17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

向日市議会 2017-03-16 平成29年第1回定例会(第5号 3月16日)

しかし、私たちが指摘してきましたように、南スーダンPKO派遣部隊日報が、戦闘を生々しく記録し、自衛隊撤収を判断すべき極めて危険な状況にあったことは間違いありません。  3月10日、安倍晋首相の、5月、南スーダンPKO撤収について、3月11日付京都新聞は、「国会では、学校法人森友学園への国有地払い下げ問題などで野党の攻勢が続く。PKOで万が一の事態を招けば政権が揺らぐ可能性もある。

向日市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第2号 3月 2日)

3点目、2月11日の京都新聞社説は、「南スーダンPKO派遣部隊日報は、現地で『戦闘』が起きていると生々しく記していた。だが、稲田防衛相は、あくまで『武力衝突』と従来の政府見解を繰り返し、『法的な意味での戦闘行為はない』と強弁を続けている。眼前の戦闘に巻き込まれるおそれを伝える現場の声を握りつぶす、危険きわまりない態度である。

城陽市議会 2016-12-22 平成28年第4回定例会(第6号12月22日)

3点目、日本政府は、日本政府派遣している南スーダンPKOで、あなたが想定している武力行使とはどのようなことを武力行使と考えておられますか。4点目、南スーダンにおける自衛隊武器使用憲法9条の武力行使との関係はどのような関係にあると認識をしておりますか。  以上、河村議員には5点、上原議員には4点、お願いします。         

向日市議会 2016-12-19 平成28年第4回定例会(第5号12月19日)

政府が今年3月末に施行した「戦争法」に基づき、南スーダンPKO国連平和維持活動派遣されている「駆けつけ警護」を行えば、南スーダン政府軍との交戦になる危険があります。そのことから、憲法9条が禁止する海外での武力行使につながる危惧と、また、おそれが大きく高まっていると言われているのであります。  

福知山市議会 2016-12-13 平成28年第5回定例会(第2号12月13日)

(2)としまして、南スーダンPKOからの撤退について、お伺いをします。  6月議会の代表質問で、同僚議員が、戦争法安保法制について、市長の所信を聞いたところでありますが、今日、情勢が変化しましたので、改めて質問を行います。  今、青森陸上自衛隊員が、南スーダンPKOに派兵されています。

向日市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第3号12月 8日)

稲田朋美防衛相は、11月18日、南スーダンPKO国連平和維持活動に派兵する自衛隊部隊に対し、安保法制戦争法で可能になった駆けつけ警護宿営地共同防護の新任務に関する命令を出し、12月12日から、新任務を実行できるよう、陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊青森中心部隊第11次隊でありますけれども、130人が、ご承知のように20日、青森空港から出発し、残る220人は、12月14日までに出発の予定であります

京田辺市議会 2016-12-07 12月07日-02号

順位4番 青木綱次郎         (日本共産党京田辺市議会議員団)1 市長政治姿勢について   安倍内閣戦争法安保法制にもとづき、南スーダンPKO派遣された自衛隊に「駆け付け警護」の任務を付与した。しかし現地情勢は悪化しており、仮に「駆け付け警護」を実施すれば自衛隊戦闘に巻き込まれ、隊員の生命が危険にさらされる。   

久御山町議会 2016-09-23 平成28年第3回定例会(第2号 9月23日)

1年後の8月24日、稲田防衛大臣記者会見で、11月から第11次隊として、南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣予定の第9師団青森市を中心とする部隊訓練内容質問に対し、派遣延長のある場合もあり得ること、また、しっかり準備をしていくようにと述べ、さらに駆けつけ警護宿営地共同防護についても、準備が整い次第、訓練はしていくということを示唆いたしました。  

八幡市議会 2016-06-20 平成28年第 2回定例会−06月20日-04号

なお、なぜ駆けつけ警護のことを申し上げたかと申し上げますと、亀田副委員長質問の中で、南スーダンPKO活動に参加している自衛隊の皆さんが武器を使って応戦できるということになっている中で、自衛隊募集への協力は法定受託事務でもやめるべきだ、そして、憲法違反である戦争法安保法制廃止云々という形で質問されましたので、私といたしましては駆けつけ警護のことを言われているのだと判断し、回答したものでございます

京田辺市議会 2016-02-29 02月29日-02号

また、アフリカの南スーダンPKOいわゆる国連平和維持活動に派兵されている自衛隊任務が拡大されようとしていることであります。改定されましたPKO法は、PKOに参加する自衛隊員安全確保業務、駆けつけ警護という二つの任務を新たにできるようにするとともに、任務遂行のための武器使用もできるようにしており、まさに殺し殺される危険があると言わざるを得ません。

舞鶴市議会 2015-12-22 12月22日-04号

その現実的危険として、南スーダンPKO、国連平和維持活動として派遣されている自衛隊に駆けつけ警護を追加する問題です。 現地停戦合意が崩れ、政府軍と反政府軍武力衝突が起き、住民が入りまざった紛争状態になっています。駆けつけ警護により自衛隊が戦後初めて外国人を殺すあるいは戦死者を出すという現実的危険があるのです。政府任務の追加を来年の参議院選挙後に先送りしました。

宇治市議会 2015-09-15 09月15日-01号

もう一つの文書では、来年、南スーダンPKO中部方面隊が駆けつけ警護などの具体化を行う、このことを既に進めていたということが明らかになっています。中部方面隊工兵隊は、第4施設団、つまり大久保駐屯地部隊であります。中部方面隊補給本部関西補給処、つまり黄檗基地であります。中部方面隊の主要な役割をする本部が宇治に存在します。同時に停戦合意など、進まない南スーダンへの派遣は許されません。

舞鶴市議会 2015-09-11 09月11日-02号

日本には、軍と名のつくものはありませんが、軍軍間の調整所の設置で米軍自衛隊軍事一体化を図ること、来年3月には、南スーダンPKOへの駆けつけ警護等業務拡大、南シナ海における警戒監視などへの関与など、国会に一度も説明されていないことが並んでおり、この防衛省の暴走を問題ないとしている中谷防衛大臣安倍首相は、シビリアンコントロールを諦めたのでしょうか。 

  • 1