宮津市議会 2018-09-03 平成30年第 4回定例会〔9月定例会〕(第1日 9月 3日)
新し尿処理施設については、下水道希釈投入方式を進めるに当たり、宮津市単独での分散処理方式による基本設計・詳細設計の基礎及び前提条件となる新し尿処理施設の整備計画を策定いたしました。 水道については、養老・日ヶ谷地区における簡易水道の統合整備を完了いたしました。 次に、教育の充実と人材育成についてであります。
新し尿処理施設については、下水道希釈投入方式を進めるに当たり、宮津市単独での分散処理方式による基本設計・詳細設計の基礎及び前提条件となる新し尿処理施設の整備計画を策定いたしました。 水道については、養老・日ヶ谷地区における簡易水道の統合整備を完了いたしました。 次に、教育の充実と人材育成についてであります。
し尿処理施設の更新については、宮津与謝し尿処理あり方研究会において、最も効率的な整備方途とされた下水道希釈投入方式を進めるに当たり、宮津市単独による分散処理方式で検討する方針とした上で、新し尿等投入施設建設に係る前提や課題を整理いたしました。 水道については、養老・日ヶ谷地区における簡易水道の統合整備を引き続き実施し、29年度の完成に向け事業を進めております。
次に、新し尿処理施設整備準備事業について、なぜ分散処理方式になったのか、コスト削減に努力する必要があるのではないかとの質疑があり、宮津市と与謝野町のし尿のあり方研究会で、し尿等の下水道希釈投入が最も効率的な手法であることを確認した。
また、今般、この市町分散処理方式の結論に加え、不足していたし尿等性状のデータが整ったことから、京都府と希釈投入方式の選定や希釈倍率の設定などについて協議を進め、施設規模の概要を把握し、その条件に合う新し尿処理施設、下水道希釈投入施設でございますけれども、この候補地を選定することとしております。 次に、事業等説明資料20ページをごらんいただきたいと思います。