52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

京都市議会 2021-05-21 05月21日-03号

本市も,平成25年度に,京都備蓄計画策定以降,各種防災訓練時に,少なくとも三日分の市民備蓄を啓発してきました。備蓄は,被災時の避難行動を想定して取り組む必要から,市民防災意識を高め,災害に備える取組として更に推進すべきです。そこで,防災訓練備蓄訓練を採り入れるなど市民備蓄の更なる推進につなげることで,市民防災意識を高め,地域災害対応力を向上すべきと考えますがいかがですか。 

長岡京市議会 2021-03-17 令和 3年予算審査常任委員会小委員会( 3月17日)

河北市民協働部長  現在、市の備蓄計画今年度まで5年間やってまいりまして、現在、最大避難者想定人数の3万8,000人分の2食分に当たります7万6,000食を確保いたしております。この中にはアレルギー対応食品流動食も含めて確保してまいったところでございます。また、この5年間の中で液体ミルクについても追加するなど充実を図ってきたところでございます。

長岡京市議会 2020-06-22 令和 2年予算審査常任委員会第1分科会( 6月22日)

柿原市民協働部次長防災安全推進室長  幾つかの資材のほう、予算化させていただいておるんですけども、備蓄計画に基づいて、計画していたものを前倒ししたものもあれば、今回のコロナを受けて新たに予算要求させていただいているものもございます。いろいろな形で対応したいと思っております。 ○広垣栄治委員  全避難所分というのは、あとどのぐらいで充足できそうな感じですか。

向日市議会 2020-06-05 令和 2年第2回定例会(第2号 6月 5日)

また、現在、京都府で感染拡大予防ガイドライン作成が進められており、このガイドラインと府の備蓄計画状況を鑑み、本市備蓄計画を見直すとともに、府と連携しながら、順次備蓄を進めてまいりたいと存じます。  次に、三つ目災害避難時の感染対策についてでありますが、先に長尾議員、米重議員にご答弁しましたとおりでございます。  

京都市議会 2020-05-22 05月22日-03号

このことを踏まえ,物品不足ではありますが,早急に準備に掛からなければならない最優先事項でありますので,今後必要となる非接触体温計使い捨て手袋フェイスガードプラスチックガウン等も含めた備蓄計画についてお答えください。 次に,地域経済についてです。新型コロナウイルス感染症の影響が,本市経済基盤を脅かし,地域企業,特に大多数を占める中小・小規模事業者が大打撃を受けています。

京都市議会 2020-02-28 02月28日-03号

次に,災害用トイレについては,平成26年3月に策定した京都備蓄計画に掲げる整備目標平成30年度末までに達成しております。計画策定後の熊本地震等の大災害や国の避難所におけるトイレ確保管理ガイドラインを踏まえ,昨年3月に避難者100人当たり1基から,50人当たり1基の整備目標を引き上げております。令和5年度末までに整備を進めてまいります。

向日市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第3号12月 6日)

向日市では、災害に備えて備蓄計画策定しておられますが、3日分の自力での備えをと言われても、緊急に避難する場合、逃げおくれぬよう、着の身着のままの市民のことを想定しますと、やはり困ったときには役立つ施策が重要で、こうした物資女性用防災セット、これはわかりやすい漫画で紹介したのだかほりさんの絵がツイッターでヒットしておりますが、こういうものもいざというときのために検討していただければと思いますが、いかがでしょうか

京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号

さらには,熊本地震をはじめ近年頻発する災害で明らかになった避難者のニーズを踏まえ,アルファ化米以外にも加水や調理が不要なクッキーを新たに備蓄物資に加えるなど,本年3月に備蓄計画を改定し充実に努めているところです。また,既に避難所運営資機材として,指定避難所の全てにカセットボンベ式の非常用発電機を配備するとともに,防災無線衛星携帯電話整備しております。

舞鶴市議会 2019-09-13 09月13日-02号

京都市や向日市を初め各自治体では、災害備蓄計画作成し、情報公開をしています。 災害時の備蓄品整備については、自助、共助、公助の考えのもと、市民による「家庭内備蓄」を促進するとともに、企業などとあらかじめ協定を締結し必要な物資を調達する「流通在庫備蓄」、他市との連携による「公的備蓄」など、市民企業、行政が一体となって、必要となる物資確保に努めることも重要であると認識しております。

向日市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第2号 3月 4日)

次に、備蓄物資に関する京都府との連携についてでありますが、京都府におかれましては、災害発生直後、生命・健康維持の観点から、特に必要となる食料飲料水毛布などを重点品目として位置づけ、発災後24時間内に必要な数量を京都府と市町村で共同して備蓄していくとする公的備蓄にかかる基本的な考え方を示されており、この京都府の考え方を踏まえ、本市におきましても備蓄計画見直し、適切な物資管理に努めているところであります

向日市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第3号12月 7日)

続きまして、表題の2番目、本市災害に対する食料備蓄計画についてお伺いをさせていただきます。  日本では、近年、各地で自然災害が頻発しており、これらにより、多くの人命や財産が失われております。今後におきましては、想定外災害も起こり得るとの視点に留意し、食料備蓄につきましても見直しが必要であると考えます。

京都市議会 2018-09-28 09月28日-04号

本市では,平成26年3月に策定いたしました京都備蓄計画に掲げる整備目標に基づきまして,避難人数あるいは避難所数に応じました貯留式仮設トイレあるいは簡易トイレ等備蓄に取り組んでおりまして,必要な目標数確保しているところでございます。また,大規模災害時に避難所となる小中学校におきましては,防災機能の強化に着目した体育館の整備を進めますとともに,トイレ洋式化も進めているところでございます。

長岡京市議会 2018-03-12 平成30年予算審査常任委員会第1分科会( 3月12日)

次の02防災備蓄物資等整備事業では、270万円程度の減となっておりますが、備蓄物資品目備品整備数の違いによるものであり、備蓄計画に変更はございません。  次の03災害対策事業では、約750万円の増加であります。BCP策定に際し、指導を仰ぐための講師謝礼9万円を計上するとともに、国及び京都府の浸水想定区域見直し情報、これを反映させるべく、ハザードマップ更新作成を予定しております。

福知山市議会 2017-09-12 平成29年第5回定例会(第2号 9月12日)

現状の具体的な取り組みといたしましては、先ほど議員おっしゃいました、各避難所には女性専用用品備蓄をしておりますほか、授乳や着がえスペースの確保目的としたプライバシーテント備蓄計画などがございます。また、市単独備蓄物資のほか、京都府との共同備蓄や、災害時の応援協定等による流通物資により、女性乳幼児のための物資確保も行う計画というふうにしております。  

向日市議会 2017-09-07 平成29年第3回定例会(第3号 9月 7日)

そして、今、新たな備蓄計画策定しておりますが、そういった意味を含めて、現実的に、本当に被害が、被災したときに使えるように、ためるというか物資備蓄することが目的じゃなくて、その備蓄物資を、災害のときにどれだけ活用できるかということが大切ですので、そこを第一に考えてやっております。  私は、場所を決めてたくさん保存しておいたら、本当にこんなんで使えるんかとまずはじめに思いました。