八幡市議会 2002-06-12 平成14年第 2回定例会−06月12日-02号
また、司書教諭につきましても、現在小学校で20人、中学校で5人の教諭が司書資格を有しておりまして、今後ともさらに充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、小・中学校の朝の読書運動の取り組みにつきましては、数年前から1校時の授業開始前の朝の時間帯に読書や読み聞かせの取り組みを実践している学校もありますが、今年度につきましては、小学校で11校中9校、全校的な朝の読書の取り組みを行っております。
また、司書教諭につきましても、現在小学校で20人、中学校で5人の教諭が司書資格を有しておりまして、今後ともさらに充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、小・中学校の朝の読書運動の取り組みにつきましては、数年前から1校時の授業開始前の朝の時間帯に読書や読み聞かせの取り組みを実践している学校もありますが、今年度につきましては、小学校で11校中9校、全校的な朝の読書の取り組みを行っております。
具体的にはパイロット校では、司書資格を有した臨時図書職員の配置やエアコン等必要な設備、備品の整備を行い、運営方法の工夫改善や、授業等でのさまざまな活用、研究を実践しているところでございまして、三室戸小学校を初め御蔵山小、宇治中、東宇治中の4校で取り組み中でございます。現在このパイロット4校では、4校交流会議を積み重ねながら初年度の中間報告のまとめに入っているところでございます。
それから、もう1点の学校図書館に専任の司書教諭を置くことについてでございますけれども、これにつきましては一昨日の藤井議員さんからの質問に対しまして、教育長の方からお答えを申し上げたとおりでございますけれども、司書教諭につきましては、学校図書館法におきまして、平成15年度から12学級以上の学校につきましては置かなければならないと、こういうことになりましたので、現在教諭に司書資格を取得させるべく準備を進
なお、今議会に提案させていただいております平成13年度当初予算案の中で、学校図書館新生プロジェクト事業がございますが、これは市教委が指定をいたしました学校の学校図書館におきまして学校側図書主任と連携をする、蔵書を含む環境整備と活用そのものを推進する臨時図書職員の配置を予定いたしているものでございまして、市教委といたしましては司書教諭の講習を修了された方、または司書資格を有する方で業務経験がある方を優先
本市といたしましては、現在、司書資格者の養成のため、講習会への派遣等人材の育成・確保に努めているところでございます。 次に三つ目の、施設の維持管理と整備計画の見直しについてでありますが、申すまでもなく、学校の施設・設備は、年数が経過するとともに老朽化し、恒常的に適切なメンテナンスを行っていくことは重要なことと存じております。
現在、市内の小学校・中学校におきましてそれぞれ小学校で23名、中学校で11名の教諭が司書資格をもっておりますが、市教委といたしましてもさらに学校図書館の有効活用に必要な司書教諭講習の受講をすすめてまいりたいと考えているところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。 ○議長(小牧直人君) 帆足慶子さん。 ◆(帆足慶子君) それでは2回目に質問をさせていただきたいと思います。
更に地方議員の削減や自治体への合併の勧告,強要をしたり,公立図書館館長の司書資格の義務付けや福祉事務所の職員の配置基準などを決めている必置基準の緩和をするなど住民サービスの後退に直結する自治体リストラ推進の仕組みをはらんでいるのであります。
本市では、教諭の中で司書資格がある方は何人おられるのですか。充足はしていないと思いますが、現実問題として、担任や教科を受け持ちながら他に図書館運営や管理をするのは大変な仕事となります。学校図書館を充実させるには専任の教諭が必要となり、現体制下では困難をきわめることになると思います。市教委としてはどう取り組みをされるのか、お尋ねいたします。 伊勢田地区における公共施設計画についてお尋ねいたします。
それから図書館の件でありますけれども、図書館の職員は司書資格のある人たちが自分の専門性を生かして、本当に市民サービスの最前線で頑張ってくれております。減員された職員につきましては、現在ベテランのアルバイトの司書でもって補っている状態でありますが、今後、体制の充実に向けまして努力してまいりたいと、このように思っております。
〔教育次長 野々尾理一君登壇〕 ◎教育次長(野々尾理一君) 続きまして、10款教育費3目の図書館費のうち、日本図書館協会等への負担金の減額についての御質問でございますが、平成7年度は図書館職員が司書資格を取得いたしますために、その経費18万円を計上いたしておりました。8年度は終了いたしましたので、その分が減額となっております。 ○議長(真下定夫君) 高木土木建築部長。