京都市議会 1992-09-17 09月17日-02号
二条駅周辺整備計画も,やはり建都1200年記念事業に位置付け,JR二条駅の貨物ヤード跡と西側の公有地,民有地を含めて区画整理事業方式で再開発しようとするもので,昨年は区画整理審議会委員の選出を行い,今年は区域内の土地所有者の換地設計の縦覧も8月初めに終わり,今後は権利者との個別折衝が行われ,個々の権利者は仮換地への建物の移転,工事の段階に入り,住民にとっては大変です。
二条駅周辺整備計画も,やはり建都1200年記念事業に位置付け,JR二条駅の貨物ヤード跡と西側の公有地,民有地を含めて区画整理事業方式で再開発しようとするもので,昨年は区画整理審議会委員の選出を行い,今年は区域内の土地所有者の換地設計の縦覧も8月初めに終わり,今後は権利者との個別折衝が行われ,個々の権利者は仮換地への建物の移転,工事の段階に入り,住民にとっては大変です。
この場合,国鉄清算事業団所有地を分断しての道路建設となるのですが,このための区画整理事業を地権者の組合方式ではなくて,京都市施行の方式で行うとすれば,工事費用は埋蔵文化財調査も含めて京都市の負担となります。このような工事費用を負担してまで,なぜJR西日本への便宜を図らなければならないのか,まさにこのような特定企業の利益優先の行政姿勢こそ,厳しく問われているのではないでしょうか。
年度京都市市街地再開発事業特別会計補正予算第7 議第197号 平成3年度京都市土地取得特別会計補正予算第8 議第202号 東部山間埋立処分地建設事業道路新築工事(トンネル新設工事等)請負契約の締結について第9 議第210号 都市計画道路久世梅津北野線と阪急電鉄京都線との立体交差工事委託契約の変更について第10 議第194号 平成3年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計補正予算第11 議第195号 平成3年度京都市土地区画整理事業特別会計補正予算第
しかしながら,市街化区域内において御指摘の長期営農継続農地のほかに,河川あるいは山林など下水道を必要としない区域があり,また大規模開発や区画整理事業などで平成7年度以降の整備に係る区域もあります。
議第4号 平成4年度京都市国民健康保険事業特別会計予算第6 議第5号 平成4年度京都市老人保健特別会計予算第7 議第6号 平成4年度京都市交通災害共済事業特別会計予算第8 議第7号 平成4年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計予算第9 議第8号 平成4年度京都市中央卸売市場第二市場と畜場特別会計予算第10 議第9号 平成4年度京都市農業共済事業特別会計予算第11 議第10号 平成4年度京都市土地区画整理事業特別会計予算第
このほか,二条駅周辺整備事業の取組,山陰本線連続立体交差化事業側道のコミュニティー道路化,JR円町駅設置見通し,新十条通建設の取組,第二外環状線の着工見通し,深泥池周辺道路の建設,伏見北堀公園へのアクセス道路の整備,東大路道路の整備,師団街道九条陸橋下交差点の改善,びわこ空港へのアクセス道路の建設,久我橋の架け替えと羽束師橋完成の見通し,児童公園の維持管理の強化と愛護会への助成の充実,区画整理事業の
報第13号 平成2年度京都市老人保健特別会計歳入歳出決算第49 報第14号 平成2年度京都市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算第50 報第15号 平成2年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計歳入歳出決算第51 報第16号 平成2年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計歳入歳出決算第52 報第17号 平成2年度京都市農業共済事業特別会計歳入歳出決算第53 報第18号 平成2年度京都市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算第
報第13号 平成2年度京都市老人保健特別会計歳入歳出決算第50 報第14号 平成2年度京都市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算第51 報第15号 平成2年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計歳入歳出決算第52 報第16号 平成2年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計歳入歳出決算第53 報第17号 平成2年度京都市農業共済事業特別会計歳入歳出決算第54 報第18号 平成2年度京都市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算第
しかし事業予定地の地権者の反対に苦慮し,途中から事業手法を区画整理事業に変更したにもかかわらず,なお大勢の理解が得られない現状と,多額の資金投入と時間の経過を考えたとき,この事業計画の具体性,そして実現性について疑問を抱くのは私だけではないと思います。一体何が事業進捗の障害になっておるのか。
なお今回の補正予算で,計画費として3億300万円の補正額が計上され,これは二条駅周辺整備計画関連の公有財産購入費であり,具体的には国鉄清算事業団から京都市土地開発公社が先行買収した用地の一部を買い戻す最初の部分でありますが,二条駅周辺整備計画自体,住民負担を伴う区画整理事業の手法を用い,大商業,業務施設を誘導しようとする計画であり,我が党は,計画の住民本位への再検討を強く要求しており,地元でも強い反対
本議案は、広野町寺山、宮谷及び尖山にまたがる区画整理事業に伴う市街化形成により、同区域内の町の区域の変更及び新しい町の区域の制定を行い、行政推進の円滑化と住民の日常生活の利便を図るため、議決を求められているものであります。
続きまして議案第25号は、平成2年9月定例会におきまして、土地区画整理事業による換地後の権利に基づく町名地番で作成をした調書により、「寺山台」を新しい「町」の区域とする議案を提案をし、議決をいただいているところでございまするが、その後、町名を告示する権能を有しておりまする京都府から、換地前の町名地番で作成した調書が適当とする旨の指導があり、新たに換地前の調書での議決をお願いをするものでございます。