舞鶴市議会 2012-12-11 12月11日-03号
現在、日本の古紙の回収率は77%、その利用率は63%と、世界的に見ればトップレベルにあるそうです。しかしながら、回収されていない紙類については、紙ごみとして生ごみ等と一緒に焼却処分されているのが現状です。可燃ごみの減量化は、すなわちCO2排出量の削減に直結いたします。
現在、日本の古紙の回収率は77%、その利用率は63%と、世界的に見ればトップレベルにあるそうです。しかしながら、回収されていない紙類については、紙ごみとして生ごみ等と一緒に焼却処分されているのが現状です。可燃ごみの減量化は、すなわちCO2排出量の削減に直結いたします。
委員からは、紙袋は、古紙回収に出す。住民説明会の場所と参加者の見込み数、ごみ出しの時間とネット掛け、生ごみなどが収集日を間違って出された場合のステーション付近の迷惑に関すること、ネットの貸与、不法投棄と再資源化についての質疑がありました。
加えて、排出抑制に資するはずの家庭用生ごみ処理機の購入助成、家庭用品のリサイクルコーナー、それに新聞や古紙の集団回収も数年前に比べて件数が低迷していることがわかりました。 この振るわない実績から原因を分析すると、廃棄物に関して行政運営が効率的でないこと、それに市民参画が不十分だからであります。 そこで、今後は効率的な行政運営推進の工程表を作成することが急務です。
次に、ごみ袋の透明化に関しまして、段ボールなど古紙等の資源ごみを回収しないことへの市民に対しての周知方法や、ごみの透明袋使用の取り組みに当たっての市民への周知方法についてのご質問にお答えをいたします。
四区自治会では、先ごろの通常総会での事業並びに会計報告で、防犯カメラとAEDを古紙回収の基金を取り崩して防犯カメラを2基設置された報告がありました。犯罪の抑止として市民の安心・安全の一端を担っており、最近テレビではこの防犯カメラが犯人逮捕に大いに役立っております。
○辻井総務部長 普通の古紙であれば、少なくともお金はかからないでリサイクル処理ができるんですが、機密処理の場合、その収集運搬員とそれから溶融をすることにしておりますので、その溶融経費含めて委託、入札でもって決定しております、業者を。
この計画に基づいた分別収集の徹底や家庭生ごみ自家処理容器の購入補助による生ごみの抑制、また、古紙等の再生資源集団回収によりますリサイクルの促進等により、可燃ごみにおきましては、平成22年度の排出量は、平成18年度と比べ515トンの減で3319トンになっております。不燃や粗大ごみにつきましては、180トンの減で947トンとなりいずれも減少傾向にあります。
ごみの減量化対策事業なども上がっておりまして、これは特別委員会のほうで環境のほうで私どもも一緒に考えるというのは、市のほうだけがどうにか策を打ったとしても、住民自身の一緒にやろうというつもりがないとなかなか成果が上がってこないというところなので、特別対策委員会のほうでまた検討していくことではあるんですけれども、その点で回収活動の団体助成金がちょっと減ってるというところで、どうも聞くところによると、古紙回収
一方,その回収した紙パックの古紙業者への売却価格は22年度実績で1トン当たり1万6,000円程度,売却金額の総計は140万円にしかなっておりません。
それから、7分の3、3ページの市民部、ここにあります古紙回収団体補助金の見直しということ、補助金単価の見直しということで、24年度から約200万円ずつ減ってきているということでございます。
また、引き続き子ども会や自治会等の古紙類等の集団回収や生ごみ処理機等の購入に対して補助を行い、ごみの減量に努めるとともに、廃食用油の回収についても回収拠点の拡大に向けて取り組んでまいります。 次に、クリーン運動の推進についてであります。
割合、この間、民間委託をすることによって経費が浮けば行政改革だと、こういうふうなことでありましたけれども、実はこれまでの宇治市の市政の中で、古紙回収を行政がせずに、各地域の自治会が単位で回収をするという--その紙につきましては基本的にはリサイクルができるというのが、日本の国内の事情として、技術の開発・発展も含めてできました。その結果として、もう紙はごみではないと。
本市における平成22年度の可燃ごみ収集運搬の総額は、山城地域の古紙の行政回収分を含めますと、2億2,942万円となっています。 また、平成22年度末の世帯数2万5,685世帯でありますことから、1世帯一月当たりでは744円となります。 次に、不燃ごみの業者の単価の差異でございます。
そういった見学者に生活に欠かせないごみというような観点、それから、焼却施設の説明と、一緒に燃やすごみの大半が紙ごみであったり、また、その他プラスチックごみであるというようなことから、紙の分別やその他プラスチックごみの分別の啓発、古紙の集団回収の紹介、それから、同時に、不燃ごみになります有害ごみと資源ごみの分別、そういった啓発徹底を行っているというようなことが、まず大きく言えると思います。
○(山本尚紀環境政策室長) 大きい5番のごみ収集についてでございますが、まず1点目の古紙類を可燃ごみと分けて出しているにもかかわらず、ごみ収集車に積み込んでいるのを見かけるといったご質問でございました。まず、ごみステーションに出されました新聞、雑誌、段ボールなどの資源物の大半は可燃ごみ収集時に収集車の横に別積みをして収集しておるというのが通常でございます。
一方、本市や宇治田原町が全市町域において古紙集団回収を開始いたしました平成16年度以前の平成15年度の状況では、可燃ごみの中に約23%のリサイクル可能な紙類が含まれておりました。平成15年度と22年度の状況を比較いたしますと、この間の紙ごみリサイクルは促進をされていると考えられます。
京都舞鶴港における外貿コンテナの貨物取扱量は、平成22年については、輸出はガラスや金属、古紙などを中心に1,317TEU、輸入が機械部品、住宅資材や衣料品、雑貨など2,786TEUで、輸出入合わせて4,103TEUとなり、対前年比9.7%の増加となっている等の説明を受けました。
当用地は古紙一時保管所として、また不法投棄物の保管所として開発公社から借り受けていたものであります。この活用面積はごく一部で大部分が不要地でしたが、このたび清掃の拠点として活用すべく開発公社から購入されましたが、その活用方法についてお伺いをいたします。 古紙収集体制についてお伺いをします。 古紙回収は業者と直接窓を持たない市内444団体の収集を6人体制で、毎週水・木・金の3日間でしています。