京都市議会 2021-05-31 05月31日-04号
副委員長 かわしま優子議員 委員 田中明秀議員 委員 中村三之助議員 委員 やまずまい子議員 委員 吉井あきら議員 委員 井上けんじ議員 委員 玉本なるみ議員 委員 とがし 豊議員 委員 平山よしかず議員 委員 山岸たかゆき議員 委員 菅谷浩平議員◯欠席委員(1名) 委員 森 かれん議員◯委員会説明員 なし◯会議に付した事件・議案審査 議第69号 京都市保育所条例
副委員長 かわしま優子議員 委員 田中明秀議員 委員 中村三之助議員 委員 やまずまい子議員 委員 吉井あきら議員 委員 井上けんじ議員 委員 玉本なるみ議員 委員 とがし 豊議員 委員 平山よしかず議員 委員 山岸たかゆき議員 委員 菅谷浩平議員◯欠席委員(1名) 委員 森 かれん議員◯委員会説明員 なし◯会議に付した事件・議案審査 議第69号 京都市保育所条例
◎幼保総合支援室長(安見唯紀) 保育の受入調整ですけれども,児童福祉法に,第24条ですけれども,まず,市町村に,保育を必要とする場合において,当該児童を保育所において保育しなければならないということで,各自治体に保育の実施義務がございます。
しかし,今日も新聞にも載っていましたが,保育所は通常運営と大きな見出しがあったわけですが,保育所も学童保育所も通常運営されるという事態になっています。 今回出されている請願もコロナ禍の中でのこともかなり書かれている中身なんですけども,密を避ける対策,対応に保育や学童保育の現場が苦慮されていることは前回もお伝えしました。
次に,議第173号楽只保育所新築工事請負契約の締結については,理事者から,楽只保育所について,楽只市営住宅の団地再生事業に伴い元楽只小学校の敷地に移転するため,株式会社高塚工務店と4億4,550万円で工事請負契約を締結しようとするものであるとの説明がありました。
また,再開された授業についてもオンライン授業となっているが,目の前でのコミュニケーションが必要と英語学科の方や保育の実習など実地で行うことについては,これまでのやり方を変えざるを得ない状況の下で,必要な学びが保障されていないこともよく分かりました。こういった食材提供プロジェクトは重要ですが,自助や共助では限界があります。公がその役割を果たすときです。
都市計画局関係)第32 議第162号 指定管理者の指定について(都市計画局関係)第33 議第163号 指定管理者の指定について(京都市大宮交通公園)第34 議第164号 指定管理者の指定について(京都市知的障害者学習ホームひかり学園)第35 議第165号 市道路線の認定について第36 議第166号 市道路線の廃止について第37 議第167号 当せん金付証票の発売金額について第38 議第173号 京都市楽只保育所新築工事請負契約
支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について第38 議第170号 京都市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について第39 議第171号 京都市職員給与条例及び京都市会計年度任用職員の給与その他の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定について第40 議第172号 京都市教職員の給与,勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第41 議第173号 京都市楽只保育所新築工事請負契約
なお,先ほど撤回が承認されました議第84号及び85号京都市保育所条例の一部を改正する条例の制定について,ほか1件,以上2件についても,9月29日の本会議において付託を受け,10月20日に子ども若者はぐくみ局に対し質疑を行いましたが,昨日に市長から議長に対して議案を撤回したい旨の申出があったことから,昨日の委員会において全会一致をもって審査を見送ることに決定した次第であります。
行財政改革に関する答弁のうち,「保育所」及び「保育士」につきましては,正しくは「保健所」及び「保健師」でございます。 また,消費税に関する答弁のうち,「引上げ」につきましては,正しくは「引下げ」でございます。 謹んで訂正させていただきます。 ○議長(山本恵一) お聞き及びのとおりであります。御了承願います。 進行いたします。
次に保育,学童保育について伺います。まず保育についてです。保育は子供と直接触れ合う仕事です。園内での感染を防ぐために,プール遊びや給食の時間はクラスを分けるなどの密を避ける工夫をされていますが,それには普段より職員が必要となります。密を避けることは容易ではありません。
第3 議第80号 京都市地方独立行政法人の役員等の損害賠償責任の最低責任限度額を定める条例の制定について第4 議第81号 京都市市税条例の一部を改正する条例の制定について第5 議第82号 京都市特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例の制定について第6 議第83号 京都市旅館業法の施行及び旅館業の適正な運営を確保するための措置に関する条例の一部を改正する条例の制定について第7 議第84号 京都市保育所条例
保育園,幼稚園等の御理解と御協力の下,保育所等の受入枠の264人分拡大と,幼稚園での放課後等預かり保育の一層の充実により,本年4月において,7年連続で待機児童ゼロを実現,さらに,学童クラブ事業につきましても,9年連続待機児童ゼロを達成いたしました。
今回,PCR検査体制の強化,保育料等還付,学童クラブ等の対応に係る支援,教員加配,住居確保給付金の支援対象の拡充,ホームレス自立支援事業の充実など,コロナ対策上重要な施策が,地方創生臨時交付金の充当対象外とされ,一般財源の捻出を迫られたことは,京都市の取組の制約となっており重大です。
また,第一線の医療,福祉,子育て支援,保育,教育など幅広い社会基盤を支えていただいている皆様の懸命な御取組に敬意を表しますとともに,感染防止に係る市民の皆様,事業者の皆様の御尽力に改めて感謝申し上げます。
また,この間の市民の皆様の御理解と御協力,そして市民の命と暮らしを守るために,今このときも最前線で頑張っていただいている医療関係,介護・保育の福祉関係,生活必需品の流通や環境・衛生管理,公共交通,ライフライン,公務を担っている方々をはじめ多くの皆様のお取組に心より敬意と感謝を申し上げます。 最初に,新型コロナウイルス感染症対策についてお尋ねします。
そして感染拡大防止に向け,自らの感染の危険も顧みず,昼夜を分かたず市民のために御努力いただいている医療従事者をはじめ保育園,児童館,福祉施設等の関係者,京都市職員の皆様に心よりの敬意と感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
次に,福祉,教育,子育て支援でありますが,我々議員団が予算要望で求めておりました医療的ケアを必要とする児童への支援,ひきこもりの相談窓口の一元化,待機児童ゼロの継続に向けた保育所などの受入枠拡大,保育の担い手確保事業の充実,さらには,地域で取り組んでいるフレイル対策の充実などが図られています。
次に,幼児教育・保育の無償化についてでございます。今回の無償化を契機とし,全ての子供たちに安心かつ安全な環境の下,本市ならではの質の高い幼児教育・保育を提供する。私の思いと湯浅議員に御紹介いただいた調査結果は全く同じでございます。
その結果,保育士の離職率は全政令指定都市の中で最も低くなっており,保育現場に保育のノウハウが着実に蓄積する環境が実現しているとお聞きしております。 そのような中で,市内では,今,保育ニーズが引き続き高まっている地域がある一方で,保育ニーズが縮小し,保育園等の定員割れが増加している地域も出てきています。
就学前児童に占める保育所等の利用児童数は,人口100万人を超える大都市で最高の50.6パーセントであり,他の指定都市平均40.5パーセントの1.25倍もの高い水準を維持しております。