京都市議会 2023-10-03 10月03日-04号
保育施策についても、全ての子育て家庭が必要とする支援を受けられ、安心して子供を産み育てられる環境を整備することを目的に、子育て家庭における様々なニーズに対応していくとしています。近年の国の保育施策は、社会問題であった待機児童の対策が主軸で、受入れ枠を増やすことが重点となっていました。
保育施策についても、全ての子育て家庭が必要とする支援を受けられ、安心して子供を産み育てられる環境を整備することを目的に、子育て家庭における様々なニーズに対応していくとしています。近年の国の保育施策は、社会問題であった待機児童の対策が主軸で、受入れ枠を増やすことが重点となっていました。
保育3団体の皆さんからは、こうした本市の保育施策を高く評価いただくとともに、今後も京都市と共に保育・教育の更なる向上を目指したいとの力強い決意表明をいただきました。みちはた議員から紹介のありました要望につきましても、重要なものばかりであり、しっかりと実現に向けた取組を進めてまいります。 中規模修繕への支援と人件費等補助金についてお答えします。
55ページ中ほどにございますカの保育所等に記載をいたしておりますが、3年度は新たな保育事業所としまして、2行目にございますが、家庭的保育事業所での保育を開始しましたことに加え、その6行下になりますが、待機児童の解消として、1か所の小規模保育事業所の整備が完了し、さらに6行下のほうに記述をいたしておりますが、定員超過対策として清仁保育園の移転新築に係る経費の一部に補助を行うなど、保育施策の充実に取り組
それをベースにして、今度、この子育て支援、何をやっていくのかというところなんですけど、まさしくその計画に書いてるとおり、保育園の充実であるとか学童保育の充実、それから虐待への対応、それからワーク・ライフ・バランスの普及啓発といったところに力点を置いて、今後、保育施策を展開していくということになります。
59ページの上のほうにあります、カ、保育所、この中ほどに記載をいたしております待機児童の解消を図るためといたしまして、新たに小規模保育事業所1か所の整備を完了し、保育を開始をしますとともに、保育士確保のための保育士宿舎借り上げ支援事業を創設をし、これまでの保育士奨学金返還支援金事業と併せて実施をするなど、保育施策の充実に取り組んだものでございます。
4点目について、今年度の民営化等実施計画I期計画の検証と今年度の保育利用児童の状況把握、保育施策の動向や今後の見込み量等を総合的に勘案しながら民営化等実施計画II期に向け検討を進めております。 以上でございます。 ◯副議長(伊藤 紀味枝) 西山さん。
保育園等の園長先生,主任保育士さんなどとの懇談では,京都市の保育施策が後退するのではないかという不安や,予算を削減しないでほしいという切実な声や要望が語られました。保育制度は,拡充こそ必要であり,現状からの後退は絶対あってはなりません。 以上のことから,保育・学童保育制度の充実の請願は採択すべきであることを延べ,討論といたします。(拍手) ○議長(山本恵一) これをもって討論を終結いたします。
向日市に住み、子育てが充実できていると子育て世代に感じてもらうことは、市長が向日市を好きになってもらうにふさわしい保育施策です。 3番目の質問です。阪急洛西口駅西地区地区計画素案についてです。 10月29日、阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会主催で、午後4時と午後7時と2回に分けて説明会が開催されました。
上から2行目にございますが、保育士確保のための保育士奨学金返還支援金事業の創設や、その下の行、3歳以上児などの保育料の無償化の実施など、保育施策の充実に取り組んだものでございます。
先行する近隣市町の調査と、市内の一部保育施設へのヒアリング等を通じて検討を行った結果、本事業が保育士確保に効果があるものであること、また、市内の各施設においても必要性、ニーズがあることを確認し、本市の保育施策の一つとして、令和3年度からの実施に向けまして準備を進めたいと考えております。
また、就学前教育・保育施策の一体的・総合的な展開と幼保の窓口事務の一元化による市民の利便性の向上を図るとともに、市立幼保連携型認定こども園の整備を推進するため、教育部が所管する幼稚園に関する事務と健康福祉部が所管する保育所に関する事務を輝くこども未来室に集約をいたします。 なお、この条例は、令和2年4月1日から施行したく考えております。 以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。
順位3番 増富理津子 (日本共産党京田辺市議会議員団)1 幼保「無償化」の実施にあたって (1)幼保無償化が10月から実施予定だが、京田辺市の幼児教育・保育施策にどのような影響が考えられるのか問う。 (2)保育所の給食費負担に関して問う。 2 軽・中等度難聴者へ補聴器購入の助成を (1)18歳以上の難聴者について京田辺市での実態について問う。
さらには、公明党が要望書として分野別に要望しているものといたしまして、病児・病後児保育施策については、済生会京都府病院の病児・病後児保育室おひさまに引き続き、千春会病院の病児・病後児保育あすなろの開設も実施されました。 少子・子育て対策として、妊婦検診の公費助成の継続。がん検診の推進と充実。ワクチン公費助成の実施。医療助成を小学校卒業までに拡充。待機児童削減への取り組みの推進。
2番目、若者世代支援の保育施策。 保育料無料化の2019年10月の開始の方針が政府が6月に決めると聞いています。村としての子育て施策を問います。 1、国の施策を待つのでなく、村の施策として保育料無料化を進めるときではないですか。 2、国より一歩進んだゼロ歳児からの無料化を実現し、子育て支援をする方針はあるのですか。
いずれにしても、他市に誇れるような、しっかりとした保育施策や幼児施策を実施するよう強く要望するものであります。 終わりに、今年度で退職をされます職員の皆様もおられるとお聞きをしております。長きにわたり、この向日市のために心血を注いでいただきましたことに心より感謝を申し上げます。
新年度は、こども福祉課を子育て支援課に組織を改められ、幼稚園施策と保育施策が1つの課に統一されます。 そこでお聞きいたします。利用調整の相談を行いますと通知をするなど、具体的な対応を求めますが、見解をお聞かせください。 ③保育士・看護師確保について。
しかし、同時に、今回の苦肉の策が現在の大山崎町のアピールポイントであり、充実した子育て環境の中軸の1つ、大山崎町の保育の品質を劣化させ、とにかく数の上で待機児童がゼロであればよい、こういった保育施策に道を開くことを懸念するものであります。 今回の小規模保育事業は、民間運営によることを前提としておりますが、認可するのは町行政であり、町は、町全体の保育内容に責任があることは当たり前のことであります。
それでいいましたら、恐らく本当に平成28年度の待機児童数は年度末で言えば何人になるんだろうというふうに思いますので、またこれ以降の詳しい保育政策のことについては、ほかの場所で質問させていただきたいと思いますが、保育施策は本当に重要なので、いかにして待機児童を減らしていくかということを考えていただければと思います。 以上にしておきます。 ○岩城一夫委員長 ほか、よろしいですか。
次に,保育施策についてでございます。本市の保育所等保育料については,これまでから国基準より大幅な軽減を図っており,平成28年度につきましても,約39億円の公費を投じて,保護者負担総額を国基準と比べて約64パーセントに軽減することといたしております。
2008年、平成20年に、前市長の委嘱で設置された向日市公立保育所のあり方検討委員会では、その委員会の中で出された主な意見として、保育施策を進めていく上においては、子どもの視点と保護者ニーズへの対応の両方を考慮して進めていくことが大事であること、耐震性の問題もあることから、第2・第3保育所の建てかえは長年にわたる保護者の要望であり、市の厳しい財源を理解した上でも、緊急性が高く、最優先で行われるべきであること