取り扱いに準じ、均等割を10%、ごみ量割を90%に改めるものである。
広域廃棄物処理に係る事務については、処理経費の負担基準等について規約を定め、平成14年10月から伊根町及び与謝野町との間で、その事務を受託しているが、平成18年3月の合併により、与謝野町が設置されたことに伴い、昨年6月以降、1市2町で負担金の見直しについて協議をし、その結果、他の負担金等の取り扱いに準じ、均等割を10%、ごみ量割を90%に改めるものである。
授業の形態を、小学校で言えば算数と国語、中学校で言えば英語、数学、国語、こういった教科にそれぞれ専属の教師を入れまして、例えば、2つのクラスがあったら、この2つのクラスを一たん合併しまして、それをそこへ、国語なら国語の先生が入って、3人担任がいますから、3人で子どもたちの希望によって、A、B、Cの教室があれば、それぞれの教室へ行って、自分のレベルに合った教室で学習をするというふうなことで取り組んでおります
そういう中で、いろんな思いがある中で6町が合併して、新しい仕組みの中での京丹後市という行政体に期待する多くの市民の声を、どの程度この場所で反映できたかなと思うときに、反省する部分が多々私にはございます。
○(三浦生活環境部長) 浜詰から網野間のバスということなんですけれども、合併前の話でございまして、旧町時代の話です。箱石線という路線が、これは久美浜から浜詰、木津、それから峰山まで行っていた路線がありました。これは1日に2往復という非常に少ない便でございまして、当時ですね、要するに利用者が非常に少なかったと。
│3)幼稚園対策 │ │ │ │4)不要入れ歯回収ボックスの設置を │ ├───┼────────┼────────────────────────────┤ │ 2 │ │1)行財政改革について(職員駐車場のあり方について) │ │ │深山 國男 議員│2)行財政改革について(合併
2番目の質問は、合併1年を迎える市はということでございます。 合併1年を迎える市は、今日までのような、旧3町の寄せ集めの政策でなく、市長のリーダーシップのもと、全体を見据え、市独自のカラーを出した政策を行っていくことにより、合併の効果を出すべきだと思っております。 市長は、常に先端科学と歴史文化が共存するまちづくりをさらに進めようとされております。
正直申し上げて、現在のグラウンドや体育館の維持管理の状況は、合併前と比較すると、決して良好な状況であるとは思いません。むしろ多くの問題が蓄積していると思います。
昨年の5月27日に、加佐公民館において加佐町合併50周年記念式典が、齋藤市長をはじめ多くの方々の参加のもと開催され、舞鶴市または加佐地区に大きな歴史が刻まれたものと考えております。
これは複合施設をつくるんだというようなことで、前市長は、合併するせんは別にして、宮津市にとって必要なものは建てるんだというようなことを、私は議員でないときだったと思いますが、そのときに明言されておられます。
│ │2)市道4020号のガードパイプについて │ │ │ │3)非核平和都市宣言の啓発塔の整備について │ │ │ │4)廃屋対策について │ ├───┼────────┼────────────────────────────┤ │ 5 │高味 孝之 議員│1)盟約された2段階合併
今回は、合併関連2問を入れた計3問の質問を行います。 まず、1問目は、合併後のこれからについてお聞きします。 河井市長は、木津町長の時代に、合併推進派議員、慎重派議員の代表質問、一般質問、合併特別委員会等で2段階の合併を明言されました。
確かに合併特例債を活用して、この福知山市を活性の合併後のまちづくりをやっていきたいということであります。そうした中で、当然、公債費、そういったものが増高してまいりますので、今お願いしてきておりますように、公的補償金の免除、そういった繰上償還をお願いすると。そういった中では、当然、この基金の中のそういった目的でございます減債基金をお願いしていくと、こういう格好になってまいります。
特に老人への大増税と負担増、医療・介護、障害者の施策・制度改悪、雇用や農業の破壊などが国民を襲い、また、地方財政の大幅削減と市町村大合併が地方を疲弊させ、郵政民営化等も強行されました。 さて、そのような中で行われた昨年の参議院選挙は安倍内閣のもとでの選挙でしたが、国民の怒りは小泉構造改革路線そのものに向けられたと言えます。
なぜ、そんなんかというて聞いたところ、やっぱり合併してないからだと。きのうの話もありましたですけども、本当にこれだけ合併に努力してきて、今、つらい、結果的にできなかったということですけども、そのしわ寄せをもろにかぶっているような状況でして、これはもうたまらんという状況だと思うんですよね。確かに、合併について見れば、合併して3,200あった全国の自治体が1,800まで来ました。
木津川市が誕生いたしまして、非常に財政的にも厳しい者同士が合併したということで、合併したからすぐによくなるということはあり得ないとこであるというふうに考えていますし、たくさんの債務を抱えておりますので、これをやはり健全財政を進めていく上でしっかりとした基盤をつくるためにも、この起債の償還をしっかりとし、そして将来の計画も見直す中で、どういったところに行革をしていくのかということをしっかりと見詰めなければいけないということを
これは加佐町合併50周年、いろんなことからいえば9万人がたしか46年続いていると思っているわけでございますが、これが初めて8万人という、一時的であれそういう残念な結果にならざるを得ないのかなということで、今、危惧しているのは正直なところでございます。
まず、職員削減の全体的な流れでございますが、合併時点で新市の財政計画を立てるときには、10年間で180人の削減ということで検討をされてきた経過がございます。ただ、その後、合併までにそれぞれの市町で職員が削減をされてきた結果、平成18年度、いわゆる合併時点では類似団体比較で109人、おおむね110人の超過という状況でございました。これは先ほど市長が申し上げた110の根拠でございます。
2点目に、本市も1市4町、そして、伊根町との合併も試みたわけですが、残念ながら、どちらの枠組みの合併にも至りませんでした。初めから合併の考えのない自治体と、本市のように合併がしたくてもできない自治体とでは、その中身の内容は明らかに違います。そこで、合併している市町村とそうでない市町村とでは算定額の差があるのかどうか。
木戸議員さんも三和町の議長として、合併協議会には参加していただきまして、そして合併協議会の中でたくさんの議論をしていただいたところでございますが、新年度からは議決をいただいた第4次総合計画に基づき、地域の歴史や文化、資産などそれぞれの地域の色を大切にしながら、市域の均衡ある発展を基本に、新市の一体化を進めていきたいとこのように考えておるわけでございます。
国策として、行財政改革の総仕上げとして合併が進められているものであります。だから、向日市においても、自由に、どの町と合併する方がよいかとこういうふうなフリーな討議ではなく、京都府から唯一2市1町の合併が指導されているのであります。