与謝野町議会 2022-03-09 03月09日-03号
その中で住民の反対で白紙となっていた、野田川地域の公共施設再編計画について、認定こども園を、野田川体育館などを取り壊し建設する当初の計画から、同地域に既存のこども園や保育所の用地に建設する方針に転換を表明されたという記事が載っておりました。また、その中で、同地域のこども園の整備が他地域に比べ遅れており、できるだけ早く子供たちに均等な機会を与えたいとも述べられておられます。 ここでお尋ねします。
その中で住民の反対で白紙となっていた、野田川地域の公共施設再編計画について、認定こども園を、野田川体育館などを取り壊し建設する当初の計画から、同地域に既存のこども園や保育所の用地に建設する方針に転換を表明されたという記事が載っておりました。また、その中で、同地域のこども園の整備が他地域に比べ遅れており、できるだけ早く子供たちに均等な機会を与えたいとも述べられておられます。 ここでお尋ねします。
よさの地域デザイン会議につきましては、持続可能なまちづくりにおける公共サービスの在り方、それに必要な公共施設の在り方について、対話により多彩なアイデアや提案を収集し、公共施設再編計画の策定につなげていくことなどを目的に設置をいたしました会議体であります。住民基本台帳から無作為抽出をいたしました1,200名の住民の皆様方にご案内をいたしましたところ、56名の方から参加の申出をいただいております。
野田川地域こども園の再編計画につきましては、両計画の結果を見ながら再考することとしたいと考えております。 具体的には、持続可能なまちづくりの公共サービスの在り方、それに必要な公共施設の在り方、多様な住民の皆様方が参加をする学びの場・議論の場を設け、そこには町職員も参加をしながら、住民の皆様方と行政の協働により方向性を見出していきたいと考えております。
野田川地域こども園再編計画につきましては、両計画の結果を見ながら再考することといたします。 次に、2点目のご質問、地域社会づくりや社会教育活動などの共同性の拠点となる野田川地域公共施設、この事実を壊すことなく、住民と行政との協働のまちづくりを現実のものにすることが問われている。町長の見解はにお答えいたします。
野田川地域の認定こども園の再編計画につきましては、両計画の結果を見ながら再考することとしております。 以上で、山崎議員への答弁といたします。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) じゃあ一つ目の産業振興のほうから2回目の質問に移っていきたいと思います。 町長のほうも民間が主体となるべきだというお考えをお持ちのようなんですが、もう少しそこを深めていきたいなと。
その内容を精査させていただき、まちづくり本部会におきましても議論し、野田川体育館を含む野田川地域の社会教育施設の再編計画及び野田川地域の就学前教育・保育施設整備計画につきましては、提案する前の状況に戻し、原案を含め再考するということで町の方針を決定をいたしましたので、ご報告をさせていただきます。
地域コミュニティ再編計画にいう2046年までに公立集会所の床面積を20%削減とは、おおむね20%の集会所を地域への譲渡または廃止・複合化して、残り80%を現行の公立集会所として運用を続けるということでしょうか。 2つ目は、廃止するとしている集会所を選定した基準は何でしょうか。
でもね、ここに書いているのは、中学校区を基本とした具体の再編成計画につなげていくと、それは令和5年度以降に段階的に中学校区ごとの具体の再編計画の検討ということになっていますよね。 この検討委員会、2年間あって、その後、この策定された計画によって、そういうところをやっていくというところなんですけれども、やはりまず頭に置いていただきたいのは、子供たちと地域との関係は、成長する上で大事なんです。
今後、住みやすい地域であり続けるためには、主体的な地域参加と交流に支えられた地域コミュニティーの活性化の推進が必要であると考えていることから、宇治市では、20年後、30年後といった将来の地域コミュニティーの在り方を見据えた宇治市地域コミュニティ再編計画を平成31年3月に策定したところでございます。
◎産業地域振興部長(松田敏幸君) (登壇)平成31年3月に策定いたしました地域コミュニティ再編計画につきましては、その内容や考え方につきまして、直接、地域に出向きまして、順次、御説明と意見交換を行っているところでございます。
このことは、就任以来、西日本豪雨災害等の対応や復旧作業、新型コロナウイルス感染症の影響、大型公共施設整備、公共施設再編計画、財政健全化、新総合計画の策定時期や整合性などを考えると思い切った独自施策はなかなか打ち出せないでいるのではないかと思料いたします。
公共施設再編におけるサウンディング型市場調査についてということで、通告書でまず1番目に宮津会館についてのサウンディング調査をやりますということで公共施設再編計画の取組をずっと行っていただいているんですが、そもそもこの宮津会館についてのサウンディング調査を導入されるということになった経緯と目的について御答弁をお願いします。 ○議長(德本良孝) 今井副市長。
市が策定された地域コミュニティ再編計画に基づく地域による主体的な集会所運営に向けて、さきの3月定例会において条例及び無償譲渡の議決を経て、西浦集会所については4月から民間集会所としての運営が行われております。
野田川地域の学校地域の再編計画につきましても、ただいま子供たちの児童数の推移を見計らいながら、再編につきましては、当初の野田川地域の四つの小学校を一斉に再編する時期につきまして、毎年度、出生率等を確認しながら、その都度、見直すという形にしております。
1点目は、資料はないんですけども、第2次学校再編計画(北部地域編)での小学校の再編におきまして、どれだけ保護者や地域住民との議論が交わされたのか、また、合意形成の下、どこまで統合の話を進めることができたのかお尋ねします。
健康福祉部の市民相談と障害のある方への就 │関係部長 │ │ │ │ 労支援の現状の件 │ │ ├───┼─────────┼────────────────────────┼─────┤ │ 11 │坂 根 栄 六 │1 就職氷河期世代に向けた取り組みについて │市 長 │ │ │(一 括) │2 まちづくりと公共施設再編計画
2項目めは、公共施設再編計画の策定と実施に際して、PI手法の導入をということで通告をしております。 このPI手法というのはPIプロセスとも呼ばれているもので、PとIはパブリック・インボルブメントの略だそうです。直訳すれば行政による公衆、大衆の巻き込みということになります。最近では住民参画と訳されることもあるようです。
再編計画をまずされるということなんですけども、災害は待ったなしというところがございます。そういった中で、こども園化に向けても整備を進めていかなければならないという、ジレンマに挟まれていると思うんですね。そういった中で、どういった京田辺として施策ができるのか。財源も限られていますし、予算も限られています。
八幡小学校区においては、もっと長期間を想定した公立就学前施設の再編計画につくり変える必要があると考えますが、どのようにお考えなのかお聞かせください。 次に、人とまちの健幸の創生についての健幸でいきいきと暮らすことができるまちづくりについてお伺いいたします。 高齢化の進行によって増大する医療や介護に係る費用は、市民の皆様にも行政にとっても大きな負担となります。
集会所は20%削減を目指す地域コミュニティ再編計画が示されて、住民の地域活動を支える拠点が潰されようとしています。公共施設は住民の活動の基盤であり、一方的な統廃合はやめるべきです。 地域校区の衰退と高齢化が進む中で、病院や買い物など、市域内で移動する市民の足の確保が喫緊の課題となっています。市は公共交通のあり方の検討を始めていますが、具体的施策が必要な状況であり、対応が遅過ぎます。