長岡京市議会 2020-12-18 令和 2年第5回定例会(第4号12月18日)
しかし、この議場でも質問をしてきましたが、古紙回収を行き渡らせ、充実させることや、資源ごみの回収機会を充実させることなどに対して、答弁は現状から一歩も出ないものであったと思います。 パブリックコメントも、生ごみ処理機の購入補助など、市民から直接の要望も多くありましたが、実質ゼロ回答でした。ごみ減量や分別を行うのは一人一人の市民の意識変容によるしかありません。
しかし、この議場でも質問をしてきましたが、古紙回収を行き渡らせ、充実させることや、資源ごみの回収機会を充実させることなどに対して、答弁は現状から一歩も出ないものであったと思います。 パブリックコメントも、生ごみ処理機の購入補助など、市民から直接の要望も多くありましたが、実質ゼロ回答でした。ごみ減量や分別を行うのは一人一人の市民の意識変容によるしかありません。
この請願の中に書かれていますように、生ごみ、廃油等も含めて、古紙回収が身近なところでできるように、市が取り組んでくれた、資源ごみのステーションをふやすように、そして捨てやすい環境にしてくれた、市が率先してごみ減量のためにこんなことをしてくれたということがあれば、市も本気で取り組んでくれてるんやな、努力してるんやな、頑張ってくれてるんやなと、市民に思われることで、市民も一緒に頑張って取り組んで行こうというふうな
業者引取価格については、資源ごみを大量に受け入れてきた中国の輸入規制等により、昨年に比べて集団回収量の大半を占める古紙類、布類を中心に下落をしていることは、認識をいたしております。
また、ダンボール・古紙の回収箇所も、引っ越してきた人にはわかりにくかったり、家の前ではなく、少し遠いステーションまで行かなければならないところもあります。改善が急がれるのではないでしょうか。 先日も、引っ越ししてこられた若い御夫婦が、ダンボールをどこに捨てたらよいか、いろいろ調べたけど、わからないので困っているというお尋ねがありました。
向日市廃棄物減量等推進審議会の三つの提言、指定ごみ袋の導入、古紙類の集団回収の促進、資源ごみ分別回収ステーションの拡充ですね、この提言を基に進められている本市のごみ減量の取り組みについて問うものであります。 1点目、指定ごみ袋導入について、パブリックコメントに多数の意見が寄せられましたと聞いております。
「答申の現状と課題について」には、ごみ排出量1日1人当たり、平成11年度は730グラムが、平成29年度には524グラムと大幅に減量しましたが、平成30年度は531グラムと微増、不適正ごみは重さ割合で30%含まれており、そのうちの16%が古紙類であり、行政として、古紙類を回収し、リサイクルできる状況にないと改善を求めています。
◎市民文化環境部長(藤崎浩志) 可燃ごみにつきましては、平成17年の有料化と同時に実施した古紙の分別収集により、資源化率は約10%向上し、平成18年度には19.3%の資源化率を達成したところであります。しかしながら、近年本市の市民1人1日当たりのごみ排出量は、京都府平均よりも多く、また資源化率は、京都府平均や全国平均よりも低い状況にあります。
現在、本館の24時間ステーションのところで段ボール・古紙の回収がなされるようになりました。とても便利になったかと思うんですけれども、実際、出すときには、燃えるごみとともに出していらっしゃる方が多いかと思います。資源の回収というところで、リサイクルというところで、その辺りはどのように考えていらっしゃるでしょうか。
また、新聞や雑誌、段ボールなどの古紙のみを清掃事務所に持ち込まれる場合には、搬入受付手数料は不要となります。 次に、地域の集積所にごみを排出できない市民の方への支援についてでありますが、仕事などやむを得ない事情により、地域の集積所に定められた時間内にごみが排出できない市民の皆様に対しましては、搬入受付手数料を全額免除するよう施行規則に定めてまいります。
これは、古紙等の回収に係る団体への奨励金で、139団体、回収量は3,036トンとなっております。続きまして、2目じん芥処理費の説明欄1段目のごみの収集運搬に係る経費としまして、ごみ収集運搬業務委託料2億4,041万400円が主な経費となっております。
本事業は、自治会、子ども会などの営利を目的としない団体が回収した古紙類、アルミ缶等の資源ごみをリサイクル業者に売却した際の重量に応じ、活動支援として報奨金を支給しているものでございます。 本事業は、回収資源ごみ1キロ当たり3円で支給を開始し、平成9年度に5円、平成13年度に7円、平成19年度に4円、平成30年度に3円にそれぞれ改正いたしております。
また、その下、古紙等回収分売払収入でございますが、環境業務課内で回収をいたしております、古紙回収の収入分でございます。こちらについては、それぞれ環境基金のほうに積み立てをさせていただいております。 またその下、環境衛生施設目的外使用料相当額ということで、先ほどもございましたが、電柱・支柱に係る使用料のさかのぼり、過年度分の収入でございます。
○浜野利夫委員 そしたらね、ここの部門で、駅広のこの関係はあまり出ないのかも知らんですけどね、いわゆる古紙類とか段ボール類というのは、どういうふうにされていますか。この決算年度では。もし何もないんだったら、ないで結構です。 ○日高道路・河川課主幹 見込んでおりません。ないです。 ○浜野利夫委員 わかりました。
次に、(2)子ども会が行っている古紙回収について、町内の状況をどのように評価しているかについてであります。 古紙回収の現状といたしましては、子ども会及び自治会で積極的に回収していただいており、大変感謝しているところであります。 住民の皆様の御協力により、燃えるごみとして大量の古紙を出されるケースもほとんど見受けられない状況であります。
そして、4点目として市役所裏のごみステーションは、古紙回収についても行われているということでありますが、進捗状況についてお伺いしたいと思います。 3番目の質問に入らせていただきたいと思います。ぐるっとむこうバス運行が1年を迎えました。そして、先日の公共交通会議の資料を頂きまして、それを読んだ中での質問とさせていただきたいと思います。
次に、市役所本館敷地内に新たに開設した資源物回収ステーションにつきましては、缶、瓶、ペットボトル、廃食油のほかに、新聞、雑誌、ダンボールといった古紙類も新たな対象品目として運用しているところでございます。このステーションに持ち込まれた資源物の回収につきましては、日曜日を除く毎日、民間事業者が資源物として引き取り、再生処理を行っております。
さらに古紙類などの資源ごみ拠点回収は85地域で、月の回収日や品目にばらつきがあり、箇所総数は担当課で未確認ながら、300カ所程度はあるとのことです。
昨年度は、集団回収をしていただいている団体の方を対象に、説明会を開催をし、古紙類のさらなる回収のため、雑紙の回収について御説明をさせていただきました。 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、説明会を開催することは困難ですが、集団回収に御協力いただいている団体の声を聞き、支援策について検討していきたいと考えております。 4点目でございます。
また、古紙回収についても海外需要が減って古紙相場が下落していると。回収業者が町内会への回収事業から撤退する、こういうような報道も地方紙のところで載っていました。今、古布、古紙の回収はどうなっているのでしょうか。 ○議長(真田敦史君) 福井人権環境部長。
大きな2番として、古紙回収についてです。 自治会子供会が中心になって古紙回収は行われていますが、自治会加入者の減少や少子化による子供会の消滅によって古紙回収が行われていない、または回収場所が遠過ぎて出せない地域も出てきています。ある地域の市民の方から御相談を受けました。