宇治市議会 2021-03-03 03月03日-04号
◎市長(松村淳子君) (登壇)お茶と宇治のまち歴史公園、まだ条例が通っておりませんので仮称でございますけれども、これにつきましては、国の史跡宇治川太閤堤跡の保存・活用はもとより、ミュージアムや宇治茶体験などを通じて、宇治の歴史、文化、また宇治茶に関する魅力の情報発信を行うということで整備を進めてまいりました。
◎市長(松村淳子君) (登壇)お茶と宇治のまち歴史公園、まだ条例が通っておりませんので仮称でございますけれども、これにつきましては、国の史跡宇治川太閤堤跡の保存・活用はもとより、ミュージアムや宇治茶体験などを通じて、宇治の歴史、文化、また宇治茶に関する魅力の情報発信を行うということで整備を進めてまいりました。
さらには、里地里山や木津川などの豊かな自然、史跡や遺跡、伝統行事などの有形・無形の歴史的文化遺産が豊富にあり、本市の魅力を高める上で重要な資源となっております。
そのほか、当然、史跡であります古墳や遺跡につきましても文化財というような形にはなっていくかなというふうに考えております。
恵解山古墳や、市の史跡に指定された空堀跡、埋蔵文化財センターなど、新しい観光コンテンツとして生かせないでしょうか。 しかし、駐車場がなかったり、展示内容はすばらしいのに、交通の便が悪い、案内が分かりにくいなどと、他都市の観光客から指摘されました。
「一人一人が認め合い、力を発揮できるまちづくり」のために、市制15周年記念事業、木津人権センターの耐震補強、人権啓発、移住促進特別区域への移住促進など、市民参画や地域コミュニティの充実などに必要な経費を、また「未来を拓く産業のまちづくり」のために、木津川アートの開催などの本市の魅力を発信するPR活動、関係団体との広域連携による観光振興と史跡椿井大塚山古墳の防災工事、文化財保存活用地域計画の作成などの
次に、史跡大山崎瓦窯跡公園整備事業300万円。これは、史跡大山崎瓦窯跡公園について、さらによりよい環境整備と美観保持のため、シバザクラを植栽するものであります。 以上が、重点事業、その他主要事業の概要であります。 次に、歳入予算の概要につきまして、御説明申し上げます。
宇治茶と歴史・文化の香るまちづくりにつきましては、宇治市歴史的風致維持向上計画に基づく各種事業の実施とともに、重要文化的景観に選定された宇治の文化的景観の保存及び活用を図り、国指定の史跡・名勝の保全等に加え、新規指定に向けて取組を進めてまいります。 また、お茶と宇治のまち歴史公園につきましては、昨年11月に交流ゾーンの建設工事が完了し、間もなく公園全体の整備が完成する予定です。
文化財や歴史的遺産につきましては、史跡等の適正な維持管理により、その保護に努めるとともに、久津川車塚古墳の発掘調査を継続的に行ってまいります。 京都サンガF.C.への支援につきましては、全ホームゲームで市民応援バスツアーを実施するとともに、激励会の開催など、J1昇格に向けた機運を盛り上げてまいります。 次に、オリンピック・パラリンピックについてであります。
勝龍寺城主郭の北東に位置します、勝龍寺城土塁・空堀跡につきまして、去る2月1日付で、史跡として市の文化財に指定いたしました。
今からかなり前、15年ぐらい前になってしまいますので、その当時、京丹後市発足直後だったということもありまして、文化財の中でも史跡という土地に根差した文化財、古墳であるとか遺跡であるとかそういったものを中心としたものとしてマスタープランをつくっておりました。時間もかなり経過しているのと、当時と時代情勢も大分変わっておりまして、京丹後市には史跡以外にもたくさんのいろいろな分野の文化財があります。
○(大江観光振興課長) ハード整備が、これは必要になってくる部分も若干ありますので、あまり踏み込んだことも、少し申し上げにくいのですが、今、文化庁がこういった史跡関係ですね、そういったものにも補助金を出して整備させるという補助制度も結構出てきていますので、この間も、文化財保護課ともそういった打合せ、京都府も入れて相談をしていましたが、一つは、具体的には銚子山古墳を、今、史跡整備検討委員会ですか、開かれて
一委員より、文化財保護費のAR長岡宮の範囲拡張費用について質疑があり、史跡指定されている鶏冠井町旧上田家住宅付近において、内裏内郭築地回廊地区と、外郭築地回廊地区の間で範囲を拡張するものであるとの答弁がありました。 一委員より、留守家庭児童会の空調整備費について質疑があり、今回の補正予算では、第1及び第5留守家庭児童会の4台分の空調更新の予算化を計上しているとの答弁がありました。
次に、「史跡恭仁宮跡の発掘調査成果の報告について」でございます。 平成24年度から10年計画で、京都府教育委員会が発掘調査を実施されており、今年度が9年目となります。 今年度の調査では、国の役人が業務を行う朝堂院の南東隅検出によりまして、朝堂院の規模が東西約117メートル、南北約98メートルと確定をいたしました。
また今、史跡発掘工事が行われていますが、この期間とか想定される史跡について教えてください。これは当初計画に含まれていた工事なのかどうか。 以上です。 ○菱田明儀 委員長 中野都市整備課指導係長。 ◎中野健太郎 都市整備課指導係長 八幡石不動での盛土についてお答え申し上げます。
このほか、宮津天橋立の文化的景観の国選定や成相寺旧境内の国の史跡の指定、それから京都府による天橋立周辺地域景観計画や宮津市、与謝野町による美しく豊かな阿蘇海をつくり未来につなぐ条例の施行など、行政、地域住民による天橋立や阿蘇海の環境保全の仕組み、これは規制の整備であったり、地道な保全活動、これは清掃やカキ殻回収等と、そういった取組が行われてきた。
議会への報告につきましては、平成27年度末にも類似した計画書である史跡石清水八幡宮境内保存活用計画書を刊行しており、その際の例に倣った対応としたものでございます。今後新たに保存活用計画書を作成した場合には、文教厚生常任委員会で報告の上、正副議長を通じ、市議会議員の皆様に配付いたしたいと考えております。 次に、実施設計についてお答え申し上げます。
スーパーへの買物客、枚方市の史跡公園砲台跡、史跡公園への横断歩道を渡って散歩される方が非常に多くなっています。そういう人の流れも交通量調査をするのでしょうか。 次に、信号のない交差点では、物損事故のみならず人身事故も発生していると聞きます。開通から現在までの交通事故について、車両、人身事故件数と主な内容について教えてください。
職員の資質向上に向けましては、議員のおっしゃるとおり地域の特性や魅力を自ら体験して学ぶことは重要であり、また古墳や文化財などの史跡が数多く残る本市の悠久の歴史を知り、それらを未来のまちづくりに生かすことが必要であります。
向日市では、古代から数々の史跡が存在しております。森本地域にも、第3向陽小学校に、弥生時代の稲作の跡である森本遺跡が保存されております。東部地域にあっても、日本電産本社建設工事の際に発見された長岡京東院などの長岡京時代の遺跡を筆頭に、様々な歴史遺物が存在しているところでございます。
琵琶湖疏水では,水路閣やインクラインなどは国の史跡に,蹴上発電所や蹴上浄水場などは近代産業遺産に,旧御所水道ポンプ室は国の登録有形文化財に指定されるなど多くの文化的価値を有する貴重な施設を抱えています。