宮津市議会 2020-12-25 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第4日12月25日)
1 上宮津保育所 上宮津保育所の協議については、保護者会及び自治会の合意形成に努め、進めることとの緊急要望を提出したものの、地区及び保護者と市がお互いに合意に至らなかったことは大変に遺憾であり、このことをしっかりと検証されたい。 2 宮津会館を含む島崎エリア (1) 宮津会館については、3月31日の休館は施設の耐震診断結果及び施設の耐用年数など考慮するとやむを得ない。
1 上宮津保育所 上宮津保育所の協議については、保護者会及び自治会の合意形成に努め、進めることとの緊急要望を提出したものの、地区及び保護者と市がお互いに合意に至らなかったことは大変に遺憾であり、このことをしっかりと検証されたい。 2 宮津会館を含む島崎エリア (1) 宮津会館については、3月31日の休館は施設の耐震診断結果及び施設の耐用年数など考慮するとやむを得ない。
最初にターゲットとなった上宮津保育所について、市長は、保護者や住民の意見を聞く耳を持たず、11月4日には休所を決定しました。決定までの経過についてお伺いをいたします。 市は、上宮津保育所の休所を決定するまでに、保護者や自治会役員、地域住民と何度か話合いをされました。保護者や住民の総意は、継続か廃所か休所か、何だったと考えておられるんでしょうか。お伺いします。
○議員(小濃孝之) 方針に変更はないということですけども、市は上宮津保育所について保護者会や地元自治連の合意なしに休所を決定されました。方針と違うことをされたのではないでしょうか、お伺いします。 ○議長(德本良孝) 笠井健康福祉部長。 〔笠井健康福祉部長 自席から答弁〕 ○健康福祉部長(笠井裕代) 上宮津保育所の休止についてでございます。
また、子育て支援では、幼児教育・保育の無償化、吉津保育園における医療的ケア児の保育サービス、1市2町の共同運営による病児・病後児保育施設りりふるの開設、全ての放課後児童クラブにおける開設時間の延長など、多様な保護者ニーズに対応できるきめ細やかな支援に取り組まれました。
具体には、子育て支援センターにっこりあを中心として、将来に向けた子育てNPOなど担い手の育成やSNS等を利用し日常の子育てを楽しく発信する親子ライター養成講座の開催、LINEアプリ等を活用した子育て応援情報の発信強化など、保護者が主体で活動できるような事業を実施するものであるとの答弁があった。
第2次学校再編計画(北部地域編)、これに基づきます小学校の再編でございますが、日置小学校と養老小学校を府中小学校へ再編をしていこうというものでございまして、議員お触れのとおり、保護者、それから地域住民の方との合意を基本に進めていこうとしておるところでございます。 この中で、まず、日置小学校でございますが、日置小の府中小への再編につきましては、保護者と地域から再編をしないという決定がございました。
専門家の力もお借りしながら、子供や保護者、教職員の間で情報共有をしながら、少人数学級についても話合いを行っていただきたいなと思いますし、今後の感染症に対応する大きな力にこれはなっていくと思いますので、ぜひ実践することをお願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(德本良孝) 次に、向山禎彦さん。
しかしながら、保育所の状況でございますけれども、保護者の就労等により保育が必要なお子さんをお預かりする施設であるわけですけれども、保育所を選ぶ際の判断基準といいますか、保護者のニーズを見てみますと、保護者の就労場所であったり勤務時間、こういったことに応じて、送迎の利便性ですとかそれらに応じて施設を選択していただいておるというふうに考えております。
また、令和元年度から認定こども園に移行した吉津子ども園において新たに医療的ケア児の保育を実施したほか、多くの保護者から望まれてきた病児・病後児保育について、京都府、宮津市、伊根町、与謝野町の連携の下、京都府立医科大学附属北部医療センター近隣地に宮津与謝病児保育所「りりふる」を開設しました。
また、基準日以降に本市で出生された新生児についても、保護者の方に3,000円分の商品券をお渡しすることとしております。 商品の使用場所等につきましては、宮津市内の飲食店、宿泊施設で、当商品券の取扱店舗として登録された店舗で、飲食等のサービスに1,000円ごとに500円券1枚の使用ができるものとしており、その使用期間は、商品券の発送から令和3年2月末までとしております。
委員間討議においては、今回の新型コロナの関係で、特に受験生の方を中心に、学びの確保というところで大変苦慮されたと保護者の方からも聞いている。こうした中で、GIGAスクール構想の推進は本当にすばらしいことだと思っている。また、プロジェクトチームを立ち上げて力を入れていくということなので、宮津においても全国に先駆けていいものができるように、しっかりと頑張っていただきたいとの議論が交わされました。
これは、保護者が月々の給食費、これを支払った上で、臨時休業等で給食がない中、家庭での昼食代の負担もしなければならないという状況に対して支援を行っているものではないかと考えております。
早々にスタートさせるのではなくて確かな環境整備、そして教師、そして児童生徒、保護者の十分な理解と議論が必要だと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
といった中で、保育所とか放課後児童クラブについては、保護者の子育て対応ということも含めて、こういった期間でございますが、いろんな条件を付して実施してるという中で、国においてもそれらの施設について脱臭機等の補助が認められとるということで、学校においても新学期以降開始はいたしますが、一定換気等気をつけたり、通常どおり手洗い等の励行、エチケットの励行等をした上で授業を行うということで御理解いただきたいと思
文化施設、スポーツ施設、産業施設のない上宮津で教育施設、観光施設がなくなり、さらに子育て施設までなくすという市の計画は保護者や住民にとって大きな衝撃であります。既に自治会長さんや保護者の方には説明をされたようですが、説明会に参加をされた方は皆さん、反対意見を述べたと聞いています。保護者、地域の皆さんは、上宮津保育所の存続を望んでいます。 そこで、市の今後の考え方についてお伺いをいたします。
次に、議員お触れの2地域居住や地方移住の促進を目的に徳島県等が推進されているデュアルスクール事業は、区域外就学制度を活用し、3大都市圏から保護者の数週間程度の短期居住に合わせ公立小・中学校に児童生徒を受け入れるものであります。
また、令和3年度からの公立幼稚園での給食開始に向けた準備を進めるとともに、保護者の多様な雇用形態に対応し、子供たちが安全で安心した放課後等を過ごせるよう、吉津小学校の校舎内に新設したのびのび放課後児童クラブを本年4月から開始します。
初めに、社会福祉課所管分について、地域子育て支援事業で、にっこりあの運営において、子供と保護者、子育て家庭同士の交流促進の中で、どのような相談内容があり、どのような成果が得られたのかとの質疑があり、にっこりあは主に未就園児とその親が利用していることから、子育て家庭同士の交流の場として役割を果たしており、子育てサークルのようなものもでき、それを共有できるスペースになっているとの答弁があった。
こういったおいしいという声は聞きますが、そのほかにも、子供たちの声、教師の声、保護者の声、またハーベストで働いている方の声など聞いておられますか。どのような声があるんでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(北仲 篤) 永濱教育次長。 〔永濱教育次長 自席から答弁〕 ○教育次長(永濱敏之) 給食に関する皆さんの声を聞いているのかというお尋ねでございます。
この中学校の給食の実現につきましては、長年、保護者の方々の強い要望もあり、実施に対しましてとても喜んでいただいております。また、給食のセンター方式化ということにつきましては、当初さまざまな懸念もありましたが、アレルギー等に関しましても万全の体制で取り組んでいただいておりますし、食事の内容やその温度管理につきましても保護者の方から大変な高評価を頂戴しております。