長岡京市議会 2020-09-16 令和 2年決算審査特別委員会小委員会( 9月16日)
文化財保存整備事業及び公園整備事業、それぞれの観点からその実現性及び今後の計画についてお聞かせください。まず教育委員会、お願いします。 ○木村(靖)教育部長 済みません、まずは、恵解山古墳公園の駐車場整備の地元要望に対する検討内容と進捗状況について御説明させていただきます。
文化財保存整備事業及び公園整備事業、それぞれの観点からその実現性及び今後の計画についてお聞かせください。まず教育委員会、お願いします。 ○木村(靖)教育部長 済みません、まずは、恵解山古墳公園の駐車場整備の地元要望に対する検討内容と進捗状況について御説明させていただきます。
視察の対象事業といたしまして、最初に国庫補助史跡保存整備事業八角堂、2番目に橋本駅周辺拠点整備事業、最後に男山四十八坊跡等観光案内板設置工事、以上の3事業について、それぞれの現地において理事者より説明を受け、午前11時25分に散会いたしました。
次に、国庫補助史跡保存整備事業費ですが、平成26年度から保存修理事業に取り組んでおります国史跡の八角堂につきましては、今年度に屋根工事を完了し、来年度は主に扉や欄間などの建具の修理や、飾り金物の補修と仕上げの塗装や左官を行う予定でございます。これらの工事に加えて、基礎工事、仮設工事、木工事などを加えて、工事請負費として4,424万3,000円を計上しております。
次に、恵解山古墳保存整備事業でありますが、4カ年の全体計画額3億8,257万8,000円に対しまして、実績額は3億8,214万2,160円を執行いたしました。その財源内訳等につきましては、継続費精算報告書に記載しているとおりでございます。 以上、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づきます平成26年度長岡京市一般会計予算継続費精算報告でございます。よろしくお願い申し上げます。
これは恵解山古墳保存整備事業の工事の完了に伴いまして4,100万円ほど減額になっております。 05の文化財保護活用については、昨年と同額であります。 次に07の埋蔵文化財センターの支援事業につきましては、26年度末で2名が定年退職することによりまして、減額となっているところでございます。
継続・拡充事業につきましては、橋本駅周辺拠点整備事業で、平成28年度内の完成を目指し、橋本南山線の大谷川橋りょう上部の架設工事や京都守口線への接続部分の改修工事を、史跡八角堂保存整備事業では4カ年計画の2年目となり、木工事、瓦製作などを行うことにしております。また、人間ドック、脳ドックの助成は、市民の要望もあり、毎年度定員を拡充しているところでございます。
以後、本年第1回定例会において、史跡保存整備事業として2,250万円、これも国庫より2分の1の補助を受けて大改修をされると採択されました。実態を見ると、この12月よりやっとのことで工事は始まり、約4カ年を要して完成を見るそうであります。今さらとは思いますが、数点質問いたします。
そして、恵解山古墳保存整備事業についても、八田市長以降、五十棲市長、今井市長、そして今日の小田市長まで、4代の市長により取り組んでこられましたが、ほぼ完了され、来月、10月の開園を待つばかりでございます。本市が誇るべき文化遺産を生かし、まちの魅力につなげていくすばらしい取り組みと評価してきたものでございます。
また、市民の貴重な財産であります恵解山古墳につきましては、私を含め4代にわたります市長により、用地取得を初め長年にわたりまして保存整備事業を継続してまいりました。おかげさまをもちまして、来る10月の完成をめどに、今や最後の仕上げの段階となっております。 今後は、これらの貴重な資源を活用しながら、本市の魅力を高め、文化教育ゾーンとしての展開をいたしてまいります。
報告事業といたしましては、平成25年度から2カ年の継続事業として設定しております長岡第五小耐震化等事業及び平成23年度から4カ年の継続事業として設定いたしました恵解山古墳保存整備事業に係る報告でございます。 各事業において、平成25年度分までの年度割額と支出済額等の差額を翌年度逓次繰り越しとしたものであり、その財源内訳等につきましては、継続費繰越計算書に記載しているとおりでございます。
ちなみに言いますと、この彦根市の場合は、ふるさとの誇り保存整備事業、ふるさとの学び舎整備事業、ふるさと彦根への思いやり福祉事業、ふるさと彦根国際交流事業、そしてみんなのひこにゃん応援事業、ふるさと彦根まちづくり事業、この実は6つの項目から成っておるわけなんですね。 それで、このふるさと納税につきましては、平成20年からスタートしております。
そして、文化財の活用では、恵解山古墳の保存整備事業が新年度いよいよ完成を迎える一方、神足公園の勝龍寺城土塁跡の整備工事も順調に進捗しております。 さらに、スポーツ振興では、若葉カップ全国小学生バドミントン大会が、これも節目の30回目を迎えるとともに、長法寺小学校で小学校の開放センターが開設されますこと、スポーツをする環境の向上として大変喜ばしいと考えております。
81ページに移りまして、国庫補助史跡保存整備事業費では、八角堂保存修理に着手することにしており、仮設工事及び屋根解体工事に2,250万円を計上しております。公民館管理運営費では、美濃山コミュニティセンターの南側出入り口扉の自動化や志水公民館にAEDの設置、山柴公民館の会議用テーブル等の更新経費など5,913万円を計上しております。
さて、平成26年度は、西山天王山駅の開設によります周辺整備、西代公園の整備、さらに完成を迎えます恵解山古墳保存整備事業など、新たなまちのにぎわいにつながる基盤整備に精力的に取り組まなければならない年となります。また、最終段階となります小中学校の耐震化事業の推進、加えまして既存公共施設の再整備対応も視野に入れていく必要があります。
昭和59年に県とともにふるさと村整備を検討しましたが、地域の雰囲気が合わないという考えから懸念され、翌昭和60年に県が新設した町並み保存整備事業の指定を受け、整備を開始しました。昭和60年から平成元年まで第1次整備、平成5年から平成9年までの第2次整備を県の補助金を受けながら実施されました。総事業費は、それぞれ約1億円、計約2億円でございました。
報告事業といたしましては、平成22年度から4カ年の継続事業として設定しております阪急新駅駅舎建設工事負担金事業及び平成23年度から4カ年の継続事業として設定いたしました恵解山古墳保存整備事業に係る報告でございます。
主な増減要因は、道路整備事業長岡京駅前線の事業量の減から土木債が1億3,360万円減少した一方で、長岡第五小の耐震化事業、恵解山古墳保存整備事業の増から、教育債が2億320万円増加となりました。臨時財政対策債につきましては、普通交付税試算による発行可能額の範囲内で当初計上額を見定めた結果、対前年度4,900万円の減となったところであります。
その下の社会教育債ですが、恵解山古墳保存整備事業債につきましては、事業が進捗し、契約等が進む中で事業費の移動に伴い1・770万円減額したものでございます。 以上が歳入予算の概要でございます。歳出よろしいでしょうか。 ページをおめくりください。款1のまず議会費でございますが、議員辞職に伴います報酬及び期末手当を合わせて221万5・000円の減額です。 款が変わりまして、款2総務費でございます。
変更といたしまして、恵解山古墳保存整備事業につきまして、事業の進捗状況に伴い、平成24年度、平成25年度の年割額を減額いたし、総額を6,849万6,000円減の3億8,257万8,000円に変更するものであります。 続きまして、第3表繰越明許費であります。
国庫補助史跡保存整備事業費では、史跡松花堂の屋根のふきかえ、保存修理及び庭園整備に伴います測量業務に係ります経費1,000万円を計上しております。なお、財源には国庫支出金を充当しております。