京都市議会 2023-10-03 10月03日-04号
市長は、市民に痛みを押し付ける一方で、市庁舎整備370億円、市立芸大再整備305億円などを聖域にして、無駄と環境破壊の北陸新幹線京都地下延伸など国家プロジェクトを推進してきました。今もなお本市の財政に大きな影を落としているのが地下鉄東西線延伸事業でありますが、事業者言いなりに契約変更を143回も繰り返し、全体で4,515億円と事業費は2倍にも膨れ上がりました。
市長は、市民に痛みを押し付ける一方で、市庁舎整備370億円、市立芸大再整備305億円などを聖域にして、無駄と環境破壊の北陸新幹線京都地下延伸など国家プロジェクトを推進してきました。今もなお本市の財政に大きな影を落としているのが地下鉄東西線延伸事業でありますが、事業者言いなりに契約変更を143回も繰り返し、全体で4,515億円と事業費は2倍にも膨れ上がりました。
〔午後3時55分散会〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議長 田中明秀 署名議員 やまずまい子 同 菅谷浩平 △(イメージ)請願文書表「受理番号1133」「北陸新幹線京都延伸計画の中止」・請願文書表「受理番号1134」「北陸新幹線延伸による地下水等への影響の独自調査の実施等」 △(イメージ)請願文書表
〔加藤あい議員登壇(拍手)〕 ◆(加藤あい議員) 本市会に北陸新幹線京都延伸計画への不同意の決議を求める請願について,我が会派は不採択に反対し,採択すべきと考えておりますので,理由を述べます。 本請願者の請願趣旨は全くもって妥当なものであります。なぜなら,第1に,本延伸計画が環境に及ぼし得る影響について何らまともな検討,検証が行われていないからです。
〔午前10時4分散会〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議長 田中明秀 署名議員 寺田一博 同 樋口英明 △(イメージ)損害賠償の額の決定 △(イメージ)調停の成立 △(イメージ)請願文書表「受理番号1101」「北陸新幹線京都延伸計画への不同意」・請願文書表「受理番号1102」「いきいき市民活動
北陸新幹線京都ルートが過剰投資であり、大量の残土問題や大深度地下を掘り進むトンネル工事など、京都の自然と京都のよさを壊すことも明らかです。北陸新幹線の延伸は断念すべきであります。 次に、新規採用職員の危機管理、防災に関する研修を、陸上自衛隊大久保駐屯地で1泊2日の日程で行い、自衛隊式の危機管理研修を行っていることも問題であります。
北陸新幹線京都駅は現京都駅に来る計画となっています。生活環境や地下水への影響や残土処理,在来線への影響等々問題点は数多くありますが,財政についても,極小化をと言ってみたところで何の裏付けもありません。誰が見積もりもなしに事業を発注するのでしょうか。後で高い請求書が回ってきて,一体誰が責任を持つのでしょうか。堀川・油小路地下バイパストンネル計画は全く無謀です。
木津川市が推進する学研都市づくりでは、近鉄奈良線の混雑が緩和して、その必要性が失われている近鉄けいはんな線の延伸、また北陸新幹線京都府南部ルートの延伸、さらにはリニア新幹線の東京・大阪間の全線開通を要望していますが、これらには、幾ら財政負担が要るのか明らかにされていません。問題であります。
最初は北陸新幹線京都延伸計画についてであります。 日本共産党京田辺市議会議員団は、今年1月に福井県あわら市を訪問し、2023年春予定の北陸新幹線金沢敦賀間開業に伴い、新たに北陸新幹線新駅が併設される芦原温泉駅周辺の整備事業や新幹線新駅建設工事について視察・研修し、その費用負担などもお聞きをしてまいりました。
順位8番 青木綱次郎 (日本共産党京田辺市議会議員団)1 北陸新幹線京都延伸計画について 北陸新幹線の京田辺市松井山手周辺への新駅設置に関わって、以下の点を問う。 (1)新駅設置に関わる京田辺市の費用負担の見通しについて明らかにされたい。
北陸新幹線京都ルートが過剰投資であり、京都の自然、京都のよさを壊すことも明らかです。北陸新幹線の京都延伸は断念すべきです。 次に、新規採用職員の危機管理、防災に関する研修を陸上自衛隊大久保駐屯地で1泊2日の日程で行い、自衛隊式の危機管理研修を行っていることも問題です。 私たちは、自衛隊の災害救助での奮闘を否定するものではありません。感謝しています。
そもそも北陸新幹線京都南伸計画については、市民の間でも賛否が大きく分かれています。京都府北陸新幹線南部ルート建設促進同盟会は、今年度も設立しないにもかかわらず、2年続けて予算計上しながら執行されていません。財政の効率性という面からも、2020年度当初予算への計上はやめるべきです。また、北陸新幹線PR補助金として、田辺高校鉄道研究会に対し、3年連続で予算化されています。
そもそも北陸新幹線京都南伸計画については、市民の間でも賛否が大きく分かれています。にもかかわらず、京田辺市が北陸新幹線京都南伸を積極的に推進するような姿勢は改めるべきです。また、京都府北陸新幹線南部ルート建設促進同盟会負担金について、2019年度中も発足せずに2年続けて予算計上しながら不用額として処理するようになれば、財政の効率性という面からも、2020年度当初予算への計上はやめるべきです。
北陸新幹線、京都、そして府南部への延伸の問題について御質問したいと思います。北陸新幹線は東京-長野間が既に完成しており、金沢-敦賀間125キロが着工されています。橋がかけられたりトンネルを掘ったり工事が始まっています。続いて、敦賀-京都-大阪間の概略ルートが公表されています。
第4に、木津川市が推進する学研都市づくりでは、近鉄奈良線の混雑が緩和して、その必要性が失われている近鉄京阪奈線の延伸、また北陸新幹線京都府南部ルートの延伸、さらにはリニア新幹線の東京・大阪間の全線開業を要望していますが、これらに幾ら財政負担が要るのかは明らかにされていません。問題であります。
(4)北陸新幹線京都南伸計画と本市松井山手駅周辺への新駅建設について ア そもそも京都大阪間に2本目の新幹線が必要なのか、市長の見解を問う。 イ 北陸新幹線新駅設置を「大きな発展要素」と位置付け、「早期整備」に取り組むとした根拠を明らかにされたい。
次に、北陸新幹線京都南進計画と松井山手周辺への新駅設置についてであります。この問題では、そもそも、現時点でも2兆1,000億円もの巨額の公金を投入することの是非が問われています。今でも複数ルートの鉄道がある京都・大阪間に2本目の新幹線が必要なのかという根本の問題を考えることもなく、あたかも北陸新幹線が通れば、バラ色の未来が開けるかのような無責任な推進の姿勢は改めるべきです。
これが鉄道対策にかかわる経費として、京都南部横断鉄道新線研究会、もう一つは、北陸新幹線京都府南部ルート建設促進同盟会という負担金があるわけですけれども、これに携わっておられる方は、今後どのような形で城陽市を活性化させるのにどういう構想をお持ちなのか、お尋ねしたいと思います。
平成28年12月に北陸新幹線敦賀以西ルートが決定された際、残念ながら北陸新幹線京都府北部ルートは実現しませんでしたが、政府与党の検討委員会では、国土の総合的な発展、リダンダンシーの確保のためにも、舞鶴を経て日本海に至る山陰新幹線等の整備計画化に向けた検討が必要であるとの考え方が示され、現在、国において、今後の鉄道ネットワークのあり方について検討が行われているとお聞きをしております。
最初の質問は北陸新幹線京都南進計画と京田辺市松井山手周辺への新幹線新駅設置についてであります。 1点目は北陸新幹線の建設に巨額の公共投資を投入することの是非についてであります。 この夏、2023年春に開業予定の北陸新幹線金沢-敦賀間の建設費用が、国土交通省の当初の予定より大幅に増額することが報道されました。
この北陸新幹線、京都府内に2駅目となる新駅が、本市に設置されることも決定をいたしております。そこで、市の考えでは、未来のまちづくりにとって大変大きなインパクトを与えるもの、極めて重要な発展要素であり、新駅を最大限生かしていきたいと考えていると聞き及んでおりますけれども、では本市の松井山手付近に新駅ができた場合、閑静な住宅街にどういったまちづくりができるのか、市としてのお考えをお伺いいたします。