城陽市議会 2022-03-07 令和 4年第1回定例会(第3号 3月 7日)
今、市長のお答えの中で、市民アンケートの結果、市民の健康づくりへのニーズというのが大変レベルの高いところにあるというところがデータから読み取れるというお話があったんですけど、確かに一人一人の意識の中、健康意識というのはかなり皆さん意識を持っておられる方は確かに多いと思うんです。
今、市長のお答えの中で、市民アンケートの結果、市民の健康づくりへのニーズというのが大変レベルの高いところにあるというところがデータから読み取れるというお話があったんですけど、確かに一人一人の意識の中、健康意識というのはかなり皆さん意識を持っておられる方は確かに多いと思うんです。
健康につきまして、近年、急速な高齢化やライフスタイルの多様化などに伴う生活習慣病やその予備軍が増加する中、健康意識や健康寿命への関心が高まっております。 中でも、「歩く」ことは心身に及ぼす影響が多種多様であり、気分転換やストレス発散などのリラックス効果をはじめ、脳や免疫機能の活性化、体脂肪の低下やメタボ予防などの健康効果があると言われております。
こうした中,先月策定をいたしました京都市自転車総合計画2025では,これまでの取組の充実を図るとともに環境や健康意識の高まり,多発する災害,コロナ禍による生活スタイルの変化,SDGsやレジリエンスの推進など時代の変化に対応するため様々な場面で新たな取組も含む自転車の活用策を展開してまいります。
健やかで幸せに暮らしている人とは、市民調査の結果において運動習慣がある、食習慣がよい、現在の生活に満足している、市民の目指す姿として、自分自身の健康に関心を持って行動できる健康意識の高い市民が育つまち、健康に関心がない人にも健康のための情報が行き渡るまちを求め、健康フェスタ、健康マイレージ事業、ウォーキングの日の制定、がん検診の無料化等の推進、やわた未来いきいき健幸プロジェクト等、積極的に取り組んでこられました
本市におけるこれら数値の将来予想はなかなか難しいところでありますが、近年の医療技術の進歩や新薬の開発などにより、日本人の3大死因であるがん・心疾患・脳血管疾患などの死亡率が低下するとともに、健康意識の高まりなどによりまして、今後も数値は緩やかに伸びていくものと考えられております。
だから、そういうのを行政でも同じようなことでやってくださいとは言いませんけども、そういう今までとは違う戦略的にアイデアを出して、何か市民レベルで皆さんが健康意識が上がるようなことをやっぱり考えていっていただきたいなというのが1つあるんですけど、そのためには、恐らくこの福祉保健部さんだけではなかなか日々のお仕事の中で大変な部分があると思いますので、これ、ぜひとも全庁的にそういう仕事に取り組む雰囲気をつくっていただいて
取組内容は、木の津まつりと同時開催の健康まつりにおいて、健康意識向上に向け当課で実施している、ヘモグロビンA1cの簡易糖尿検査や、健康推進課で実施している他の保健事業にも合わせてスタンプラリーを実施し、簡易なものでありますが、粗品を用意することで、これら健康事業への参加を促しておるという答弁でした。
まず、この市民の健康意識の向上と、何よりやっぱり各団体が協働して取り組む事業展開、これは今までなかったことなんですけど、この減塩のまち、これまでの経緯と今後の取組がどのように展開されていくのかというところで、まずお尋ねしたいと思います。 ○熊谷佐和美議長 吉村部長。
一方、この40年の経過の中で、人々の健康意識の高まり、医療や公衆衛生の進歩、栄養の向上などもあって急速に寿命が延伸し、我が国の平均寿命・健康寿命は男女共約10歳前後延伸し、世界で屈指の長寿国になったところであります。
づくりの推進というところにね、これはいつも私一般質問させていただいてるんですけど、健康増進等の事業の充実というとこで、今回は減塩のまちの推進ということで新たに加わってるなと思うんですけどね、やはり生活習慣病の予防とか重症化予防というと一生懸命いろいろ検診とかそういう受診率を上げるという取組一生懸命されてるのは、それも評価したいと思うんですけど、やはり前から私も言ってるように、まず若年層からのそういう健康意識
健康づくり推進につきましては、市民の健康意識向上のため、歩数や健診受診等に応じてポイントがたまるやわた未来いきいき健幸プロジェクトをスタートさせました。初年度である令和元年度は、目標を上回る1,050人の参加を得ることができました。令和2年度もプロジェクトをできる限り推進し、引き続き市民の健康寿命の延伸に取り組んでまいります。
2点目は、健幸アンバサダー養成講座や健康に係る出前講座の際、また、やわた未来いきいき健幸プロジェクトの参加者へも啓発のチラシ配布を考えておられると思いますが、市民の健康意識向上に向けた現状の取組状況についてお伺いいたします。 3点目は、健幸アンバサダーの現状の取組内容と養成内容及び地域での活動状況についてお伺いいたします。
堀口市長は、就任されるやいなや、市民の健康意識についての調査を行われ、成人生活習慣病をはじめ基礎疾患の軽減を図ることこそが健康維持には肝要であり、ひいては健全な財政運営可能なまちづくりに結びつくと決意され、市民の健康づくり施策へと着手されたものであります。
強い健康意識を持ち続け、自己管理に徹するには、30歳から50歳代の働き盛りの世代から意識を持つことが、人生100年時代に必要なことと思います。やわた未来いきいき健幸プロジェクトを継続し、普及拡大を図るには、現役世代へのアプローチがポイントになると考えます。通勤者の自宅から職場間での1日歩行数が結構な数字になります。
健康づくり教育事業では、健康マイレージ事業をもとに食や健康に関する事業を一体化させ、長岡京まるごとヘルシーフェスタを開催し、生活習慣や育児、健康相談を含め、健康無関心層の方にも楽しみながら健康意識を高めたもらえるような啓発などを行うため、予算額83万1,000円を計上しております。 その下、成老人健康診査・がん検診事業では、検診見込みの増減によるもので、大きな変動はございません。
○吉村英基福祉保健部長 ただいまご案内がございました健康マイレージ事業、過日の一般質問でも内容につきましてご答弁を申し上げましたが、これは幅広い年齢層のより多くの国民健康保険の被保険者が健康意識の向上、健康増進を図っていただくために取り組んでいるものでございますが、もちろん高齢者の方についても参加をいただくことで、一定のフレイル対策にもなるものと考えております。 以上でございます。
まず、取り組みによる効果はどのようなことを考えておられるのかということと、市民の健康意識の啓発には実際どのぐらいの影響力があるというか、効果があるというか、どのように考えていらっしゃいますでしょうか。 ○熊谷佐和美議長 吉村部長。
健康づくり推進費では、市民の皆様の健康意識向上のため、令和元年度から歩数や健診受診等の健康活動の成果に応じてポイントがたまるヘルスケア事業やわた未来いきいき健幸プロジェクト事業費を、成果連動型の民間委託事業SIB(ソーシャルインパクトボンド)のスキームを採用して、八幡市を含む全国5団体による広域連携事業として展開しておりまして、令和2年度も引き続き実施することとしていることから、サービスの提供や事業評価等
もともと健康意識の高い人というのはいろんな催し物に行ったりとか、いろんなものに参加したりというのはよくされると思うんですけども、そうでない方、なかなか表にも余り出ない、高齢になってくるとなかなか外を出歩くということもだんだんおっくうになってくるという、そういう方もまだまだたくさんいらっしゃると思うんですけども、そういう意味で、さらに幅広い層に健康意識というのは啓発していく必要というのは、これもあるということは
一昨年からの伸びは男性0.16歳、女性0.05歳と、過去最高の更新は男性が7年連続、女性が6年連続となり、厚労省の担当者は、健康意識の高まりや医療技術の発展による、がんなどの死亡率低下が平均寿命の押し上げに影響しているのではないかと分析していますとの記事が掲載されていました。