向日市議会 2020-03-17 令和 2年第1回定例会(第4号 3月17日)
人面土器のお面をかぶって古代衣装パレードをしたら、インパクトがあって、ベルギーのあのジルの祭りのように無形文化遺産になると提案しましたところ、向日神社の宮司さんが賛成してくださって、大変うれしかったです。 で、いろんなアイデアがあると思います。とにかく向日市が国際的な文化・芸術のメッカとなるよう、巨大なJR向日町駅でどんどん夢を広げていきましょう。
人面土器のお面をかぶって古代衣装パレードをしたら、インパクトがあって、ベルギーのあのジルの祭りのように無形文化遺産になると提案しましたところ、向日神社の宮司さんが賛成してくださって、大変うれしかったです。 で、いろんなアイデアがあると思います。とにかく向日市が国際的な文化・芸術のメッカとなるよう、巨大なJR向日町駅でどんどん夢を広げていきましょう。
これはもう聞きなれた言葉だと思いますけども、古代中国の思想書である老子の言葉からの出自です。千里の行は一歩から始まる、道を誤らず、急がず休まず、一歩また一歩堅実に足を運ぶ間にのみ、千里に至るのは策である。この千里に至るのは策であるということを我々はしっかりと身に締めて、そういったことにも注力をしなければならないのではないかと私は思ったから紹介をしたわけです。
それは女性差別が始まったのは近年のこと、明治時代くらいからだということで、大阪人権博物館リバティ大阪で、明日の自由を守る若手弁護士の会が、憲法24条の両性の平等の理念に光を当てた展示をしてくださいまして、日本の古代から近世、現代に至るまでの性の位置づけを丁寧に振り返ってくださいっています。日本では、3世紀の卑弥呼などの女性首長が存在していた古代は平等でした。
このような重責を果たすことができる都市は世界においてもまれであり,千年の歴史を持ち,古代から世界に開かれ,町衆がまちづくりをけん引してきた京都であればこそ打ち立てられた理念であると思います。 またこの宣言は,京都が,広く世界と文化的に交わることによって優れた文化を創造し続ける,永久に新しい文化都市でなければならないとうたっています。
日本列島は古代から地震が多く、遺跡から地震の痕跡がわかるものが各地に点在しております。特に文禄5年(1596年)に発生した慶長地震では八幡市内でも多くの被害が発生し、内里八丁遺跡発掘調査においても液状化の痕跡を検出しております。文化財保護課におきましては、平成24年度から平成30年度に出前講座等を開設し、市内の遺跡で見つかった地震の痕跡や液状化現象の仕組みについての説明を行っております。
これは、今城塚古墳公園というところがありまして、今城塚古代歴史館があります。「いましろ大王の杜」と称して、たくさんの埴輪が展示してあります。これは、私たちがかかわっております加茂文化財愛護会の近郊学習会でも、この場所で研修をさせていただきました。 古代歴史館の中には、体験コーナーがあり、勾玉づくりなど、身近に歴史・文化を触れる、そういう大切なコーナーもありました。
かつて古代丹後にはこの地域を当時の我が国のどの地域にも先駆けて切り開いた大王、大豪族である由碁理や、丹波道主命という名の偉大な皇族がいましたが、彼らが丹後を拠点として勢力を広げ、その支配する力を南へ南へと伸ばしていった形跡をしのぶとき、およそ2000年の時を経て、ようやく立派な高速道路が南から北の京丹後まで我々を迎えにきてくれたとの感慨を強く覚えています。
これらは、邪馬台国の女王卑弥呼が魏に朝貢した景初3年の年号を持つものと同時代のものであり、邪馬台国とかかわりが深い鏡であることから、古代国家成立史上最も重要な遺跡の一つとして、その地位は不動のものとなっています。
既に整備した拠点につきましては、土器づくり体験や古代衣装着用体験会などのイベントを開催しているところであり、いずれのイベントにつきましても、定員を大きく上回る申し込みをいただき、にぎわいを見せております。
長岡宮大極殿は、建物土台で東西41.4メートル、南北21.6メートルと、平城宮とほぼ同じ大きさで、原寸大の復元には古代の建築方式に加え、大規模な木造建造物になることから、耐震や耐火、高さ規制、日照など、建築基準法や消防法等の現行の建設関係法令にも適合させなければなりません。
日本共産党は,古代の人頭税のように頭数で負担を課す均等割を廃止する,廃止に至らなくても,仙台市などで実施しているように,軽減制度の導入を求めました。これに対して国も京都市も,子供を含めて応分の負担をしてもらう仕組みであると居直り,住民の声に冷たく背を向けて,子育て支援にも逆行する姿勢を示しています。
私たちの京丹後市は、稀にみる美しい海岸線を有する丹後半島に位置し、豊穣な海・山・里に恵まれ、先人たちのたゆまぬ努力により形成され、その始まりを遠く「古代丹後王国」に見出すことができるほど長い歴史と伝統のうえに存立しています。そのなかで育まれ蓄積されてきた本市の文化芸術の精華は、現代に生きる私たちに受け継がれ、享受され、さらに次代へ引き継がれようとしています。
人間の頭数で負担を課すのは、古代の人頭税と変わらないような仕組みとなっています。子育て支援の立場で、せめて子供にかかる均等割を廃止する方向で本市も検討していただき、国に強力な働きかけをしていただくことを求めたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(上羽和幸) 藤澤福祉部長。
○12番(水野議員) 今度は古代史を研究する学生が丹後を訪問いたしました。日本海側最大の網野銚子山古墳を見学し、説明も受けたいと言います。そこで、網野銚子山古墳の公園整備はどこまで進んだのか。また今後の計画はということでお尋ねします。 ○(松本聖司議長) 教育次長。
好きなことばっかり言っておりますが、なぜそういうことを言うかといいますと、古代中国の戦国策っていうのがあります。これ中学の教科書で皆さん習われたと思うんですけど、まずは隗より始めよという言葉があります。隗とは、中国戦国時代の人物、郭隗のことで、どうすれば賢者を招くことができるかと、燕の国ですね、当時の、昭王という王様に問われました。そのとき、郭隗が答えました。
人間を頭割りに応じて課税する人頭税は、古代に作られた税制で、人類史上で最も原始的で過酷な税とされています。それが21世紀の公的医療機関に残っているのです。この、時代錯誤の仕組みこそ国保税を低所得者や家族が多い世代に重い負担にしている最大の要因です。これを廃止し、逆進的な負担をなくして所得に応じた保険税にすべきです。国に対して廃止を求めるものです。
古代から近代までの日本の歴史が重なる道筋である歴史街道の途中には、松花堂昭乗ゆかりで松花堂弁当でよく知られた松花堂美術館iセンターがあります。歴史街道会員特典でレンタサイクル割引は実施されておられないみたいですが、松花堂庭園と美術館は団体料金での対応をされておられます。
大原野地域は古代から開かれた場所で大陸からの渡来人の秦氏が住み始めた伝統のある地域です。大枝は明智光秀が本能寺に向かうことを決断し,折り返した地域でもあります。共に古くからお住まいの方がおられ,米,野菜,タケノコ,柿などの産地でもあります。桂坂学区は昨年,学区30周年を迎え,京都大学第三キャンパス,日文研などがあり,閑静な住宅街が並ぶまちです。
歴史文化につきまして、本町には、古代の遺跡から出土した埋蔵文化財を初め、寺院が所有する仏像、漁具や民具などの民俗資料等、自然・歴史・文化遺産がたくさんありますが、まちの歴史や風土の研究団体である町郷土史会の協力を得ながら、まちについて住民自身が学びを深める取り組みを進めるとともに、それらを広く町内外に発信し、住民の誇れる地域資源にしていくことで住民の郷土愛を育んでまいります。
古代中国の易経に、窮すれば変ず、変すれば通ず、通ずれば久しという言葉があります。この逆境を機に、鳥の目と虫の目と魚の目を持って、マクロとミクロとトレンドを見きわめた議員活動に邁進するとともに、政治倫理の確立に向けた真摯な姿勢を求めていきたいと思います。