城陽市議会 2023-06-12 令和 5年総務常任委員会( 6月12日)
主な要因といたしまして、企業債収入は建設改良費の減少に伴い1億8,000万円減少しましたが、その他収入につきましては、新名神高速道路及び古川改修工事に伴う工事を実施したことに伴い、NEXCOや京都府からの補償費を受け入れたことや、生活基盤施設耐震化等補助金の交付を受けたこと等により2億7,300万円増加しております。 次に、資本的支出をご覧ください。
主な要因といたしまして、企業債収入は建設改良費の減少に伴い1億8,000万円減少しましたが、その他収入につきましては、新名神高速道路及び古川改修工事に伴う工事を実施したことに伴い、NEXCOや京都府からの補償費を受け入れたことや、生活基盤施設耐震化等補助金の交付を受けたこと等により2億7,300万円増加しております。 次に、資本的支出をご覧ください。
本市の治水の根幹である古川改修工事の進捗と全工程について教えてください。 ○谷直樹議長 森島理事。 ○森島正泰理事 議員ご質問のとおり、古川本川と床上浸水対策特別緊急事業区間共に河川断面改修がおおむね完了したことを令和4年6月16日に京都府において報道発表されており、残工事として河川管理用通路の整備工事などの関連工事を継続して施工されております。
ですが、この数年来、並走する内里城陽線の古川改修工事に伴う片側通行を避けて大久保バイパスに出られる方とか、サンフォルテ城陽にお勤めに行かれる方の通勤道路として、離合できない道幅に加えて、通学路というのが重なって、非常に時間帯によっては危険度が高いものでした。古川改修工事もおおむね終了したと6月16日に報道発表がなされましたが、府道の片側通行は9月頃までの予定と聞いております。
○森島正泰理事 今、ご質問の箇所につきましては、古川改修工事に伴いまして通学路の変更について地元からの要望があって、変更した通学路を明示するための白色の路側線、それと緑色の緑線を塗布されたもので、その後、架け替えられた市道242号線の古川橋の歩道部分が完成供用されたので、元の通学路に戻ったことから不要となった路側線等を消去されたものでございます。
本日は、郵便局との包括連携協定からふるさと納税、古川改修工事、そしてまちづくりと多岐にわたる質問になりますが、少しエッジの利いたところはそれだけ思いが強いということでご容赦をいただきますようお願いいたしまして、始めさせていただきたく思います。
○森島正泰都市整備部長 古川改修工事は、床上浸水の解消と床下浸水の軽減、これを行うという大目的があり、立ち退きの方や周囲のご理解を得て進められており、感謝しているところでございます。古川改修工事による影響につきましては、先ほどもご答弁いたしましたとおり、府は申し出があれば相談に応じると述べられております。
あくまでも京都府が事業主体である古川改修工事でございますが、これは緊急床上浸水対策工事である、道路冠水を防ぐ工事ではないという認識は持ってはいるのですが、今、古川改修工事が原因で今回のオーバーフローといいますか、そういうのが起こっているのではないかと考えるところもございまして、といいますのが、基本的に河川改修に関しまして、川下から川上に順を追って川幅なり断面の確保なりをしていくのが通常と聞いておりますが
○森島正泰都市整備部長 古川改修工事に伴います寺田地域における通行規制でございますけれども、昨年の広報じょうよう9月15日号において、10月初旬から通行規制が行われると周知しておりましたが、ガス管等の地下埋設物の移設に時間を要しておりまして、現在、規制を伴った工事実施がなされていない状況でございます。
今現在、市道5号線、京都府が古川改修工事車両用の通路としてつくっている部分があるんですけれども。この部分、使用後といいますか、改修工事が終了した後、どのようになるのか、どういう予定になっているのか、お尋ねしたいと思います。 ○増田貴議長 森島部長。 ○森島正泰都市整備部長 京都府が古川河川事業の工事用通路として整備されております市道5号線は、都市計画道路西城陽線の計画ラインに位置しております。
○森島正泰都市整備部長 市道242号線古川橋につきましては、現在、実施していただいている古川改修工事にあわせ架けかえを行うもので、新たな歩道設置の負担分につきましては、先日の6月補正予算審議でご可決いただいたものでございます。
○森島正泰都市整備部長 議員ご質問のとおり、この工事搬入路、これは京都府が進めておりますけれども、今現在、京都府において進められております一級河川古川改修工事、これの仮設搬入路として使用されているものでございます。
去る4月7日金曜日の夜、古川改修工事の説明会がありました。既に進行中の上流部分の改修工事も、車両通行どめによる生活上の不便を承知のもと、かつての水害が改善されるのならばと付近住民は期待しながら、その工事を見守っています。
続いて質問は、古川改修工事に係る府道の拡幅についてであります。 この寺田駅前から国道24号、言うてみたらバイパスへ向かう内里城陽線の幅員でありますけれども、今、その府道に面している川が、北側の住宅地が一区画ずっと立ち退きの段取りをして川幅が広がっていくわけであります。
古川改修工事の振動による家屋への影響調査、その予定や、もし傷んでいた場所の対処を聞かせてください。 ○相原佳代子議長 村上部長。 ○村上清都市整備部長 古川改修工事に伴います家屋への影響調査ということで、ご答弁をさせていただきます。
近鉄3駅のうち、寺田駅周辺では古川改修工事が進められ、また寺田駅まちづくり協議会において新市街地への進出企業の最寄り駅としても、駅前広場や橋上駅、自由通路、エレベーターが備えられた早期の駅周辺整備が必要として取り組みが進められていますが、久津川駅は平面駅ではあるものの、現在のバリアフリーの基準に合致していない状況にあります。
委員会日程 1.報告事項 (1)平成26年(2014年)中の火災・救急・救助の概要について (2)久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業について (3)一級河川古川改修事業について 〇審査及び調査順序 現地視察 1 久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業地 2 一級河川古川改修工事現場
次に、古川改修工事における40軒ほどの立ち退きについて、府の考えと地権者への対応をお聞きします。 先に述べました久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業の企業誘致も大きな本市の課題事業であり、次に述べる古川改修工事も安心・安全なまちづくりの最重要課題と捉えるものであり、奥田市長も府議時代から力を注がれて、古川改修促進要望を現実に進められているというものであります。
○飯田薫委員 まず、古川改修工事についてお尋ねいたします。
また、一級河川名木川におきましては、この古川改修工事の完了を契機に早期に河川改修事業に取り組んでいただくとともに、河川の河床しゅんせつなど適切な維持あるいは管理に取り組んでいただくよう、機会あるごとに京都府に強く要望してまいりたいというふうに考えてございます。 ○副議長(山崎恭一君) 浅見健二議員。
先ほどの答弁にも関連をするわけでございますけれども、現在、京都府において、新暫定計画での古川改修工事が進められております。特に国道24号より上流につきましてはおおむね5年という時間軸が示されまして、上流の市管理河川についても、これまでの段階的整備をより具体的にできると考えております。