城陽市議会 2018-09-19 平成30年第3回定例会(第2号 9月19日)
一般社団法人日本電気協会の電気設備の設計施工等に適応される内線規定が平成28年3月に改定され、一定の密集市街地、地震時等に著しく危険な密集市街地における建物の新築や大規模な改修等に伴う住宅用分電盤の設置に当たっては、感震遮断機能つきの住宅用分電盤を設置することが勧告事項とされ、その他の地域についても推奨事項と位置づけられたところであり、今後、一定の促進効果があるものと期待されているものでございます。
一般社団法人日本電気協会の電気設備の設計施工等に適応される内線規定が平成28年3月に改定され、一定の密集市街地、地震時等に著しく危険な密集市街地における建物の新築や大規模な改修等に伴う住宅用分電盤の設置に当たっては、感震遮断機能つきの住宅用分電盤を設置することが勧告事項とされ、その他の地域についても推奨事項と位置づけられたところであり、今後、一定の促進効果があるものと期待されているものでございます。
今後は、京都民医連中央病院に対し勧告事項の内容を踏まえた改善計画書を提出させ、その確実な実施について引き続き立入検査により厳正に指導を行い再発防止に万全を期して参りたいと存じております。 以下、高木副市長及び局長が御答弁申し上げます。 ○議長(田中セツ子) 高木副市長。 〔高木副市長登壇〕 ◎副市長(高木壽一) 私から2点お答え致します。まず審議会の運営についてでございます。