長岡京市議会 2021-03-22 令和 3年第1回定例会(第5号 3月22日)
ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設の設備基準では、入居定員はこれまでおおむね10人以下でしたが、15人を超えなければよいとなっています。転倒や事故防止のため見守りマットを敷くだけでは、十分な対応はできません。10人以上に増やすことは、介護者への負担が増え、利用者の安全も確保できないことから、第9号議案、第10号議案には反対といたします。
ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設の設備基準では、入居定員はこれまでおおむね10人以下でしたが、15人を超えなければよいとなっています。転倒や事故防止のため見守りマットを敷くだけでは、十分な対応はできません。10人以上に増やすことは、介護者への負担が増え、利用者の安全も確保できないことから、第9号議案、第10号議案には反対といたします。
次に、高齢者向け住宅の各施設の定員と待機者数についてでございますが、正確な待機者数につきましては把握しておりませんので、各施設の未入居の申し込み者数で申しますと、令和元年5月末現在ですが、介護老人保健施設の4施設につきましては、有智の郷が入居定員70人に対しまして84人、京都八勝館が入居定員70人に対しまして200人、京都ひまわり園が入居定員50人に対しまして100人、地域密着型YMBTが入居定員29
本市のグループホームは現在何カ所で、入居定員は何名なのでしょうか。また、グループホームの暮らしを希望される障害者の方はどれぐらいいらっしゃるのか、市として把握をされていますか、お聞きをします。 ○議長(上野修身) 藤澤福祉部長。 ◎福祉部長(藤澤努) 本市のグループホームは、平成30年5月現在、市内に6事業所あり、定員は61名となっております。
必要な設備等でございますが、1つのユニットの入居定員は2人以上10人以下、相互に交流を図ることができるスペースを設けること、そして居室の定員は原則1人となっています。
それぞれの利用状況につきましては、平成28年9月6日時点で、テレザートさくらが入居定員56人に対しまして17人、ロイヤルレジデンス京都南が入居定員57人に対しまして37人、ポポロ21が入居定員50人に対しまして48人、あんしんサポートハウスYMBTが入居定員20人に対しまして満床と伺っております。
4点目の地域密着型介護老人福祉施設の入居定員の緩和でございまして、これは、今現在広域事業所は都道府県単位でもって認定指導認可をしておるというものでございまして、京都府のそういった特別養護老人ホームの基準の緩和に基づきまして、本市におきましても1室の入居定員を4人以内にするという項目に変えたものでございます。いずれの項目も、当然法人として取り組んでいただくべき項目と理解をしております。
長林議員の御質問のときにもちょっと大まかな話になって申しわけなかったんですが、概要だけはお話しさせていただいたんですけども、定額制なり従量制の関係でございますが、一応、定額制というのは一般世帯、いわゆる構成員が定まっておる世帯、それから従業員が5人以下というような会社でありますとか商店、それからまた入居定員が5人以下の寮とかいうような格好で、大まかに定めております。