福知山市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第7号12月23日)
初めに、議第105号の大江学校給食センターの廃止について、廃止後の利用方法についての見解を問う質疑があり、建物の一部については、現在美鈴小学校で開設している放課後児童クラブの移転候補地としており、令和3年度に準備を進め、令和4年度に放課後児童クラブを設置したいと考えている。建物の残りの部分については、教育委員会の倉庫や書庫としての利活用を検討しているとの答弁がありました。
初めに、議第105号の大江学校給食センターの廃止について、廃止後の利用方法についての見解を問う質疑があり、建物の一部については、現在美鈴小学校で開設している放課後児童クラブの移転候補地としており、令和3年度に準備を進め、令和4年度に放課後児童クラブを設置したいと考えている。建物の残りの部分については、教育委員会の倉庫や書庫としての利活用を検討しているとの答弁がありました。
例えば、6月分の児童扶養手当の支給を受けておられず、7月以降に独り親になられ、コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変した方についても、支給することができるとの答弁がありました。 その後、討論に入りましたが、討論は特にございませんでした。 3 審査結果 ・議第121号 全員賛成で原案可決 以上、報告とします。 ○(芦田眞弘議長) 以上で委員長の報告は終わりました。
○(端野 学教育長) 本市では、年間30日以上欠席している長期欠席児童生徒のうち、病気、経済的理由を除きます何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因背景により、児童生徒が登校しない、あるいはしたくてもできない、そういう状況にある者を不登校として捉えております。
学校給食センターが設置されて、一括調理、一括配送が行われるようになり、小・中学校の児童・生徒が共通の食事を実施することは、大変合理的で理想的な給食システムでありますが、センターでの一括注文のために、規格内の同一食材が大量に必要となっており、地元産の食材をそろえるのは大変難しくなっているとお聞きしております。
続きまして、大項目2、放課後児童クラブの現状及び指導員の働く環境と人員確保について、質問いたします。 本市の放課後児童クラブにつきまして、利用児童数はここ数年、どのような傾向にあるんでしょうか。また、指導員の充足状況はどのようなものか、お尋ねをいたします。お願いします。 ○(芦田眞弘議長) 教育長。
民生費、児童福祉費、目、児童福祉総務費、233万5,000円の補正と、次の目、児童福祉施設費、76万6,000円の減額補正は、職員の人件費に係る補正でございます。 15ページをお願いいたします。 民生費、生活保護費、目、生活保護総務費、635万3,000円の減額補正につきましても、職員の人件費に係る補正でございます。 16ページをお願いいたします。
次に、経常収支比率が改善したことの分析を問う質疑があり、前年度から3.0ポイント改善した主な要因は、e-ふくちやま会計を平成30年度末で廃止し、民間に事業継承したこと、退職手当の減少、生活保護扶助費事業の減少、降雪が少なく推移したため、除雪関連経費に要した一般財源の軽減、子供の数の減少による民間保育所の委託費や児童手当、ふくふく医療などの事業費の減少が、経常収支比率の改善につながった。
◎日程第2 請願第2号 「児童扶養手当法の支給要件の見直しを求める意見書」 提出に関する請願 ○(芦田眞弘議長) 次に、日程第2に入ります。 請願第2号、「児童扶養手当法の支給要件の見直しを求める意見書」提出に関する請願についてを議題とします。 審査に先立ち、委員長から委員会における請願審査の経過並びに結果の報告を求めます。
○(大嶋康成財務部長) 先ほど市長からもご答弁をさせていただきましたように、本市では支援や対策の必要性が高いと考えられるところに集中して対策を実施してきておりまして、どの取組が計画の柱であると限定することは難しいところでございますが、小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット型パソコン配備などを進める福知山市教育情報化整備事業、事業者を経済的に支援する福知山市小規模事業等持続化支援事業や、福知山市小規模事業者等店舗家賃負担軽減事業
この内容によりますと、「児童はどこで被害に遭いましたか」通学路、51.2%。次に、「児童はどの時間帯に被害に遭いましたか」下校中、47.5%。次に、「児童はいつ頃被害に遭いましたか」4月から7月、1学期ですね。37.1%。8月から12月、この時期ですけれども、2学期中、25.1%。
扶助費では、近年増加を続けている自立支援給付(障害福祉サービス等)事業や児童扶養手当事業などが増加となっておりますが、雇用情勢の改善などに伴い、受給者数が減少した生活保護扶助事業などの減もあり、ほぼ横ばいの2,601万円の増となっております。
児童福祉費、目、児童福祉総務費、4,096万9,000円の補正は、その内訳は右説明欄のとおり、民間保育所運営事業として、国の補助基準額が要綱改正により増額となったことにより、延長保育事業等の補助交付額を増額する経費、731万9,000円と、保育所等職員への慰労金支給事業として、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下において、感染のリスクを常に抱え、心身に相当の負担がかかる中、感染予防を徹底しつつ、保育
国の二次補正予算では、小中学校や児童福祉施設等を対象に、感染拡大防止のための物品配備に係る財政措置が講じられました。これを活用し、小中学校や放課後児童クラブで実施する感染症拡大防止対策事業や、民間・公立保育所等での予防対策事業において、必要な物品を確保し、対策の徹底を図ることといたします。
休校中、家庭で過ごすことが困難な児童は、朝から午後2時まで学校で見守りが行われ、午後2時からは放課後児童クラブへつないでいただき、仕事を休めない保護者にとっては大きな存在でした。全国では、朝から放課後児童クラブのみで休校に対応していたところもあり、三密を避けるための面積確保や感染症対策、指導員の確保など、大変な状況となっていました。
しかしながら、学校体育館の使用につきましては、児童生徒への新型コロナウイルス感染予防のための安全対策の1つとして、現在、一般の方への利用は控えていただいている状況でございます。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 田渕裕二議員。
それと、在庫マスクにつきましてですが、これは市で買い取りまして、健康危機管理対策事業で、当初予定しておりましたマスク購入に充てまして、児童福祉施設、あるいは高齢者や障がい者の福祉施設の職員、そして幼小中学校の教職員用として配布したいなと考えております。それとともに、避難所用として備蓄いたしまして、今後、懸念されます感染拡大の第二波、第三波に備える予定としております。
民生費、児童福祉費、目、児童福祉総務費、3,152万3,000円の補正につきましては、民間保育所施設整備事業補助金といたしまして、国からの補助内示に伴い、園舎給食調理室などの改修により保育環境の向上を行う福知山丹陽こども園に対し、その費用を補助するための経費について、補正をお願いするものでございます。 9ページをお願いいたします。
ひとり親世帯等臨時特別給付金事業では、児童扶養手当受給世帯等に対して1世帯当たり最大10万円を給付いたします。 新型コロナウイルス対応、放課後等デイサービス利用支援事業では、学校の臨時休業期間中のデイサービス利用の増加等で発生する利用者負担を免除します。
児童扶養手当事業は、ひとり親世帯等の経済的負担を軽減するため、既にお認めいただいた3月分、4月分の市単独給付分に続いて、5月に延長した休業期間に対応する増額をお願いするものであります。
まず、児童扶養手当事業では、ひとり親世帯等に対して、学校等の臨時休業中の緊急的な支援として、1世帯2万円の上乗せ支給を行います。 次に、事業継続に向けた市単独施策と致しましては、国の持続化給付金の対象とならない事業者に事業継続を目指して役立てていただくため、本市独自の給付金を最大50万円給付する福知山市小規模事業者等持続化支援事業を創設致します。