城陽市議会 2021-11-16 令和 3年決算特別委員会(11月16日)
逆に寺田駅のそこの民間活力を誘導する区域のある程度、今までのインセンティブではなかなか一本釣りも、いわゆる公立病院等々の広域連携難しいという中で、こういう駅前立地、しかも市有地ですね、ここの延べ床の提供というのをできないかなと。福祉保健部のほうでも何か、ちょっとそれなりのやっぱり動きをしていただいてるみたいなんで、これ、都市整備部のほうとしての見解をお示しください。 以上2点お願いします。
逆に寺田駅のそこの民間活力を誘導する区域のある程度、今までのインセンティブではなかなか一本釣りも、いわゆる公立病院等々の広域連携難しいという中で、こういう駅前立地、しかも市有地ですね、ここの延べ床の提供というのをできないかなと。福祉保健部のほうでも何か、ちょっとそれなりのやっぱり動きをしていただいてるみたいなんで、これ、都市整備部のほうとしての見解をお示しください。 以上2点お願いします。
具体的にこれ、公立病院に対する情報収集、働きかけを行うって書いてあったけど、これ何してはるのかちょっと教えてください。 ○上羽麻彌子高齢介護課長 では、私のほうからは、緊急通報装置につきましてご答弁したいと思います。 まず、決算書のほうですが、こちら該当するページが介護保険事業特別会計の238ページになります。
つまり、今回公立病院が中心になってやっておられて、ワクチン接種に対してはまちの医療機関でもやっていただいたんですけども、コロナの対策という形での入院を民間病院でもっと受け入れるための施策がもっと必要だったのではないかというふうに判断はしております。
そうすると、現実的にはやはり市立病院、公立病院の役割としては、市立病院の中でかかりつけ医的な役割を果たしていかなければならない。それを果たしていこうとすれば、やはり医師体制の充実を図っていかないとならないと。そこに帰結すると思いますので、そこについて努力をさせていただくということが大事かなと思っております。 ○(中野委員長) 和田晋委員。
検査や患者の受入体制については,公立病院だけでなく,民間医療機関も含めた対応をいかにスムーズに行うのか,国内での流行が避けられない現状で,その対応には万全を期す必要があります。医療機関相互の連携も含め,対応策についてお答えください。 次に,事業者への支援についてお尋ねいたします。
9月26日に、厚生労働省が、公立病院など全国424の病院について、再編や統合が必要だと、病院名を公表しました。その中に、市立福知山市民病院大江分院が挙げられました。次の日から、私は行く先々で、「病院がなくなってしまうのか」「大江分院は絶対になくしたらあかん」とお聞きし、住民の中で不安と戸惑いは広がっていきました。
財政的な問題をおっしゃったのですが、その中で一つだけ気になったことをおっしゃったのが、その根拠として民間のできないことを当然市立病院はしていかなければならない、公立病院は。
○(行待委員) 実際、京丹後市わずか5万4,000人ぐらいのところに2つの公立病院があるわけだから、医療としては充実しているといえるわけだ。
そのために、国では、公立病院がその使命を果たすべく、地方自治体に一般会計から繰り出す基準を定めまして、不採算事業の永続を図っていますが、本市においても病院事業会計に、平成25年、26年、27年度にはそれぞれ8億2,900万、8億4,300万、8億5,000万もの繰り入れをしています。お尋ねしますが、28年から30年度にはいかほどの繰入金の実績になっているか。
外村バイパスの事業着工により当初からの計画目的であった網野岩滝線の安心安全な道路環境の整備、また観光客や物流ルートの確保、緊急輸送道路の確保等は図られることとなりますが、与謝野町の事業着手が決定しない限り、宮津、与謝地域との行政広域連携道路、あるいは市内公立病院と北部医療センターとの広域医療連絡連携道路としての機能確保は果たされません。
公立病院はその性質上、病院単独の経営努力のみで経営を健全化することは困難であることは承知をしていますが、経営状況のいかんによっては本市の財政に相当程度の影響を与えることも危惧されるところです。収支の改善には安定的に医業収入を確保することが重要であります。そのためには、喫緊の課題である医師の確保について、実効性のある対策を進めることが必要であると考えます。
これまでの実績に対しまして、平成28年3月、総務省の公立病院経営改革事例集に、経営の効率化が行き届いている病院として取り上げられ、同年6月には、全国自治体病院協議会から優良病院として表彰を受けました。 このような成果を受けて、平成30年度から広島県立病院の経営外部評価委員としてご依頼を受けるようにもなってまいっております。 以上です。
これまでの経過を見ても、新市民病院設立時に示された試算表では、平成28年度以降は黒字転換していると確信を持った説明がありながら、「市立舞鶴市民病院」新公立病院改革プランの概要が示され、病院事業の収支も固まった。経費については、これ以上の削減は難しい。
病院経営の中で採算がとれるところ、言葉は悪いですけれども、もうけられる分野、もうけられるところの収益を得ていって、不採算に回して、穴埋めをしながら運営をしていくというのが公的病院、公立病院の役割でございますので、そういう努力はされると思います。
地域に貢献する医療は公立病院としての責務でございまして、医療・保険・福祉が連携協働した地域づくり、地域社会の構築に医療を通じまして取り組む中、市民の皆さん全てが生涯にわたり、いつまでも安心して必要な医療を身近な地域で受けられるよう病院経営を改善しつつ、計画的な病院施設や設備の更新に取り組んでいきたいと考えてございます。
新病院に移行してから5年が経過しようとする中、これまで地域における慢性期の医療ニーズに鋭意対応してきたことにより、病床利用率は着実に上昇し、また新公立病院改革プランにおける入院患者数や診療報酬単価などの主な指標を達成するなど、一定の経営改善が図られ、病院運営も安定化してまいりました。
問い、近隣の公立病院や京都府下の状況は。答え、豊岡病院が3割増し。山城総合医療センター3.3割増しから3.9割増し。京都市立病院2割増しとなっている。また、兵庫県や大阪府のほとんどの公立病院が2割増しから5割増しとなっている。 問い、なぜ、本市は今の時期になったのか。答え、以前から継続的に協議をしていたが、ようやく各病院との協議が整った。 問い、将来にわたる効果は。
それでは、次に、公立病院の役割と対応についてお伺いいたします。豪雨の6日には亀岡市以北と京都市を結ぶ交通網が全て遮断され、地域災害拠点病院である亀岡の病院を初め、特に中部の病院では医師の6割が出動できない事態となり、5診療科が休診となった。地域の医師不足の課題として、災害時の病院のあり方に不安を残す形となったとして、問題提起がされました。