城陽市議会 2020-09-25 令和 2年第3回定例会(第4号 9月25日)
そして、説明会なしに工事という質問でしたけれども、保安林区域の工事については、今後、保安林解除の手続の中で、保安林の解除予定告示があった上で保安林内作業許可を受けなければ工事を行うことはできません。 以上です。 ○熊谷佐和美議長 語堂議員。
そして、説明会なしに工事という質問でしたけれども、保安林区域の工事については、今後、保安林解除の手続の中で、保安林の解除予定告示があった上で保安林内作業許可を受けなければ工事を行うことはできません。 以上です。 ○熊谷佐和美議長 語堂議員。
○議長(廣尾正男君) 「村長 平沼和彦君」 ○村長(平沼和彦君) 保安林の中で作業するということはちょっと私も驚いておるんですけども、保安林の解除までは、これはまず至らないと思いますが、保安林内作業の許可というのが京都府が出されたということになろうかと思います。
また、京都府におきましては、従来から実施されております保安林内での土砂撤去等を実施する地域活動を支援する、未来へつなぐ安心・安全の森づくり事業に加えまして、平成31年度から、京都府豊かな森を育てる府民税を活用されまして、近年多発いたします災害に備えた防災対策の強化を図るため、新たに山地災害危険地区におきまして、災害防止森林緊急整備事業が創設されると聞いております。
まず、森林法に基づきまして、保安林内で行うものが治山事業でありまして、砂防法に基づきまして、砂防指定地内で行うものが砂防事業でございます。 私のほうからは治山事業についてお答えをさせていただきまして、砂防事業につきましては、土木建設部長のほうからお答えをさせていただきます。