11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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城陽市議会 2020-09-23 令和 2年第3回定例会(第3号 9月23日)

先天性難聴出生頻度は1,000人に1人から2人とされております。聴覚障がいは早期発見し、適切な対応や支援を受けることで言葉発達も促すことができます。このように新生児聴覚検査を受けることは意義のある検査であるというふうに考えております。  以上でございます。 ○熊谷佐和美議長  上原議員。 ○上原敏議員  意義深いということを認識いただいているということが分かりました。

宇治市議会 2020-02-28 02月28日-04号

京都府の2月定例会で、子供先天性難聴に対する支援の充実に向け協議会を設置するとの知事答弁がございました。6月定例会で私どもの会派の池田議員が、新生児聴覚検査について質問いたしましたが、今回のことで大きく前進するものと期待をしておりますが、今後、本市として聴覚検査助成等どのようにお考えでしょうか。 ○議長真田敦史君) 星川福祉こども部長

舞鶴市議会 2019-12-26 12月26日-05号

また、先天性難聴は、早期発見と適切な治療、療育がなされなければ、学習障害発達障害をあわせ持つおそれもあります。さらに、75歳以上の高齢者の約7割が加齢性難聴になるとの研究報告もあり、国が策定した認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)においても、難聴認知症危険因子となる旨の指摘がなされております。 

京都市議会 2017-09-29 09月29日-04号

生まれつき聴覚障害のある先天性難聴は,1,000人に一人から二人の割合でいるとされ,早目補聴器を着けたり,適切な指導を受けたりすることで,言語発達の面で効果が得られるといいます。新生児聴覚検査は,専用の機器を用いて寝ている赤ちゃんの耳に音を流し,脳波や返ってくる音によって聴力を調べます。痛みはなく,検査は数分で終わるとのこと。 

長岡京市議会 2017-09-08 平成29年決算審査特別委員会小委員会( 9月 8日)

まず初めに、新生児聴覚検査についてですが、生まれつき聴覚に障がいのある先天性難聴は、1,000人に1から2人の割合でいるとさせています。早目補聴器をつけたり、適切な指導を受けたりすることで、言語発達の面で効果が得られると言われ、逆に発見がおくれると言葉発達も遅くなり、コミュニケーションに支障を来す可能性があります。

舞鶴市議会 2015-06-12 06月12日-02号

なぜ新生児全員検査をする必要があるかと申しますと、先天性難聴児の約半数は、難聴家族歴子宮内感染などにより聴覚障害を合併する危険性が高い子供であり、残りの半数は、このような危険因子がなく、しかも出生時に何ら異常を示さない子供であり、検査を受ける機会がないため、全新生児対象としたスクリーニング検査を実施しないと早期発見することが不可能だからです。 

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