与謝野町議会 2022-09-27 09月27日-09号
そして、公共施設統廃合問題の第三者委員会の提言は、住民の声や意見を聞かなかったとして白紙に戻すというかつてない厳しい指摘がありました。このような指摘を受けながら、昨年12月にはリフレかやの里を指定管理から外し、町直営として貸館とすることを打ち出しました。これは、よさのうみ福祉会と地域が一緒に取り組んできたこれまでの経過を無視し、説明もなく、意見も聞かず、町方針を打ち出したということであります。
そして、公共施設統廃合問題の第三者委員会の提言は、住民の声や意見を聞かなかったとして白紙に戻すというかつてない厳しい指摘がありました。このような指摘を受けながら、昨年12月にはリフレかやの里を指定管理から外し、町直営として貸館とすることを打ち出しました。これは、よさのうみ福祉会と地域が一緒に取り組んできたこれまでの経過を無視し、説明もなく、意見も聞かず、町方針を打ち出したということであります。
公共施設統廃合の資料でも、どのような運営方式が効果的であるか検討を行い、今後の方針を決定するとありましたが、今後の方針は決定されているのでしょうか。 続きまして、2点目、小学校での教科担任制について。本年4月より成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるなど、様々な世の中の変化が始まります。
第2に、野田川地域の公共施設統廃合問題に係る第三者委員会の結論であります。既に明らかになっていることなので、内容には触れませんが、町が決めた基本方針を町が守れなかったという、これまた情けない結果でした。 第3に、今決算には条例違反の基金積立てが行われ、そのことを議会に隠すような形で決算を認定しようとしたことであります。
野田川地域の認定こども園建設に関する公共施設統廃合に対する会議であるならば、第三者委員会によって、もう結果が明白になっておるんですから、その会議というのは無駄なんじゃないかという思いが、まずしております。野田川地域の公共施設統廃合の件は結論が出ているということです。このことは第三者委員会の答申で白紙撤回という結論が出ています。
どうして町の公共施設統廃合計画に町民の強い反対運動が起きてるのか。それは、公共施設は住民のものでありまして、そこに行けば仲間に会える、親しい友人、知人にも会える、そこでみんなで語り合い、スポーツ競技、学習する、住民高齢者の居場所になっているからであります。施設だけの問題ではなく、地域のコミュニティーの中心となるのが公の施設です。学校、幼稚園、保育園も地域社会になくてはならないものであります。
そして、総合計画と整合性のある公共施設統廃合管理計画修正版を策定をすると。第二にまちづくり財政の専門家と地域住民などが参加する委員会を設置をして修正する計画を策定する。第三に野田川認定こども園整備計画は白紙に戻し、住民参加の新たな計画策定を定め、住民と議会の理解を得て推進するというふうに書いてあります。 この委員会は、町長が委嘱をした委員会であります。その報告書であるわけですね。
過日、開催をされました公共施設統廃合の第三者委員会、この結論は新聞でも報道されたように、白紙撤回という衝撃的な内容になります。第三者委員会で指摘された点について申し上げたいというふうに思います。 まちづくりの基本となる総合計画は作成されておるが、総合計画を年度ごとに進めるための後期実施計画は策定されていないことが指摘をされました。
その根本には、公共施設統廃合や給食センター整備問題に見られるように、町民の声を聞かないという姿勢にあります。産業創出交流センターの指定管理議案については、二度にわたり否決となりました。一つの議案に対して感じることは、常に突発的であり説明不足もあるなど、問題点が鮮明になった年ではないかと思っております。 ある町民の方は、これは不信任に匹敵するのではないかという方もおられます。
まず、1点目のご質問、公共施設統廃合問題の第3者委員会は、いつ開催をするのかにお答えをいたします。議員ご指摘のように、今回の新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの会議や行事などが中止や延期を余儀なくされているのはご承知のとおりであります。
さて、当町は少子高齢化、人口減少、地域経済の衰退、老朽化による公共施設統廃合、教育環境の整備など、多くの課題を抱えており、また、財政状況の悪化が懸念されるところであります。そうして、今回のようにコロナウイルスの感染症といった多くの人命や経済をも揺るがす社会的危機であります。
野田川地域の公共施設統廃合についても同様のことが言えますが、町民の思いや願い、意見を聞かない、町が決めたことを押し通す、共通してこの姿勢に問題があります。町の主人公は町民であります。町長や役場の職員ではありません。町民の思いや願いを酌み取る包容力こそ求められているんです。それが今後のまちづくりの大きな力になるということを申し上げて、反対討論とします。
◆3番(杉上忠義) 締めくくりに、今後の公共施設統廃合の進め方を聞いておきたいというふうに思います。 一応、住民合意というものがいるわけです。町民の総意、これだけの大事業ですから、町民の総意で取り組まんなん問題も多いと思うんです。そこまで持っていくプロセスを、町長はどのようにお考えか、お聞きしておきたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。
次に、第3点目ですが、公共施設統廃合につきましては、現施設を維持し、建てかえるには157億円が必要であるから、統廃合を進めるんだというふうに説明をされています。つまり町財政が最大の理由であります。町の計画どおりに町民体育館や中央公民館を解体をして、認定こども園を整備した場合、どれだけの財政メリットが出てくるのか。解体費用や建設費用についての比較資料が出ていません。
和田議員の一般質問の答弁で、公共施設統廃合で町長は、図書館については結論づけていないと、こういうふうに答弁されました。教育委員会に確認したところ、野田川図書館は当面わーくぱるに置いて、将来的には加悦谷館として野田川地域に設置すると。加悦地域の図書館はなくなると、こういう話でした。話が違うわけです。どちらが本当なのかということを、この場ではっきりしていただきたいと思います。
次に、2件目の質問、教育・公共施設統廃合等についてであります。昨年11月21日に野田川地域認定こども園設置場所の再検討(変更)及び野田川体育館、商工会館、中央公民館、図書館分室の存続を求める請願書第2号が提出をされました。同年11月26日には加悦地域公民館の機能(集会・会議・講座・催し・図書館)これの存続を求める請願書第3号が提出をされ、請願を採択するかどうかが、大きな焦点となりました。
今回の継続審査は、教育・公共施設統廃合等について、認定こども園について、学童保育について、公共交通について、各種団体との懇談についてであります。
まず、1点目のご質問であります、公共施設統廃合の進め方はについて、お答えいたします。既に他の議員の皆様のご質問に答弁をさせていただいておりますように、本件につきましては、住民の皆様方の中で利害関係もあるということでもございますけれども、将来を見据えた持続可能なまちづくりを進めていくためには、本件は必ずなし遂げなければならない点だと考えております。
全くこれは違うもので、桁も違うんですが、お金がない、コストが削減のために公共施設統廃合、これを行っていかれる中で、このようにブランドで無駄金をというような方々もおられます。全く、一桁も二桁も桁は違いますが、やはり町の公費として使っておられるので、その辺の告知義務はしっかりと行っていただきたいと思います。
また、市長は施政方針演説で公共施設統廃合方針を明確に出されました。公共施設等総合管理計画に集会所も位置づけて統廃合するということになってくるんでしょうか。 ○議長(田中美貴子君) 松田市民環境部長。