八幡市議会 2021-06-17 令和 3年第 2回定例会−06月17日-03号
(田中孝治福祉部長 登壇) ◎田中孝治 福祉部長 公立就学前施設における防犯カメラの設置に関しましては、今後の就学前施設の再編を進める中で、保護者のご意見を伺いながら検討を進めてまいります。 ○岡田秀子 議長 辻教育部長。
(田中孝治福祉部長 登壇) ◎田中孝治 福祉部長 公立就学前施設における防犯カメラの設置に関しましては、今後の就学前施設の再編を進める中で、保護者のご意見を伺いながら検討を進めてまいります。 ○岡田秀子 議長 辻教育部長。
外国籍の園児への支援についてでございますが、園児やその保護者と円滑にコミュニケーションが図れるよう、外国籍の園児が在籍する公立就学前施設に音声翻訳機を配備しております。 質問の順序とは異なりますが、児童虐待に関するご質問にお答え申し上げます。児童相談所との情報共有でございますけれども、本市の家庭児童相談室と児童相談所は日々連携を取り合い、情報共有を行っております。
本市では、子どもたちの成長過程において一定の集団の中で育つことが極めて重要との考えの下に、1施設当たりの園児数の適正規模を確保するため、公立就学前施設の再編を進めております。今般廃止する市立みやこ保育園は、現在総勢13人まで園児が減少しております。
教育・保育内容の充実に努めるとともに、待機児童の発生を防ぐことを前提として、地域の実情を踏まえた公立就学前施設の再編を検討してまいります。 生徒の安全を確保するため、防犯カメラの設置を充実させるとともに、生徒の熱中症対策として、全ての中学校体育館及び武道場への空調設備整備を進めることとしております。また、中学校への冷水機の設置を充実することとしております。
今後の公立保育園の改修につきましては、公立就学前施設の前期再編に関する提言が示されているとおり、財源の確保もありますが、認定こども園に移行する際に施設整備をあわせて実施していきたいと考えております。 次に、八幡第四幼稚園を含む公立幼稚園の給食の実施に関しましても、認定こども園へ移行する際にあわせて実施していきたいと考えております。
なお、みやこ保育園につきましては、公立就学前施設前期再編に関する提言に基づき、令和2年度末をもって閉園し、有都こども園に統合することとしていることから、新たな空調設備整備については考えておりません。 プレミアム付商品券事業についてのご質問にお答え申し上げます。
公立就学前保育・教育施設についての公立保育園を存続すべきだという立場に市は立つかどうかというご質問でございますけれども、新生児数が現在500人を切っている状況で、民間園と公立園とのすみ分けや公立園での保育の充実など総合的に検討していくものと考えておりまして、アプリオリに存続云々という考えには立っておりません。 ○太田克彦 副議長 東都市整備部長。
遊戯室へのエアコンの設置につきましては、公立就学前施設の再編の中で、今後、設置についての検討も必要と考えております。 ○横山博 委員長 亀田委員。
みやこ保育園の今後につきましては、子ども・子育て会議の答申に基づく公立就学前施設前期再編に関する提言で再編案が示され、さらに乳幼児が急増していた美濃山・欽明台地域で認定こども園の整備が進み、有都こども園に受け入れる体制が整ったことから、保護者や地元区の皆様に有都こども園への統合についての説明を行ってまいりました。
公立就学前施設の再編につきましては、子ども・子育て会議の答申に基づきまして、昨年2月に公立就学前施設前期再編に関する提言を取りまとめ、保護者等へ再編案の説明を行っているところでございます。 議員ご指摘の施設の有効活用につきましては、現時点では、庁舎整備の関係もございますことから、具体的な事業の検討には至っておりません。
次に、公立就学前施設の給食費についてですが、1号認定では認定こども園でのみ給食を提供しており、主食代と副食代を含めた月額4,300円を徴収しており、2号認定では副食代が公定価格に含まれておりますことから主食代の月額600円としております。また、負担軽減制度につきましては国の補助制度を活用し、1号認定の生活保護世帯に限り、給食費の副食代などを対象に月額4,500円を上限に助成しております。
│ │ 公立就学前施設の再編問題は現在の乳幼児・保護者にとどまらず今後の八幡での子育て、街づ│ │ くりにかかわる重要な問題です。関係者、地域、市民への説明や意見集約を丁寧に行い、乳幼児│ │ 期の健全な発達を保障する保育環境をいかに充実させていくのか、保護者に不便や負担を強いる│ │ ことはないのかなどの観点からの再検討を求めるものです。
◎日根青樹 保育・幼稚園課主幹 再編案に対する保護者のご理解につきましては、公立就学前施設前期再編に関する提言に示される再編対象園の保護者に説明を行ってまいりましたが、集団保育の必要性などをご理解いただける方もあれば、小規模園がいいので受け入れがたいと反対される方もございます。今後も丁寧な説明に努めてまいりたいと考えております。 ○小北幸博 委員長 亀田委員。
今後の公立保育園の改修につきましては、公立就学前施設の前期再編に関する提言が示されているとおり、財源の確保もございますが、認定こども園に移行する際に、施設整備をあわせて実施していきたいと考えております。 次に、西遊寺保育園に対する耐震化助成につきましては、京都府に問い合わせたところ、宗教法人であるため、議員ご指摘の緊急防災・減災事業債は、現制度下では適用されないと伺っております。
公立就学前施設の再編問題は、現在の乳幼児、保護者に留まらず、今後の八幡での子育て、まちづくりにかかわる重要な問題です。関係者、地域、市民への説明や意見集約を丁寧に行い、乳幼児期の健全な発達を保障する保育環境をいかに充実させていくのか、保護者に不便や負担を強いることはないのかなどの観点からの再検討を求めるものです。 私たちが求めている施策は、八幡市子ども条例の理念の具現化そのものです。
まず、福祉部所管の一般会計につきましては、委員より、家計相談支援事業利用者のうち、家計が改善された件数について、生活保護費における生活扶助費が減少した理由について、民生児童委員について、フードバンク京都及びセカンドハーベスト京都の利用件数について、浴場天井及び排水管等修繕におけるそれぞれの工事内容について、ファミリーサポートセンター運営事業における課題について、公立就学前施設前期再編に関する提言の保護者及
八幡第二幼稚園につきましては、公立就学前施設前期再編に関する提言に示されておりますとおり、園児数が極めて少なく、幼稚園運営の継続は困難であることから、八幡第四幼稚園への統合が必要であるとしております。
公立就学前施設の園児とその保護者への対応でございますが、各園におきまして年2回、八幡警察署、八幡地域交通安全活動推進委員協議会の皆様に園に来ていただき、道路での歩行を主に、交通安全指導を行っていただいております。その中で、幼稚園、認定こども園では年長児と保護者、保育園では年長児を対象に、自転車の乗り方や歩行者への思いやりの気持ちなどのお話をしていただいております。
公立就学前施設園児の登園しぶりの特徴といたしましては、保護者の体調不良や、仕事が夜勤のため朝の登園時間に間に合わないことで欠席が続く場合や、特に乳児期では、産前・産後休暇、育児休暇で母親が休職中なので家庭におられる場合に、親から離れたくないことなどが考えられます。