城陽市議会 2023-03-10 令和 5年第1回定例会(第5号 3月10日)
こうした中で、開業意思を持っていただいた勤務医の方からお問合せがございまして、市内をご案内したり、候補地を選考する、こういった取組を行ってまいりましたが、その後、スタッフの確保など非常に重要な案件でありますけれども、こうした条件が整わないなどの課題がある状況が続いております。
こうした中で、開業意思を持っていただいた勤務医の方からお問合せがございまして、市内をご案内したり、候補地を選考する、こういった取組を行ってまいりましたが、その後、スタッフの確保など非常に重要な案件でありますけれども、こうした条件が整わないなどの課題がある状況が続いております。
また、全ての勤務医に過労死ラインの2倍にあたる年間1,860時間の時間外労働を容認する等、医師の異常な働き方を合法化し、過労死を増加させることも容認できない。 今もとめられるのは、医師・看護師の大幅増員で必要病床を確保し、勤務医の長時間労働を即時に是正すること、名指しされた436の公立・公的病院統廃合計画を中止し、感染症病床を含め地域医療提供体制を拡充することである。
また、全ての勤務医に過労死ラインの2倍に当たる年間1,860時間の時間外労働を容認するなど、医師の異常な働き方を合法化し、過労死を増加させることも容認できない。 今、求められるのは、医師・看護師の大幅増員で必要病床を確保し、勤務医の長時間労働を即時に是正すること、名指しされた436の公立・公的病院統廃合計画を中止し、感染症病床を含め地域医療提供体制を拡充することである。
政府は全ての勤務医に年間960時間の時間外労働上限を設けるとともに,年1,860時間を上限とする特例を認めようとしております。960時間は過労死ライン,1,860時間はその2倍であり,異常な働き方を合法化するものであり,決して容認できません。政府は,高齢者増に伴う医療需要は想定せず,労働時間も過労死ラインを前提とするなど,実態とかけ離れています。
まず、診療報酬加算の仕組みと要件についてですが、厚労省は、現在、医師の働き方改革を促すため、勤務医が専門的な業務に専念できるよう補助職員の配置など、負担の軽減に取り組む病院に診療報酬を手厚くする。つまりプラスする制度を打ち出しています。
脳神経外科については、平成6年に当時の京都府立与謝の海病院に3名の専門医により開設されましたが、平成21年3月末に全ての勤務医が退職されたことにより、一旦休診状態になりました。
こうした中で、開業の意思のある勤務医の方からの問い合わせがございまして、市内をご案内したり候補地を選考するなどの取り組みを行ってまいりましたが、その後スタッフの確保など必要な条件が整わないといった問題がある状況が現在も続いておる状況でございます。
ただ、開業意思のお持ちの勤務医がいらっしゃいますので、その方と交渉をしております。この方はかなり関心を持っておられましたので、市内を案内したり、そういうようなことをやったんですけれども、どうしてもスタッフの確保が難しいというようなことで、まだ開業に至らないというような状況。ただ、この方が断念されたということではございませんので、引き続き交渉を続けていきたいと、このように考えております。
救急体制の維持が困難な状況になってきたことが明らかになってきた」など、勤務医の努力も限界に達していると嘆かれます。 質の高い医療とは、医療を受ける側からすると、近くで便利なところ、確かな知識と親切なお医者さん、安くて安心して飲めるお薬がいただけるなど、そんな病院を求めて受診されていると推測します。
先ほど町長もお名前やらをちょっと控えさせてほしいということなんですが、実はまだ医局のほうに所属をされてまして勤務医でいらっしゃいます。まだ、医局の人事が出ないうちからその方のお名前がほかの先生方に出てしまうとちょっと都合が悪いということで、公表は控えてほしいというご要望をいただいておりますので、ちょっと公表のほうは遠慮させていただきたいなと思っております。 以上です。
○新井綾野健康推進課長 産科誘致について、その後どこまで進捗しているのか、見通しについてですけれども、平成24年の4月に創設しました補助制度のもと、誘致活動を行ってきており、開業意思のある勤務医の方から問い合わせ等もあり、市内の案内や候補地を先行して紹介するなどの取り組みを行ってまいりましたが、現時点におきまして決定には至っていない状況にございます。
その他にも、勤務医不足とともに病床数の多さが指摘され、医師1人当たりの病床数が多いことで、医療の質の低下を招くばかりか、医師の過重労働によるモチベーションの低下により、医師の退職や医療過誤の発生も懸念され、医療従事者の疲弊が深刻な問題として捉えられてきました。
4款衛生費の舞鶴市休日急病診療所管理運営費について、開設が全ての日曜日となり、救急診療体制の充実が図られたことを評価し、引き続き、病院勤務医の負担軽減と休日救急体制の充実に取り組まれたい。 8款土木費の中心市街地活性化事業費について、クルーズ船の寄港により多くの観光客が訪れる中、町なかの歴史、文化に触れていただくための集客力と回遊性を高めるものとなることから賛成する。
その間、私どももいろいろとつてを使って後任の医師探しをしておりまして、お一人の方が、ちょっといい話がありまして決まりかかっとったんですけど、その方も勤務医でしたので、今お勤めの病院のほうから、病院長からストップがかかって、話がちょっと流れてしまって、その後、先ほども言いましたように、京都府なり北部医療センターのほうに、何とか助けを求めに行ったという状況でございます。 ○議長(勢旗毅) 和田議員。
現在、複数の開業の意思のある勤務医と継続して協議を進めております。これらの方に対しまして、市内を案内し、候補地を選考して紹介するなどの取り組みを進め、昨年度には候補地としてなり得る市有地を提示するなど、積極的な取り組みを行ってまいりました。現時点におきましては、かなり詳細な協議を行える状況になっておりますが、正式な決定には至っていない状況にあります。
確かに医療に関する知識も必要ですが、医師自身も開業医同士、または病院の勤務医とも顔なじみとなり、話ができる、また、介護職も他の介護職や医師と顔なじみとなり、話しやすい、相談しやすい関係をつくっていくことが、多職種連携の重要な要素になると考えます。 本市では、そのような顔なじみとなるような取り組みをされ、介護職が医師に話しかけやすい、相談しやすい、そういう状況になっているのでしょうか。
若い医師の中では、過酷な開業医を望まず病院勤務医を望まれる傾向にあると言われている今、しかも現在の開業医の高齢化が進行しているもとで、さらにかかりつけ医が重要だというこれからの時代に、宇治市内の医師不足問題、宇治市の大きな問題点だと思いますが、この課題をどう取り組んでいくのか、市長の御見解をお聞きしたいと思います。 ○副議長(坂本優子君) 斉藤健康長寿部長。
また、かかりつけ医となります医師、診療所が少ないことから、本来、2次医療を担う病院が1次医療も担うことになりまして、病院勤務医の負担が増大しています。 また、市立病院におきましては、僻地診療所への医師を派遣していますが、常勤医師体制が厳しく、医師派遣が非常に困難という状況もございます。
第2に、安心のまちづくりについては、地域医療の充実、すなわち舞鶴医療センターの新病棟完成に伴い、新たな中丹地域医療再生計画に基づく医療センター化に向けた施設の整備が完了し、医療提供体制の前進と勤務医にとっての魅力ある環境となり、市全体であたかも1つの病院のように機能する体制づくりにより、市民の安全・安心を確保する医療拠点としての充実など。
しかし、土曜日の午後、夜間の対応、小児科対応などがあってこそ、休日急病診療所を開設した目的である、疲弊する公的3病院の勤務医の負担軽減が果たせるのです。医師確保をしていただいて、休日や夜間の一次救急診療ができるよう体制の強化を図ることが、中丹地域医療再生計画の目的を果たすものと考えます。その市の責任を深く自覚していただき、対応することを求めておきます。