京都市議会 2023-10-02 10月02日-03号
その僅か1年数箇月後、令和5年度予算では22年ぶりに収支均衡予算を達成。計画から750億円もの収支改善を果たし、その折には、安心してください、持続可能な行財政への道筋を付けることができましたと市民に語りかけられました。さらには、先ほど申し上げました今回の令和4年度決算における数字であります。
その僅か1年数箇月後、令和5年度予算では22年ぶりに収支均衡予算を達成。計画から750億円もの収支改善を果たし、その折には、安心してください、持続可能な行財政への道筋を付けることができましたと市民に語りかけられました。さらには、先ほど申し上げました今回の令和4年度決算における数字であります。
まず、令和5年度予算全般に関しましては、委員から、今回の予算案は特別の財源対策を講じることなく編成された22年ぶりの収支均衡予算であるが、これは何よりも市民や事業者の皆さんの御努力による税収の維持と施策や事業の点検、見直しに対する御理解、そして御協力によるものだと考えている。また、国に対して強力に要望を行った結果、補助金や地方交付税等を必要額確保できたことも大きな要因であったと思うが、どうか。
この度示された令和5年度予算案では、この目標の大幅な前倒しとなる収支均衡予算を実現。これは、平成13年度に財政非常事態宣言を発し平成14年度に特別の財源対策を講じ始めてから実に22年ぶりであり、集中改革期間3年間の確かな成果を示されたものと評価したいと思います。
前年度までは、収支均衡予算でしたが、一般会計からの補助金のルールを見直し、将来の資産形成に係る費用である減価償却費にかえて、企業債利子に一般会計からの補助金を充てることとし、あわせて他の現金支出を伴わない費用への同補助金を削減したことにより、収支不均衡の予算編成となっております。 収入は、第1項の医業収益が7億737万円であり、入院患者及び外来患者に係る診療報酬等であります。
単年度予算編成に際しては、収支調整を図り収支均衡予算にすることが大原則でありますが、中長期の財政計画策定時においても同じではないのか。中長期の財政計画策定時における収支不足をどう扱うのかについて、今回のような財政運営上の手法がよいのかどうか、甚だ疑問に感じるところであります。この点については今後も議会で折に触れて議論をしていきたいと思います。
次に、第3条の収益的収入及び支出についてでありますが、収支はともに9億5,290万円であり、収支均衡予算としております。 収入は、第1項の医業収益が6億9,474万円であり、入院患者及び外来患者に係る診療報酬等であります。
次に、第3条の収益的収入及び支出についてでありますが、収支はともに9億5,355万円であり、収支均衡予算としております。 収入は、第1項の医業収益が6億9,371万円であり、入院患者及び外来患者に係る診療報酬等であります。
病院会計と同様に、収支均衡予算とされております。 収益的収支の関係につきましては、5億47万3,000円、資本的収支につきましては、4,967万5,000円でございます。 なお、木津川市の分担金は、5,572万3,000円で、全体の86%となっております。 全員賛成で可決いたしました。 以上、山城病院組合の報告は終わります。
次に、第3条の収益的収入及び支出についてでありますが、収支はともに9億9,208万円であり、収支均衡予算としております。 収入は、第1項の医業収益が6億8,874万円であり、入院患者及び外来患者に係る診療報酬等であります。また、第2項の医業外収益3億292万円は、主に事業運営に要する経費に不足する一般会計からの補助金であり、2億5,613万円を予定しております。
病院事業会計予算と同様の考えに基づき、収支均衡予算が編成されました。予算規模は収支的収支予算で4億9,952万4,000円ですが、全員賛成で可決承認されました。 参考ですが、南山城村分担金は2,100万円です。 以上、提案された6議案について、全て可決承認され閉会しました。 以上で山城病院組合議会報告といたします。 ○議長(新田晴美君) 以上で一部事務組合議会等の報告を終わります。
収支は、ともに9億4,411万円であり、収支均衡予算としております。 初めに、収入でありますが、第1項の医業収益6億4,955万円は、入院患者及び外来患者への診療等に係る収入見込みであり、第2項の医業外収益2億9,353万円は、主に事業運営に要する経費に対して不足する一般会計からの補助金であり、2億5,033万円を予定しております。
病院会計と同様に、収支均衡予算とされております。 収益的収支の関係につきましては、4億9,952万4,000円、資本的収支につきましては、4,302万円でございます。 債務負担行為限度額につきましては、2,270万円、一時借入金限度額につきましては、3,000万円を計上されました。 なお、木津川市の分担金は、5,584万8,000円で、全体の86%となっております。
収支は、ともに10億4,183万円であり収支均衡予算としております。 はじめに、収入でありますが、第1項の医業収益5億2,503万円は、入院患者及び外来患者への診療等に係る収入見込みであり、第2項の医業外収益5億1,570万円は、主に事業運営に要する経費に対して不足する一般会計からの補助金であり、4億5,362万円を予定しております。
次に、第3条収益的収支についてでありますが、収支は、ともに10億849万円であり、収支均衡予算としております。 まず、収入でありますが、第1項の医業収益4億142万円は、入院患者及び外来患者に係る診療等に対する収入見込みであり、第2項の医業外収益6億598万円は、主に病院事業運営に要する経費に対して不足する一般会計からの補助金であり、5億8,382万円を予定しております。
一人当たりの平均入院患者数の増加実績を踏まえ、事業収益で64億3,154万円を計上、事業支出で給与費で6,224万円、材料費等で約2億7,800万円を増額し、総額64億3,154万円とする収支均衡予算となりました。資本的収支では、4億円の企業債を計上、資本的支出で機器及び備品購入で3億8,000万円が計上されました。
弥栄病院、久美浜病院とも病床数に変更はなく、収益的収支予算では予算総額62億4,700万円の収支均衡予算を編成、収入について外来は両病院とも患者数の減少を見込んでいるが、1人当たりの診療収入増など1億9,669万円の増加を見込んでいる。 費用については、看護師など医療技術職員、非常勤応援医師の増員、共済負担金率の上昇に伴う法定福利費の増などにより、給与費で全体で1億2,500万円増加している。
市長は、これ以上累積赤字を増やせない、収支均衡予算とすると一般会計から8億円、保険料で8億円を増額する。そしてこれ以上中間層の負担を増やすことができないと、保険料の賦課方式を従来続けてきた住民税方式から旧ただし書方式の所得割方式への変更を提案しております。
これにより収益的収支では、水道事業収益35億1,072万6,000円、水道事業費用35億1,072万6,000円で同額となり、収支均衡予算となっておるものでございます。 次に、資本的収入及び支出では、資本的収入11億5,244万5,000円、資本的支出17億4,650万2,000円でございます。資本的収入では上水道事業債、水道施設協力寄付金、工事負担金、国・府支出金等を計上いたしております。
他方、これら執行財源については、国・府の諸制度を積極的に取り入れ、歳入の確保に努められ、適切な収支均衡予算となっておりまして、これも賛成をいたすものであります。 ここで若干の要望や意見を申し上げまして、理事者のさらなる御努力をお願いしたいと思います。 その第1点は、行政改革についてであります。
まず、第4号議案、水道事業会計予算でありますが、収益的収支におきましては、給水戸数を2万7,200戸、1日給水量を4万800立方メートルと見込み、総額をいずれも15億6,436万円の収支均衡予算といたしております。 資本的支出におきましては、配水管布設などの工事費5億2,292万円などを計上し、より一層の安定給水に努めることといたしております。