宇治市議会 2019-12-13 12月13日-05号
本市としましては、安全で安心して暮らせる社会の実現のためには、再犯防止の取り組みを推進することは重要な施策の一つであると認識しており、これまでから保護司会を初め関係機関と連携し、社会を明るくする運動に取り組み、罪を犯した人の社会復帰の支援に向けた啓発活動を実施しているところでございます。
本市としましては、安全で安心して暮らせる社会の実現のためには、再犯防止の取り組みを推進することは重要な施策の一つであると認識しており、これまでから保護司会を初め関係機関と連携し、社会を明るくする運動に取り組み、罪を犯した人の社会復帰の支援に向けた啓発活動を実施しているところでございます。
このため,関係行政機関や保護司会,更生保護施設,協力雇用主といった民間団体等で構成する地域再犯防止推進会議を設置いたしまして,具体的な支援内容や計画に盛り込んでいく項目等につきまして議論を行ってまいります。以上でございます。 ○副議長(湯浅光彦) 平竹文化芸術政策監。 〔平竹文化芸術政策監〕 文化芸術政策監(平竹耕三)京都市美術館についてでございます。
福祉関係では、母子福祉会、保護司会、老人クラブなどへの活動補助金か軒並み削減され、社会福祉協議会への事業費補助金も削られています。そのほかに、削減は環境整備や教育分野などへも及んでいます。市内の各団体の悲鳴が聞こえてきそうです。補助金を削減するなら、まず市役所で徹底した倹約令を出す、そして市長・副市長の公用車を率先して廃止するぐらいの気構えを見せてほしいものです。
本市では、保護司会を初め関係機関と連携し、社会を明るくする運動に取り組み、罪を犯した人の社会復帰の支援に向けた啓発活動を実施しているところでございます。 議員御案内の再犯の防止等の推進に関する法律が平成28年12月14日付で公布・施行され、国に対して再犯防止推進計画の策定が義務づけられたことから、国は平成29年12月に再犯防止推進計画を策定し、公表しております。
65ページの防犯対策のところですけれども、まず、八幡地区保護司会活動助成となっておりますけれども、保護司といえば日本発祥のものだと思うのですけれども、今、保護司の制度をフィリピンも取り入れていると。
これまで本市としましては、生活困窮者自立支援制度や生活支援相談センターの役割など、広報まいづるや市ホームページ等に掲載しておりまして、また民生児童委員連盟や保護司会など、各関係機関への説明会も実施してまいりました。 さらには、町内会、市内の病院、介護事業所、スーパーなどの事業所にパンフレットの配布を行い、周知に取り組んでいるところであります。
次に保護司会に対する行政の支援についてお伺いいたします。私たち自民党は、本年の7月に国会議員・府会議員・市会議員で保護司会の皆様と宇治医療少年院を視察しました。その折、保護司会の方々と懇談させていただいたわけですけれども、保護司という大変重たい使命を持ったお仕事だなと--お仕事というか、これは無給の国家公務員であり完全なボランティアでありますが、お話しする機会を持ちました。
また、京都府PTA指導者研修会の中では、ネットトラブルの現状と対策と題しましての講演が実施されたほか、乙訓地区保護司会主催、本市PTA連絡協議会共催の社会を明るくする運動の中でも、携帯電話会社から講師を招いて講演会を実施いたしております。 現在の高度情報社会では、インターネットの利便性と有用性ははかり知れないものがあります。
また先日も,上京保護司会主催の青少年健全育成等に関するシンポジウムでの谷垣法務大臣による基調講演におきまして,何度も「地域」という言葉が出ておりました。京都はまだまだ町衆の結束があるまちだと言われていますが,まさに今しっかりと次世代にそのきずなをバトンタッチする仕掛けが必要となっています。 そこで,まず市政協力委員の在り方です。
そして、問題解決のためには、多様な領域の支援関係機関、例えば生活支援ならば市保健福祉部、社会福祉協議会、国・府行政関係機関、各種ボランティア団体等々、就労支援であればハローワーク、商工会議所等々、地域支援であるならば民生児童委員協議会、保護司会、連合自治会等々と、目指すべき相談当事者固有の目標や情報を共有し、その効果を絶えず評価、確認しながら、どこまでも当事者をワンストップで受け止めて支援をしていくのが
本市域におきましても、乙訓地区保護司会、更生保護協会、並びに更生保護女性会の皆様方に、保護観察や犯罪予防活動等の業務にご尽力をいただいておるところでございます。 平成24年版犯罪白書によりますと、無職の保護観察対象者の再犯率は、有職者と比較して約5倍となっていることからも、再犯防止と社会復帰のためには就労支援や雇用の確保が重要であると言われております。
それから、京丹後市の保護司会、民生事業委員会、京丹後市内の犯罪被害者からの意見聴取。パブリックコメントの聴取をして、その後、防犯・暴力追放推進協議会が京丹後市内にありますので、その総会においても議論をさせていただいたことも含めて、取り組みの経過とさせていただきます。条例案を見ていただければと思いますが、条例第3条に基本理念を掲げております。
犯罪被害者等支援連絡協議会の会長でもあります京丹後警察署長からの要請を受け取り組み始めて、同連絡協議会の意見聴取、京都府警本部の担当者との調整、市保護司会、民生児童委員会や市内の犯罪被害者からの意見聴取、そして、パブリックコメントの聴取、市防犯・暴力追放推進協議会総会においても議論をいただきました。
資料4のほうを少し見ていただけたらと思いますが、さらに、京都府下の市町村におきましては、平成21年以降、7市5町で犯罪被害者等支援条例の制定の動きが活発となり、資料1に提案までの経過として記していますが、京丹後犯罪被害者等支援連絡協議会の会長でもあります京丹後警察署長からの要請も受け、取り組みを始め、同連絡協議会の意見聴取、また、京都府警察本部との関係法令法規説明の意見交換、また、市保護司会の役員や
行政の事務局主導による団体も多くある中で、社会福祉協議会、身体障害者団体連合会、老人クラブ連合会、各、親の会や家族会、さらには外郭団体にも犯罪者の更生保護に尽力をされております更生保護協会や保護司会、こういったものがあるわけですけれども、そういう団体等の自主的に活発な活動をされている団体も非常にたくさんあるわけです。
平成21年 請願処理の経過及び結果について委員会名総務常任委員会採択議会平成20年12月定例会請願者宇治地区保護司会 会長 下岡範男請願件名及び趣旨第20-7号 「宇治市犯罪被害者等支援に関する条例」制定等についての請願請願の処理の経過及び結果 請願事項につきましては、宇治市安全・安心まちづくり条例や宇治市防犯推進計画の目指す、安全で安心して暮らせるまちづくりの一環として、条例制定に向けて取り組んできました
これは、平成20年度の1月議会に、宇治地区保護司会の会長より同条例の制定を求める請願が提出をされたわけでありますけれども、私自身も紹介議員の一人として、このお手伝いをさせていただいたという経過がございます。また、総務常任委員会におきましては、多くの諸先輩方のご理解をいただき、全会一致で採択をされたというふうに記憶をしているわけであります。
│ │ │の意見│ │ │ ├───┼─────┼────────────┼─────┼─────────────┼───┼────┼──┤ │21-1 │ 21. 2.16 │「城陽市犯罪被害者等支援│松下 仁志│宇治市折居台四丁目1-11 │ │採 択│ │ │ │ │に関する条例」制定につい│千古 勇│宇治地区保護司会
私ども宇治地区保護司会では、犯罪被害者支援は極めて重要であるとの認識のもと、加害者の更生保護に加え、当局のご指導のもと犯罪被害者への支援等に対処するなど、変貌する社会に沿った更正保護活動を目指しております。 当会では、この犯罪被害者支援を地域の重要な社会制度に定着させ、さらに発展させるよう、保護司会活動の中で努力いたしております。
私共、宇治地区保護司会では、犯罪被害者支援は極めて重要であるとの認識のもと、加害者の更生保護に加え、当局のご指導のもと犯罪被害者への支援等に対処するなど、変貌する社会に沿った更生保護活動を目指しております。 当会では、此の犯罪被害者支援を地域の重要な社会制度に定着させ、更に発展させるよう、保護司会活動の中で努力いたしております。