宇治市議会 2019-12-12 12月12日-04号
◎政策経営部長(貝康規君) (登壇)人件費等の削減につきましては、特別職・管理職の給与減額や一般職の昇給抑制などの給与の見直しを初め、職員定数の削減、近距離日当の廃止などに取り組み、当初予算ベースではこれまでの2年間で約3.6億円の取り組み額となっており、引き続き職員定員管理計画の着実な実行を初め、人件費等の抑制に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
◎政策経営部長(貝康規君) (登壇)人件費等の削減につきましては、特別職・管理職の給与減額や一般職の昇給抑制などの給与の見直しを初め、職員定数の削減、近距離日当の廃止などに取り組み、当初予算ベースではこれまでの2年間で約3.6億円の取り組み額となっており、引き続き職員定員管理計画の着実な実行を初め、人件費等の抑制に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
そこで確認もさせていただきたいわけですけれども、この平成30年のプラン初年度を振り返ってもらうと、この間出ているのは、13.5億円の取り組み額、いわゆる効果額が創出される見込みだということでございますけれども、今年度の取り組みを皆さんとしてどう評価されて、31年度以降どう進めていかれるのか、お聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(坂下弘親君) 山本市長。
◎政策経営部長(貝康規君) (登壇)歳出では、まずは内部改革として職員定数の削減や特別職・管理職の給与減額、一般職の昇給抑制など人件費の削減として約1億円、事業の廃止、休止、縮小など歳出全般の見直しにより約8億円、補助金やイベント・啓発事業の見直しにより約1億円と、合わせて約10億円の取り組み額がございますし、歳入では多くの公共施設で開館以来見直しを行ってこなかった使用料等について、受益と負担の公平性