城陽市議会 2024-06-11 令和 6年総務常任委員会( 6月11日)
4条っていうのは地方公営企業法の世界でいいますと、資本的支出、資本的収入ですし、資産の取得に関わる投資に関する部分でございまして、これらに関しましては、今回の私どものウオーターPPP3.5では更新支援型ということを目指してございますので、実際は修繕工事ですとか、修繕のメンテナンスにつきましては3条の世界、収益的収支でやりますけども、新しく物をつくって資産を大きく取得していくといった部分については更新実施型
4条っていうのは地方公営企業法の世界でいいますと、資本的支出、資本的収入ですし、資産の取得に関わる投資に関する部分でございまして、これらに関しましては、今回の私どものウオーターPPP3.5では更新支援型ということを目指してございますので、実際は修繕工事ですとか、修繕のメンテナンスにつきましては3条の世界、収益的収支でやりますけども、新しく物をつくって資産を大きく取得していくといった部分については更新実施型
○竹内章二公営企業管理者職務代理者 経理の話になるんですけども、公営企業っていうのは、3条の収益的収支と4条の資本的収支で構成されてます。ですから、水道料金っていうのは3条収支の中で決定されますので、投資が大きいからたちまち多額の投資が水道料金にあたかもすぐ跳ね返るといったような認識で物をおっしゃっていると思うんですが、それは誤認ですので訂正させていただきます。3条というのは収益的収支です。
令和6年度の城陽市水道事業会計におけます収益的収支につきましては、収入で17億1,057万円、支出で15億2,268万7,000円を計上しております。資本的収支につきましては、収入で7億3,700万円、支出で17億2,646万1,000円を計上いたしております。 なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補填することといたしております。
料金算定上につきましては、減価償却費、これは収益的収支の中で計算してまいりますけれども、元金償還のほうは水道事業の場合は大体30年間で記載しますけども、減価償却、これにつきましては水道法施行規則に基づいた年限がございますけれども、30年を超えた年限になりますので、元利償還ベースで負担をされると料金には反映しない。反映した部分が食われてしまうということで申し上げているところでございます。
いわゆる収益的収支というのは、収入は水道料金などです。また支出については府営水を買う費用、人件費、水道施設の維持に関わる費用、減価償却費などです。また資本的収支については、収入は補助金、借入金などです。支出は水道施設を建設する工事費、古くなった水道管を更新する工事費などです。
実際、過去に入った分の収益的収支への取り込みという部分でございますので、影響はないというふうにご理解いただいたらいいと思います。 広域化についてですけども、利害調整というのは当然発生してきます。
イの収益的収支の状況、ウ、資本的収支の状況につきましては、後ほど、13ページから16ページの令和4年度城陽市水道事業決算報告書で説明をいたします。 次に、4ページをお願いいたします。エの水道事業ビジョンの進捗評価につきましては、まず、施設関係の①から③につきましては、令和4年度は計画しておりませんので、変更はありませんでした。
また、管理運営に係る取引、いわゆる損益取引である収益的収支と、建設改良等に係る取引、いわゆる資本取引である資本的収支と区分して経理することによりまして、当該事業年度の経営状況を正確に把握するものとなっております。また、収益的支出には減価償却費など、現金支出を伴わない支出があり、これらの非現金費用や当期純利益で資本的収入の不足分を補填するという仕組みになっております。
それでは、上段の収益的収支、税抜きの収益的収入でございますが、計画の76億3,900万円に対しまして、実績は74億5,400万円となっており、計画に対しての実績は1億8,500万円の減少となっております。主な要因といたしまして、2段目、給水収益でございますが、大口使用者の使用水量の減少などにより、水道料金収入が1億8,300万円減少したことがございます。
収益的収支につきましては、収入で15億5,987万6,000円、支出で15億5万9,000円を計上いたしております。 また、資本的収支につきましては、収入で5億3,782万8,000円、支出で13億6,355万9,000円を計上いたしております。なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補填することといたしております。
今回の補正は、収益的収支並びに資本的支出の補正であります。 5、6ページをお開き願います。まずは、収益的収入からご説明申し上げます。
イの収益的収支の状況、ウの資本的収支の状況につきましては、後ほど13ページから16ページの令和3年度城陽市水道事業決算報告書で説明いたします。 続きまして、4ページをお願いいたします。 エの水道事業ビジョンの進捗評価につきましては、まず、施設関係の1から3につきましては、令和3年度は計画しておりませんので変更はありませんでした。
今回の補正は、収益的収支並びに資本的支出の補正であります。 まずは、収益的収入からご説明申し上げます。 5ページ、6ページをお開き願います。第1款水道事業収益、第1項営業収益、第1目給水収益、第1節水道料金は見込みを下回ったことにより323万1,000円を減額いたしております。
収益的収支につきましては、収入で15億6,608万5,000円、支出で14億9,566万円を計上いたしております。 また、資本的収支につきましては、収入で5億1,255万6,000円、支出で13億8,990万2,000円を計上いたしております。なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補填することといたしております。
今回の補正は、収益的収支並びに資本的支出の補正であります。 5ページ、6ページを御覧願います。まずは、収益的収入からご説明申し上げます。 第2項営業外収益、第4目他会計補助金、第6節他会計補助金は一般会計補助金を18万円追加しております。これは、6月補正で追加をいたしました、児童手当に係る一般会計負担分を計上していなかったため、今回追加するものでございます。 次に、収益的支出でございます。
イの収益的収支の状況、ウの資本的収支の状況につきましては、後ほど12ページから15ページの令和2年度城陽市水道事業決算報告書でご説明いたします。 次に、4ページをお願いいたします。エの水道事業ビジョンの進捗評価でございます。まず施設関係の①から③につきましては、令和2年度は計画しておりませんので、変更はございませんでした。
次、収益的収支のところなんですけど、参考資料の2ページになると思うんですけど、収益的収支を見ますと、料金引下げ、水道料金引下げと工事による関係で、府営水が100%後半、受水せざるを得ないと。料金がそんな関係で17億8,000万円、7,000万円減になるというのが予算に出ています。受水費は逆に6,400万円増で8億1,000万円という収支的には出てくると。
収益的収支について、計画と決算見通しで4年総計で差引き8.3億円の黒字としていたものが、実際決算を打ってみると9.8億円、1.5億円も黒字が増加をしている。
今回の補正は、収益的収支並びに資本的支出の補正であります。 まずは収益的収入からご説明を申し上げます。 5、6ページをお開き願います。第1款水道事業収益、第1項営業収益、第1目給水収益、第1節水道料金は見込みを上回ったことにより、2,254万4,000円を追加いたしております。第2項営業外収益、第4目他会計補助金、第6節他会計補助金は、一般会計補助金を746万4,000円減額をいたしております。
収益的収支につきましては、水道事業収益で15億3,401万6,000円で、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う対応策として、住民生活及び経済活動の支援のための水道基本料金2か月分の減免を行うに当たり、その財源として一般会計から繰入金5,250万円が含まれております。