京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号
以来,政府間会議や国連などの国際機関や組織が主催する大会なども多く開催され,平成9年には地球温暖化防止京都会議・COP3で京都議定書採択の場所となり,今年は気候変動に関する政府間パネル・IPCCやICOM・国際博物館会議京都大会の舞台になったのも記憶に新しいところです。
以来,政府間会議や国連などの国際機関や組織が主催する大会なども多く開催され,平成9年には地球温暖化防止京都会議・COP3で京都議定書採択の場所となり,今年は気候変動に関する政府間パネル・IPCCやICOM・国際博物館会議京都大会の舞台になったのも記憶に新しいところです。
そのほか、市内企業や市内産品の情報発信の一環として、7月に産業振興センターで開催されました市内の伝統産業と全国のクリエーターによる商品開発イベントである京都府のクラフトソン事業への全面協力や、9月の国際博物館会議に合わせた市内の工房見学ツアーを京都府の京都工芸ウイーク関連事業として実施をいたしました。
先日の委員会で、はじめて渡辺文化財調査事務所長さんが「女王卑弥呼」という言葉を出されまして、もう本当に私は、その卑弥呼の言葉、卑弥呼という言葉を聞きたいために生きてきたようなものでございまして、あ、やっと出たと思いましたけども、その折、やはりいろいろね、これから世界中から注目されると思いますが、9月21日、日本最古の3世紀の五塚原古墳について、兵庫県考古博物館の和田晴吾先生の講演が向日市文化資料館であり
この構想の中では、まちを一つの博物館に見立てまして、文化財などを巡るまちなか博物館構想と、その中核施設としての資料館整備を示しております。 中核施設整備の具現化といたしまして、新庁舎のにぎわい創出、歴史文化情報発信拠点と周遊観光への拠点として整備をしたいというふうに考えております。 中心市街地の複合施設というメリットを最大限生かしたいというふうに存じております。
その中の一つに、京都国立博物館が使用されています。文化財保護・保存修復技術の研究開発や保管環境のあり方に関する研究をされているとのことです。 本市においても、このようなたくさんの場所に保管することではなく、保存・管理・展示する施設の建設を考えていないのならば、「KICK」を活用することを考えてみてはどうでしょうか。
さらに、文科省では、アキロバ副大臣と面談し、ナボイ劇場を含む芸術団の舞鶴講演や、赤れんが博物館でのウズベキスタンの世界遺産等のれんが展示について前向きな協力の意向が示されたほか、日星高校と国立東洋学大学附属高校の間では、お互いがお互いの国について学び合う、学校間交流を今後進めていくことについて、意見の一致を見ました。
大正7年に鉱脈が発見され、河守鉱山として、昭和初期から昭和40年代の閉山までにぎわった里が、一気に火の消えた状態になり、町として、その打開策として、宮福鉄道の開業に合わせ、多くの皆さんの力をいただき、酒呑童子の里として、旧宮津街道の整備や、宿泊施設や、博物館等、運営を行ってまいりました。
また、京都大学で保管されている三角縁神獣鏡の1枚でも借りてきて、市民に見てもらえるような「歴史博物館」を設置すべきであります。市長の見解をお伺いします。 京都市に次いで文化財が多い本市がミュージアムを持っていないのは、悲しいことです。
2点目、6日の広島の式典に、市民代表の方々を派遣してくださっておりますが、今後、多少費用はかかりますが、9日の長崎へ、また、福島の白河市には、アンネ・フランクギャラリーのあるアウシュビッツ平和博物館があります。ナチス・ドイツの収容所で、子どもたちが殺される直前に描いていた平和な家族の絵や友人の絵、ふるさとの風景や花の絵、また、恐ろしい銃を向けたゲシュタポの絵など、涙なくしては見られません。
博物館にかかわる専門家が一堂に集うICOM国際博物館会議が、今回日本で初めて文化の拠点であるここ京都で、9月1日から7日間、国内外から3,000人以上の専門家が京都に訪れ、文化をつなぐミュージアム、伝統を未来へをテーマに開催されました。 また、皆さんご承知のとおり、2020年7月24日から8月9日のまでの17日間開催される東京オリンピック・パラリンピック開催まで1年を切りました。
この投下によって、去年でしたか、おととしでしたか、オバマ大統領が、その悲惨な展示物がなされている広島の博物館、歴史館でしたかね、そこに見に来られて、実際の被爆者と抱き合われてされたということは、アメリカも、この原子爆弾がこんな悲惨なことになるという結果を目の当たりにして、やはり原子爆弾は、こういう爆弾はよくないというふうにオバマ前大統領は言っておられます。
社会教育施設とは、社会教育法第3条に社会教育の奨励に必要な施設と規定されており、社会教育活動において利用される施設あるいは社会教育行政が所管する施設として、公民館、図書館、博物館、その他の社会教育施設と社会教育法第5条に定められております。その他の社会教育施設とは、青少年教育施設や女性教育施設が言われておるところでございます。
ミュージアムについては、固定的な展示施設については対象とはしないと書いてあるので、博物館と書いたら国庫補助をもらえなくなります。ミュージアムとわざわざ横文字にして、少しぼかしている。また、会議室についても、交流という国土交通省のメニューにあるので、どうしても要るのかなと思いますけれども、これ、わざわざつくってある。
発表は、テーマ1として「国際的課題とミュージアム」と題し、災害・紛争・環境問題・高齢化などなどの世界共通の課題に向き合っている博物館の取り組み事例や、テーマ2として「地域コミュニティとミュージアム」と題し、博物館が地域社会において、これまで培った文化などをどのようにして次の世代に継承していくか、また地域コミュニティーの中で、文化をつないでいく取り組み事例が発表され、舞鶴市からは、引揚記念館の学芸員の
今年2月市会の市長提案の一連の増税転嫁条例改正案の中でも,私の質問に対し,もし転嫁しないなら市民の税金で賄うことになり,その施設を使わない市民にも負担が及んで不公平になるとの答弁や,学校歴史博物館や青少年科学センター等の料金について,生徒たちには転嫁上乗せをしなかったことなどの経過も,転嫁の根拠がないことや,消費税が全く曖昧な制度であることを証明しています。
さて,本年9月,待望の国際博物館会議京都大会ICOM KYOTO 2019開催に当たり,これを記念する催しの一つとして,(パネルを示す)8月25日より9月29日まで,京都文化博物館において展覧会「百花繚乱ニッポン×ビジュツ展」が開催されます。京都市も共催しているこの展覧会は,東京富士美術館所蔵の葛飾北斎,歌川広重,円山応挙,伊藤若冲など,江戸中期・後期時代に活躍した絵師の作品が並びます。
観光協会も連携して、エコミュージアムツアーですか、やっておられるということなんですけど、焦点ちょっと外れるかもしれないですけども、これも大分前に一般質問でちょっと提案させていただいたんですけど、今、車塚古墳の調査も進められて、将来公園整備というようなお話もあったんですけども、ぜひとも車塚古墳公園整備、これ真剣にやっていただきたいなと思うんですけども、それで1つ、車塚から出土した石棺ですね、あれ今、京大の博物館
各大学への常設の相談窓口設置の可否,市長が共生社会の実現に向けた試金石となるようリーダーシップを執って観光客の混雑対策に取り組む必要性,外国人観光客の迷惑行為により市民の暮らしが脅かされていること及び日本人観光客数の減少といった観光の危機に面していることに対する認識,観光客数の抑制を図りコントロールするため,宿泊施設拡充・誘致方針を撤回する必要性,ICOM開催を機に,京都の豊かな文化資源及び多くの博物館等
今後はですが、他県や他市町村の博物館などからも借用の依頼が寄せられております。なので、大河ドラマの決定を受けて、今後、他府県へも借用し、ますます注目度を上げていきたいなというふうに考えております。 戦国のスターであります藤孝、光秀、信長が1つの古文書の中に登場する貴重な歴史的資料として、大河ドラマのプロモーションに非常に有効なツールとして積極的に活用してまいりたいと存じます。 以上です。
また、学習指導要領の中には、一応博物館、科学学習センターなどと連携して、そういった児童生徒の学習を深めるという記述もありますので、科学学習センターというのはプラネタリウムも含まれていますので、一定やはりそういった施設で体験をするというのは教育効果、学習効果、そういうものが上がるという認識ではございます。