京田辺市議会 2018-06-13 06月13日-04号
次に(2)全ての必要経費の正しい試算を出せということですが、ごみ焼却施設の広域化に関する費用につきましては、平成28年3月に両市で作成しました可燃ごみ広域処理施設整備基本計画で示しました概算建設費のとおりでございます。なお、両市の負担割合につきましては、可燃ごみ広域処理施設の計画及び建設に関する費用について、ごみ量割90%、均等割10%となっております。
次に(2)全ての必要経費の正しい試算を出せということですが、ごみ焼却施設の広域化に関する費用につきましては、平成28年3月に両市で作成しました可燃ごみ広域処理施設整備基本計画で示しました概算建設費のとおりでございます。なお、両市の負担割合につきましては、可燃ごみ広域処理施設の計画及び建設に関する費用について、ごみ量割90%、均等割10%となっております。
次に、(3)具体的な建て替え年度計画は、についてでございますが、平成28年3月に両市で策定いたしました「可燃ごみ広域処理施設整備基本計画」に基づきまして、現在、枚方京田辺環境施設組合におきまして、環境影響評価手続きを進めているところであり、手続き終了後に造成工事、建設工事を行い、平成35年度中の完成を目指しているところでございます。
本件は可燃ごみ広域処理施設整備事業に係る用地取得について、共有物分割請求の訴えを提起するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、提案するものでございます。 よろしくご審議をお願いします。 議案第37号、京田辺市道路線の認定についてご説明申し上げます。 本件は山手幹線開通など京都府の事業に伴い、整備された道路などの認定を行うため提案するものでございます。
次に、建設部、経済環境部、上下水道部などの所管では、可燃ごみ広域処理施設整備事業の事業面積と造成工事について、空き家等対策推進事業の内容と空き家の状況について、太陽光発電システムに対する補助について、交通安全対策特別交付金の減額理由について、プラスチック容器包装ごみ再資源化処理によるごみ減量状況について、詐欺被害防止の対策について、青年就農給付金の給付対象者見込みについて、市民農園の利用状況について
また、衛生費では、保健衛生関係として各種の予防接種事業費などを、清掃関係としてプラスチック容器包装ごみの再資源化処理委託費や可燃ごみ広域処理施設の整備費などを計上いたしまして、17億8,752万円となりました。 次に、労働費では、放置自転車対策費などに795万5,000円を計上いたしました。
次に、大きな番号の3、ごみ焼却施設建設に伴う本市の課題についてのうちの(1)基本構想で示された本市負担の当初予算に対する現状と見通しでございますが、可燃ごみ広域処理施設の建設につきましては、平成26年12月に両市それぞれで策定いたしました基本構想をもとに、平成28年3月に両市共同で可燃ごみ広域処理施設整備基本計画を策定いたしました。
可燃ごみ広域処理施設を一部事務組合で進めることや組合の名称、共同処理する事務、議会の組織、経費の負担割合などを定めた組合規約などの広域処理に関する重要事項は、平成27年7月より枚方市・京田辺市可燃ごみ広域処理に関する連絡協議会において両市間で協議を重ねて決定したものであり、その内容はその都度、事前に本市議会建設経済常任委員協議会にご報告させていただいたところでございます。
次に、議案第33号、京田辺市道路線の認定については、宅地開発に伴い新設された道路、可燃ごみ広域処理施設整備事業及び防災拠点整備に伴い新設する道路、並びに公共の用に供する必要のなくなった民地内の道路の廃止に伴い起終点が変更となる道路について市道認定を行うものという説明があり、委員から、可燃ごみ広域処理施設整備事業に伴い認定する市道では、枚方市方面からのごみ搬入車両も同じ進入路となるのかとの質疑があり、
また、6月7日に終了しましたが、枚方京田辺環境施設組合可燃ごみ広域処理施設整備事業に係る計画段階環境配慮書のパブリックコメントがあったことについて、ほとんどの市民は知りません。配慮書を見られるのは、パソコン以外は、京都府環境部、山城北保健所、府田辺庁舎、京田辺市役所3階のごみ広域処理推進課、甘南備園だけです。あまりにも不親切です。広報や説明の義務を怠っています。
まず、買収単価でございますけども、防災広場の買収単価につきましては、近傍地の可燃ごみ広域処理施設整備事業の用地買収単価を買収単価として認定させていただいております。
また、衛生費では、保健衛生関係として各種の予防接種事業費や「歩く健幸づくり」事業などを、清掃関係として焼却施設の触媒フィルター導入や可燃ごみ広域処理施設の整備などを計上いたしまして、18億1,586万5,000円となりました。 次に、労働費では、放置自転車対策費などに834万円を計上いたしました。
本市と枚方市の両市におきまして、平成27年度に可燃ごみ広域処理施設の建設及び運営・管理について、効果的かつ効率的な行政運営を図るための施設整備方法の調査及び検討を行いました。その中で、市場調査、データ分析、事業化シミュレーションを進めた上で、各整備方法の分析及び評価を行った結果、DBO方式の優位性が確認できたところでございます。
次に、7月1日には、本市と枚方市が共同で進めている可燃ごみ広域処理施設の建設に向け、枚方京田辺環境施設組合を設立いたしました。全国的にも珍しく、都道府県をまたぐ広域行政となったものであり、何よりも環境面への負荷軽減を重視するとともに、コスト削減などのメリットを最大限に生かしてまいりたいと考えているところでございます。 なお、同日付で、組合派遣となる職員に対しての辞令を交付いたしました。
また、可燃ごみ広域処理施設整備基本計画の策定段階におきましても、パブリックコメントを始め、同様に市民への周知を進めてまいりました。今後におきましても、議会及び市民の皆様には適切な時期に情報提供を行うとともに、ご意見を伺いながら進めてまいります。
まず、大きな番号2番、枚方市との可燃ごみ広域処理についてのうち、(1)枚方京田辺環境施設組合設立に当たっての市の基本認識を問うでございますが、本市と枚方市は平成26年12月に合意した基本的事項に基づき、甘南備園焼却施設と穂谷川清掃工場第3プラントの後継施設として可燃ごみ広域処理施設を共同で建設し、ごみ処理を行うため、これまで協議を進めてきたところでございます。
さらに、環境衛生センター甘南備園焼却施設の建てかえについて、環境保全面を重視し、枚方市との可燃ごみ広域処理施設の整備に向けて一部事務組合を設立するなどの取り組みを進めるとともに、用地取得と土地造成に向けた準備に取り組んでまいります。 第3は、「健康」をキーワードとした取り組みであります。