城陽市議会 2023-06-23 令和 5年第2回定例会(第4号 6月23日)
こちらも公園施策の1つでございますが、より具体的なものになってまいります。横断的方策としてのインクルーシブパークという概念についてと表題をしておりますが、インクルーシブパークは、皆さんご存じであるかと思いますが、簡単に説明をいたしますと、誰もが利用できる公園として、心理的、構造的な障壁を排除した視点を持った公園のことであります。
こちらも公園施策の1つでございますが、より具体的なものになってまいります。横断的方策としてのインクルーシブパークという概念についてと表題をしておりますが、インクルーシブパークは、皆さんご存じであるかと思いますが、簡単に説明をいたしますと、誰もが利用できる公園として、心理的、構造的な障壁を排除した視点を持った公園のことであります。
何が申したいかといいますと、この国の指針に照らし合わせると、本市内の公園施策についても検討事項が無数にあり、逆にいろいろな可能性を感じるのも事実でございます。例えば公園を貸すという方向性を付加すると、ロゴスランドに関してはまだまだ貸せるスペースがあると考えております。
そんな中、我が市も高齢化社会を迎え、公園施策の考え方を質問いたします。 向日市まちづくり条例第63条によると、開発区域面積が3,000㎡以上の場合、3%以上の面積で、かつ、住宅1戸当たり3㎡の基準で算出した面積の公園を確保すると明記されております。
私からは(6)番の公園施策につきまして6点の質問をいただいておりますが、このうちの5点につきましてお答えを申し上げます。