81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

与謝野町議会 2022-09-01 09月01日-01号

1点目の公害防止基準、いわゆる焼却飛灰ダイオキシン濃度基準値超過でございますが、調査や検証を重ねた結果、焼却時に発生するガスを冷却する冷却水TOC濃度原因があったことが判明したということの説明を受けました。このTOC濃度とは冷却水中にある有機物の全体の量から炭素の量を示したもので、これを改善することにより安定して基準値以下で運転が保てるとのことでございます。

与謝野町議会 2022-03-01 03月01日-01号

ダイオキシン類超過の主な原因についてでございますが、参考資料2ページ中ほど、図面の右のほうになります、ガス冷却室でのダイオキシン類の再合成影響と考えられ、ガス冷却水水質ガス冷却室出口温度が、ダイオキシン類の再合成に起因している可能性があるとして、試験運転で検証したものでございます。 A4資料1枚目に戻っていただきたいと思います。

与謝野町議会 2021-09-27 09月27日-11号

2月のときは、特に、その施設の後ろ側のところですね、ろ布とかいったような排ガス関係のほうのダイオキシンが発生しとったということで、そちらと、今回につきましてはガス冷却室がございますが、そちらのほうに入れておりましたガス冷却水関係バイオマスのほうから出てきました再利用水と、それから、上水と混合して入れているということで、再利用水のほうの濃度が上がりますと、ダイオキシン類が増えてきているというようなことがありまして

福知山市議会 2019-12-13 令和元年第5回定例会(第4号12月13日)

一つは、平成30年7月7日の豪雨で、荒河排水機場第2排水機冷却水ポンプマンホールの穴から汚水が流入したこと。穴があいていたということですね。  二つ目は、冷却水水槽汚水が流入したことで、排水ポンプを守るために人的にポンプを停止されたこと。この行為が適切であったのかという、この2点でございます。  ここでお尋ねします。  

福知山市議会 2019-09-12 令和元年第4回定例会(第3号 9月12日)

この時期に、荒河排水機場第2排水ポンプ冷却水ポンプマンホールの穴から濁流が流入し、茶色い濁った水が冷却水槽に入り、その濁った水が第2排水ポンプエンジンガラス窓からも確認されたため、当時の担当者がそのことを国土交通省担当者に連絡し、その指示で数時間後にエンジンを停止させる措置をとられたと聞いております。  

福知山市議会 2019-06-25 令和元年第3回定例会(第3号 6月25日)

これが、荒河排水機場の第2排水ポンプ冷却水ポンプです。これ、今、赤いところをやっていますが、これ、bPと書いてあるんですけれども、これが修繕前、これが修繕後ということで、去年の7月豪雨で、この穴ありますよね、今、赤いとこ。ここ一つとここ一つ。これはプラスマイナスの電極、これがケーブルです。排水ポンプを動かす電気ケーブル。これがこういう状態で穴があいていたんですよ。

久御山町議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第3号 3月11日)

また、営業用工場用とかにおきましても、大口需要家が上水道から井戸水への切りかえを行っているとか、工場内の冷却水をリサイクルするというようなことで、大幅に使用水量が減っている。このようなことが、給水収益の減収につながっているということです。 ○議長戸川和子さん) 松尾議員。 ○5番(松尾 憲さん) 今、お答えいただいたのは、本当に大きな節水効果が出ている。

福知山市議会 2018-12-13 平成30年第6回定例会(第3号12月13日)

2、ことし7月豪雨荒河排水機場第2ポンプ冷却水ポンプ汚水流入事故による2号排水ポンプの詳細と排水ポンプ車について。  この7月豪雨質問は、さきの9月議会でも行ってきました。そのあと、私のほうもさらに調査が必要となり、その間に地域住民方々からの新たな声も聞かせていただくことができました。そういう声も含めて、質問に入らせていただきます。  

福知山市議会 2018-09-13 平成30年第5回定例会(第3号 9月13日)

私も国土交通省で受けたら、何でって聞いたら、冷却水に、ポンプ冷却水に汚れた水が入ったので、とめましたと。これはずっと、以降もとまってるんです。ほかの3台のポンプは、8日の2時ごろまでフル稼働しております。これについて、なぜこういうことになるのかなということで、その辺の見解をお聞きしたいんですが。 ○(大谷洋介議長)  土木建設部長

舞鶴市議会 2017-12-08 12月08日-03号

そして、再稼働直前にも、原子炉補助建屋内で、放射性物質を含む一次冷却水漏れトラブルを起こしています。また、昨年の9月には、国内で製造した原発圧力容器で、強度不足可能性がフランスで発覚したとして大きな騒ぎになり、同じメーカーの圧力容器を使用する電力6社の原発調査したこともありました。原発運転については、安全に万全を期すべきです。 そこで、お伺いします。

向日市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第4号 6月15日)

四国電力では2016年7月、伊方原発3号機再稼働準備中に冷却水循環ポンプから水漏れ、同年8月には純水製造装置建屋内で配管水漏れということです。北陸電力では2016年9月、志賀原発2号機の原子炉建屋内に雨水流入分電盤がショート、日本原電敦賀原発2号機は、2016年10月に作業員10人が1次冷却水を浴びる。

長岡京市議会 2017-06-14 平成29年第2回定例会(第2号 6月14日)

これまでに、冷却水漏れ電気系統トラブルによる原子炉緊急停止、また、今年の1月には2号機クレーン倒壊事故など、種々な事象が発生し、徹底した安全対策の構築が求められている状況の中での再稼働でありまして、発電所周辺自治体住民方々にも、少なからず不安感があるというふうに理解をしているところであります。  

舞鶴市議会 2017-06-13 06月13日-02号

高浜発電所においては、ボルトの締めつけ不足による冷却水漏れ電気系統トラブルによる原子炉緊急停止、強風によるクレーン倒壊事故など、事故トラブルが続出し、市民に大きな不安を与えました。 本年3月、大阪高裁において、運転差し止めの仮処分が取り消されました。関西電力は、運転再開準備を進め、4号機は5月に再稼働、3号機も先日再稼働したところであります。 多々見市長よりコメントが発出されております。