城陽市議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)
文化財保護費の上から5段目、史跡の整備に係る経費の明細中、一番下、史跡久津川古墳群(久世小学校古墳)を土地買上げ事業3,359万4,200円は、国の補助を受けまして、宗教法人久世神社所有の国史跡、久世小学校古墳を購入したものでございます。 次に、186ページをお願いいたします。
文化財保護費の上から5段目、史跡の整備に係る経費の明細中、一番下、史跡久津川古墳群(久世小学校古墳)を土地買上げ事業3,359万4,200円は、国の補助を受けまして、宗教法人久世神社所有の国史跡、久世小学校古墳を購入したものでございます。 次に、186ページをお願いいたします。
近場を往来して,普段は見逃していた身近な史跡や名所の魅力を発見する旅は,リーズナブルで健康的な観光として今後の可能性があると思います。先日,大阪の自転車政策や観光スポットを現地調査しましたが,繁華街では各店舗で消毒液やアクリル板など懸命に企業努力をしておられました。少しずつ街角に繰り出す人は増えているとのことですが,最盛期からは程遠い実情です。
この道路は,近鉄桃山御陵前駅,京阪伏見桃山駅があり,伏見区役所等の官公庁施設や大手筋商店街,納屋町商店街等の商業施設等,伏見区の重要な施設が集積して,洛南最大の祭礼が行われる御香宮神社等,名所史跡の歴史資源が数多く存在し,城下町,門前町,港町としての風情が残された地域の玄関口です。この道路を石畳風舗装にしてほしいとの声が多くあります。
(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園の史跡ゾーンにおいて建築体験イベントを行うと聞いておりますが、こういったイベントのほかに、市民がそこで体験していただけるような市民を巻き込んだこういったイベントを行う予定はないのかお聞かせください。 ○議長(真田敦史君) 久下都市整備部長。
◆(山崎匡君) (登壇)市長が反論されましたので、反論で返すようで申し訳ないんですけれども、太閤堤跡という史跡が出まして、史跡を保存するということで用地が必要だということは、過去にあったと私は思っています。
一委員より、史跡乙訓古墳群史跡等買上事業の不用額について質疑があり、予算編成時と実際の買取面積及び平米単価に差が生じたことによるものであるとの答弁がありました。 一委員より、第4向陽小学校増築事業の予算額と決算額との差について質疑があり、予算を令和2年度に繰越しているので、令和元年度の決算上の数値は最終的な実績額ではないとの答弁がありました。
これは先ほども冨岡委員のほうからお話がありましたように、もともと平成17年度恵解山古墳保存整備基本計画策定時には現在の整備区域だけではなく、史跡指定範囲外の周辺区域に駐車場やガイダンス施設等の整備を計画しておりました。
また、日本遺産となった北前船文化、丹後ちりめんのものづくり文化を生かした取組では、北前船寄港地フォーラムや交流セミナーでの魅力、情報発信や北前船まちづくり委員会における北前船等史跡ガイド人育成講習会の開催、これは4回しております。そのほかに、旧三上家住宅への北前船の紹介パネルの設置などにより、市内外に北前船文化のあるまち宮津を発信をしております。
次に、3点目の幹線道路等の整備についての一つ目、西向日駅周辺の道路整備についてでありますが、阪急西向日駅は、1日約1万2,000人と多くの方々が利用されており、また、本市だけに存在する、国の文化財として指定を受けた史跡長岡宮跡や向日神社など、歴史・文化資源へと来訪者を誘導する本市観光の玄関口でもあります。
歴史あふれるまちづくりの推進のうち、歴史・文化資源の整備と活用として、五塚原古墳及び寺戸大塚古墳の史跡指定地について、保存活用のための買上げを行い、観光振興の推進として、国の交付金を活用し、市内観光拠点の整備を行うとともに、観光冊子を改訂し、さらなる本市のPRと観光客の利便性向上を図りました。
次に、令和2年度の事業計画についてでありますが、引き続き、長岡京跡をはじめとする遺跡の発掘調査や研究をされるとともに、講座や史跡めぐり等の開催をはじめ、報告書や年報の刊行などを計画されているところであり、令和2年度の収支予算は、経常収益、経常費用ともに7,713万5,000円となっております。
例えばこれまで各公民館において、地元学事業を実施している例としましては、大浦会館では大浦の寺院や史跡など文化財を訪ねる歴史街道ウオーキングを行ったり、中公民館では、中舞鶴の日本遺産に指定された鎮守府や海軍工廠関連の様々な施設を巡る歴史・くらし探検隊など、歴史、風土に根差す地域の魅力を伝える活動を行ってきておられます。
また、第2条の地方債補正は、歳出で御説明申し上げました事業の実施に伴い、史跡整備事業など計3事業について、地方債の追加、変更を行うものであります。 以上が、今回の一般会計補正予算(第3号)の概要であります。 以上、5議案につきまして、提案理由を御説明申し上げました。十二分に御審議いただき、何とぞ御可決を賜りますようお願い申し上げ、私からの提案説明とさせていただきます。
来年度から史跡調査が実施されることは高く評価しているところです。しっかりと進めていただき、順次その範囲を計画的に広げていただきますよう要望いたします。 道路交通の分野から、自転車ネットワーク計画に向けて、狭隘な道路が多い本市の事情を生かした計画を策定し、歩行者・自転車・自動車が安全・安心に利用できる道路空間の創造に向けて取り組んでいただくよう要望いたします。
それと、あとエコミュージアムなんですけども、予算書の中には金額的には大変小さな金額なんですけど、この取組はもう数年前からされてるんですけど、ここのところちょっとトーンダウンというか、取組がもう一つ見えてこないなというのは、1つはカードの発行とか史跡にいろいろとパネルを置かれたりとかいうのはあったんですけど、その後どのような広がりを持ってるのかなというところがあまり最近感じられないので、その辺どのようにお
廃止に ついて 日程第17(議案第23号) ・令和元年度向日市一般会計補正予算(第6号) 日程第18(議案第24号) ・令和元年度向日市下水道事業特別会計補正予算 (第2号) 日程第19(議案第25号) ・令和元年度大字寺戸財産区特別会計補正予算 (第1号) 日程第20(議案第27号) ・財産(史跡乙訓古墳群
今後におきましては、ぐるっとむこうバスをはじめ、公共交通を活用し、市内のさまざまな場所へお出かけしていただけるよう、バスの路線図や時刻表、さらには本市の誇るべき史跡や施設などの最寄りのバス停をお示しした「おでかけマップ」の作成を、本年度予定いたしております。
各班に大山崎ふるさとガイドの会の方に入っていただいて、大山崎町の歴史について、史跡を回りながら、解説してもらって、本当に有意義な行事になっています。 大山崎ふるさとガイドの会の力も借りて、大山崎町の魅力を学べる施設として、ふるさとセンターを活用してほしいと思いますが、どうでしょうか。 ○(渋谷 進議長) 安田政策総務課担当課長。
今後におきましては、「ぐるっとむこうバス」をはじめ公共交通を活用し、市内のさまざまな場所へお出かけしていただけるよう、バスの路線図や時刻表、さらには、本市の誇るべき史跡や施設などの最寄りのバス停をお示ししたおでかけマップの作成を本年度予定しております。
また、平成28年10月には成相寺の旧境内が国の史跡に指定され、このような流れの中で、昨年、令和元年の5月には天橋立世界遺産登録可能性検討委員会が天橋立世界遺産登録推進会議に発展的に改組されて、世界遺産登録を目指して活動をされております。今回の天橋立世界遺産登録推進会議へ改組されたことで、さらなる世界遺産登録への機運を官民一体となり高めつつ、一歩ずつ着実に登録へ近づいていくことを願っております。