1137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡京市議会 2014-02-27 平成26年第1回定例会(第2号 2月27日)

甚大で深刻な原発事故を経験し、国民の中で原子力発電のあり方に対する意識は大きく変わり、時期は別にして、原発はなくしていくことが望ましいと考える国民が圧倒的多数となっています。ところが、政府が決定したエネルギー基本計画案では、いまだに原子力発電を重要なベースロード電源と位置づけています。

宮津市議会 2014-02-26 平成26年第 2回定例会(第1日 2月26日)

また、原子力災害に係る広域避難計画等については、関西広域連合京都府、避難先市町との協議を進め、より具体的な経路避難施設をお示しすることとしております。  住環境については、木造住宅耐震化推進に向けて耐震診断士の派遣、耐震改修助成を継続します。また、引き続き定住促進奨励金等により、つつじが丘団地の販売に努めます。  

福知山市議会 2014-02-24 平成26年第1回定例会(第1号 2月24日)

原子力災害対応につきましては、平成25年度、初めて実施した原子力防災訓練の成果と課題を踏まえ、さらに実効性のある原子力防災取り組みを行ってまいります。さらに、消防防災センター機能を最大限に活用して、消防防災機能消防団体活動の強化を図るほか、1世帯1名の市民救命士の養成を目標とした応急手当普及効果により、救命の絆世界一の町を目指して、引き続き取り組みを進めます。

京都市議会 2014-02-21 02月21日-03号

先月の1月末,小林,松下,片桐の3名の議員有志とで福島県の原子力発電所事故被災地に参りました。検問所まで行き,東日本大震災からもうすぐ3年になりますが,復興どころか解決の糸口もなかなか見つけられていない福島県の被災地の現場を目の当たりにして非常にショックを受けました。ちょうど夕暮れ時,国道の向こうに立ち並ぶしゃれた多くの家からは明かりは全く見えず,人気は一切ありませんでした。

福知山市議会 2013-12-24 平成25年第6回定例会(第5号12月24日)

平成25年12月24日        発 議 者    福知山市議会議員    中 島 英 俊        賛 成 者    福知山市議会議員    大 槻 富美子          〃         〃        足 立   進  福知山市議会議長  奥 藤   晃 様  (別紙)      大飯・高浜原発の再稼働中止を求め、原発ゼロの決断を求める意見書  福島第一原子力発電所事故

南山城村議会 2013-12-20 平成25年第 4回定例会(第3日12月20日)

原子力発電所事故による日本の風土や国民への深刻な被害の再発を未然に防止する観点から、福島第一原発事故原因を解明し、その事故原因を踏まえた安全基準について、国民的議論を尽くし二度と福島原発のような悲惨な事故を起こすことがないよう安全性が十二分に確保されない限り、絶対に原発は再稼働してはならない。  

向日市議会 2013-12-19 平成25年第4回定例会(第5号12月19日)

また、今、日本には原子力発電所がたくさんあります。2月20日の京都新聞でも、大きく放射能漏れ事故があったことをのせていました。日本は、広島・長崎での出来事で放射能のこわさを知っているのに、どうして原発をやめないのでしょうか。原発でとれるプルトニウムが核兵器のもとになるのだからこわいと思います。核兵器原発をなくすために、ぜひ向日市も非核都市宣言をしてください。

久御山町議会 2013-12-19 平成25年第4回定例会(第2号12月19日)

既に、リスクの高い原子力エネルギーからの脱却や、再生可能エネルギー利用範囲を拡大し、電気競争入札によって、クリーンなエネルギー発電で、安い事業者から電気を購入することが当たり前の時代となりつつあります。  そこでお伺いします。  現在の久御山町の公共施設における電気契約の状況と年間使用電力量年間支払電気料金について、庁舎と関係公共機関について、お答えください。  

城陽市議会 2013-12-17 平成25年第4回定例会(第3号12月17日)

これは東日本大震災での福島原発の大惨事、それにより高度成長期を支えてきた原子力発電に対する安全神話が崩れ、その代替エネルギーとして太陽光発電水力発電、休止していた火力発電、それから地熱発電、それから風力発電等再生可能エネルギ―をいかにふやしていこうと政府対策を講じておるわけでございます。  

宇治市議会 2013-12-11 12月11日-05号

市長公室危機管理監澤畑信広君) (登壇)原子力災害発生時における広域避難の受け入れについてですが、本市では舞鶴市からの避難者8万9,000人のうち1万4,000人を受け入れることが京都府において協議決定されているところでございます。その後、本年6月の京都防災会議地域防災見直し部会におきまして、原子力発電所事故が発生した場合の住民避難時間推計シミュレーションの結果が報告されたところです。

舞鶴市議会 2013-12-11 12月11日-02号

規制基準世界的レベルの厳しい内容となっており、第三者機関である原子力規制委員会が、この基準を用いて厳格な審査を行うこととされておりますので、今後の原子力発電所安全性は適切に判断されると期待していますと答弁されましたが、その期待する中身というのは、一体何なのでしょうか、その根拠を示してください。 ○議長尾関善之) 堤企画管理部長

向日市議会 2013-12-10 平成25年第4回定例会(第4号12月10日)

佐藤雄平福島県知事は、「私は、全ての人が安心して暮らし、原子力に頼らずに、発展し続けていくことができる社会づくり基本理念として」「事故収束と県内の原子力発電所全て(第一と第二原発)の廃炉を粘り強く求め続け、その実現に努めてまいります。」と、福島県知事として「原発ゼロ」を明確にしておられます。  

向日市議会 2013-12-09 平成25年第4回定例会(第3号12月 9日)

そして、具体的には、国の原子力防災対策指針京都原子力防災対策計画に準じ、向日市が置かれている30キロ圏以外の地域に対する対策として京都府と協議し、地域防災計画原子力対策編を定めていくとの方針が示されました。今年度、原子力防災を含む地域防災計画策定事業が予算化され、現在、進められているところです。そこで質問いたします。  

向日市議会 2013-12-06 平成25年第4回定例会(第2号12月 6日)

そして、12月3日には大飯原子力発電所運転差しめ等請求事件の第2回目の京都原発訴訟裁判京都地裁で始まりました。私もこの裁判原告人の一人です。昨年の夏は猛暑、酷暑でありました。学者、研究者によりますと、気象変動でいうと、日本付近は今、災害期に入っているとのことでございました。集中豪雨の頻発、それから地震の多発、海底の噴火などであります。

大山崎町議会 2013-12-03 平成25年第4回定例会(第1号12月 3日)

冒頭、大会の意義を鮮明にするため、被災地のみならず、我が国社会全体に依然として大きなつめ跡を残している東日本大震災福島第一原子力発電所事故による影響を鑑み、今こそ政官産学各界各層からの英知を結集し、事故早期収束と一刻も早い復興をなし遂げるとともに、自治能力を高め、都市農山漁村が共生し得る社会を強力に進めていくことが重要であるとし、国は、これまで以上に全国の町村の声に十分耳を傾け、真の分権型社会