京都市議会 2023-02-16 02月16日-01号
制度上、納付金額の増加は保険料で賄うのが原則でございますが、長引くコロナ禍に加えまして物価高騰により被保険者の皆様の生活が更に厳しさを増すことを踏まえまして、一般会計からの財政支援金の繰出金について昨年と同額の64億円を維持したうえで、国保特別会計の収支不足分22億円相当につきましては、保険料の急激な引上げが生じないよう積み立てておいた国保基金からの繰入れにより賄い、保険料率を据え置きます。
制度上、納付金額の増加は保険料で賄うのが原則でございますが、長引くコロナ禍に加えまして物価高騰により被保険者の皆様の生活が更に厳しさを増すことを踏まえまして、一般会計からの財政支援金の繰出金について昨年と同額の64億円を維持したうえで、国保特別会計の収支不足分22億円相当につきましては、保険料の急激な引上げが生じないよう積み立てておいた国保基金からの繰入れにより賄い、保険料率を据え置きます。
基盤安定化支援事業に基づく一般会計からの繰入れを行わず、目的外利用を継続するのかについて ②保険料を引き下げる努力について ③一般会計からの繰入れを行わないという今の方針を続けるのかについて ◯様々な公共施設の廃止や必要な施設を造らないという財政健全化推進プランが、市民の生活や公的制度をゆがめているのではないかについて ◯(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園整備事業について ①コロナ禍に伴うSPCの収支不足分
次に、福知山公立大学運営費交付金事業及び「知の拠点」推進事業について、今後の財政の投入予定を問う質疑があり、令和2年度の運営費交付金は、地方交付税措置分を除くと1億6,900万円であり、その内訳は収支不足分2,000万円と、情報学部を含め学生数が充足するまでの先行投資分として1億4,900万円を支出する。
なお、加佐診療所につきましては、現状において診療所の運営費用を賄うだけの収益を確保することが困難であることから、収支不足分につきましては、引き続き一般会計からの補助金をもって補填することとしております。 それでは、予算書に基づき、事業内容について御説明いたします。
第3条の収益的収入及び支出に同じく、一般会計からの補助金のルールを見直し、資産形成に係る支出である企業債元金の全額と加佐診療所の収支不足分に同補助金を財源充当することとしたことから、一般会計からの補助金が増額となっております。 収入につきましては、総額が1億8,545万円であり、第1項の企業債1億940万円は電子カルテ導入費用等に充てるため、借り入れを行うものであります。
議員さん、今、お示しいただいていますように、大学の収入の運営交付金の中で、地方交付税分というのと、収支不足分、そして三つ目に先行投資分と、こういう三つに区分けをして、中期財政シミュレーションでもお示しをさせてもらっております。
内部留保資金は幾つかの要素で組み合わされていますけれども、収益的収支のお金の支出のない減価償却費とかをもとに生み出されますけれども、それが資本的収支の収支不足分に充てられるという理屈になっています。この内部留保資金がここ数年間で見ると6億円レベルが3億円に低下しているわけですけれども、その低下の要因とか、それから、どれぐらいの水準で推移するというのが望ましいと考えておられるのか教えてください。
その中で、市からの運営交付金としましては、地方交付税の措置分、また開学前に立てた、従前試算で想定をしておりました収支不足分に加えまして、今回、新学部の設置などに伴う経費の増加に対して、先行投資分を交付すると、こういった試算にしております。
その中で、市からの運営交付金としましては、地方交付税措置分、それと開学前に立てました従前試算で想定をしておりました収支不足分、また、今回それに加えまして、新学部の設置などに伴う経費の増加に対して、先行投資分を交付する試算でございます。
ただし、そのうち14億円以上は、市債の繰上償還の財源である減債基金繰入金や、その他特定目的基金からの繰り入れであり、実質的な収支不足分である財政調整基金繰入金は10億円台で、前年度から約4億円の縮減を行いました。 しかしながら、基金の減少や普通交付税合併算定替特例措置の逓減など、財政状況はますます厳しくなることは明らかでありまして、さらなる改革は待ったなしの状況にあると認識をしております。
しかしながら、これでも今回、収支が合わない危機的な状況となっており、第1項一般会計繰入金、臨時財政支援分の3,102万7,000円のうち、収支不足分の補填として3,000万円を臨時的に繰り入れ、収支を合わせる状況となっております。 第12款諸収入、第1項延滞金加算金及び過料は一般被保険者、退職被保険者、それぞれ延滞金を収入見込みから、総額で320万円追加をしております。
第2は、福知山マラソン大会支援事業390万円の補正をお願いするもので、福知山マラソン大会中止によります収支不足分を交付するものでございます。 27ページをお願いをいたします。
次の国民健康保険診療所費でございますが、僻地医療対策として医療活動を行っておりますもので、収入面では診療収入が減となっておりますが、歳出面で効率的な執行に努めた結果、収支不足分の縮小に努め、その不足分を一般会計より繰り入れを受けて収支の均衡を図ったところでございます。 と畜場費は収支差し引きゼロでございます。
次の国民健康保険診療所費でございますが、へき地医療対策といたしまして医療活動を行っておりますもので、収入面では診療収入が増となっておりますが、歳出面で駐車場の整備等を行った結果、収支不足分につきましては一般会計より繰り入れを受けることによりまして、収支の均衡を図ったところでございます。と畜場費は収支差引ゼロでございます。
社会福祉総務費の国民健康保険事業費では、引き続き国民健康保険事業財政の健全化を図るため、一般会計から国民健康保険事業特別会計に対し、収支不足分を含め3億円を繰り出しすることといたしております。 これら「民生費」では、他の項目で支出する経費を含めまして、69億5,434万6,000円を計上いたしました。 次に、第3の柱である「環境と安全のまちづくり」についてであります。
反対の立場からは、補正予算は支援金収支不足分が改善されていない。1次診療などでほかの公的病院を一部ではあるが補完してきた経緯がある中で、外来診療の縮小で医療サービスは低下している。市民病院で行われてきた外来診療の縮小は、立場の弱い患者さんたちが泣かされているということになる。また、市民病院の療養型に特化することや地域医療を確保するための地域再生計画の見直しなどは、市民合意が必要だと思う。
なお、国民健康保険事業では、引き続き、国保財政の健全化を図るため、一般会計から国保会計に対し、収支不足分も含め3億円を繰り出すこととしております。 次に、3.地域福祉についてでありますが、国の交付金を活用し、離職者であって就職活動を行っている方で、住居を喪失または喪失するおそれのある方に対して、住宅手当補助金を計上いたしております。
国民健康保険事業では、引き続き、国保財政の健全化を図るために、一般会計から国保会計に対し、収支不足分を含めまして3億円を繰り出すとともに、保険料の収納対策を強化いたします。 次に、2の地域福祉についてでございます。現在の地域福祉計画につきまして現在の地域の課題を明確にし、進捗状況や社会情勢の変化などに応じ、必要な見直しを行ってまいります。
国民健康保険事業では、引き続き、国保財政の健全化を図るため、一般会計から国保会計に対し、収支不足分の3億円を繰り出すとともに、保険料の収納対策を強化いたします。 次に、2の地域福祉についてでありますが、コミュニティづくりやボランティア活動などの自主的活動を積極的に支援し、配食・会食の実施をはじめ、ふれあいサロンの開催など、地域住民の支え合いによる地域ふれあいのまち推進事業を展開いたします。
しかし、本市では、下水道使用料収入で経費の一部しか回収できておらず、収支不足分を資本費平準化債という新たな借金や、一般会計からの繰り入れを行うことによって収支均衡を図っており、一般会計の財政状況に左右されることがないよう、安定的に運営できる体制づくりが必要であると考えております。