長岡京市議会 2012-09-05 平成24年建設水道常任委員会( 9月 5日)
安全な水が供給されているものというふうに考えております。 資料2につきましては、毎年決算を受けまして提出させていただいております水道事業ガイドラインの業務指標でございます。この業務指標につきましては、全国的に統一されました算定基準による指標により、本市水道事業がどの程度の、どの位置づけになっているのか、また時系列で本市の水道事業の歩みが客観的に判断できるものというふうに考えております。
安全な水が供給されているものというふうに考えております。 資料2につきましては、毎年決算を受けまして提出させていただいております水道事業ガイドラインの業務指標でございます。この業務指標につきましては、全国的に統一されました算定基準による指標により、本市水道事業がどの程度の、どの位置づけになっているのか、また時系列で本市の水道事業の歩みが客観的に判断できるものというふうに考えております。
第4段落にありますように、収支の状況につきましては、収入の面では輸入原料価格の高騰に伴い、供給単価が高い水準で推移をいたしたことから、ガス売り上げが前年度に比べまして2.6%増の6億5,740万5,000円となり、支出面では原料価格の高騰によりまして製造費が増加したものの、経費全般にわたり抑制に努めますとともに、土地売却に伴います特別利益があったことから、当年度につきましては4,006万6,000円
また、エネルギー政策は、国の根幹にかかわるものであり、安定的な電力供給は国民生活や経済活動に欠くことのできないものであります。
自由化された電気供給事業者の利点導入をということでお聞きします。 電気の供給事業の自由化による特定規模電気事業者、パワー・プロデューサー&サプライヤーと言うそうで、略してPPSと言うんですが、それについても、2月の第1回定例会で質問したところです。 そのときの総務部長の答弁は、はかばかしいものではないと思いました。
「未収の問題と同時に、1立方メートルの水を供給するために10円の損失を出す経営になっている」ということです。漏水なんかは、東京都なんかは5%未満です。確か、3%ぐらいだったと思います。大阪も低い。ただ、京丹後市は20%近い、異常だと。石綿管の関係もあると思いますけれども、冒頭に申し上げましたように、具体的にどうこれを改善していこうとしているのか。
「未収の問題と同時に、1立方メートルの水を供給するために10円の損失を出す経営になっている」ということです。漏水なんかは、東京都なんかは5%未満です。確か、3%ぐらいだったと思います。大阪も低い。ただ、京丹後市は20%近い、異常だと。石綿管の関係もあると思いますけれども、冒頭に申し上げましたように、具体的にどうこれを改善していこうとしているのか。
主な内容としましては、総務費分担金の携帯電話用鉄塔施設整備事業費分担金334万円をはじめ、農業費分担金の水間地区のほ場整備の財源である基盤整備促進事業費分担金954万円、水産業費分担金の竜宮浜漁港整備の財源である地域水産物供給基盤整備事業費分担金488万円などとなっております。 また、2項負担金では、収入済額4億1,351万円で、22年度に比べ208万円、0.5%の減少となっております。
あわせて、気象情報等を参考にして過去の対応状況等から事前に予防的にパトロールや清掃等の確認を行い、災害関連担当の情報供給を図り、対応をいたしております。 一方、補強対策の具体化でございますが、御承知のとおり本市の雨水対策は、市内全体につきましては、公共下水道の雨水事業で各排水区におきまして事業認可を受けまして、国からの財源の手だてを確保しながら取り組みが進められてきました。
農林水産業費では、クラインガルテン整備事業、地域水産物供給基盤整備事業などが減少したことによるものでございます。 商工費では、商工業経営安定利子補給金、信用保証料補助金、まるごと観光情報システム構築事業などが減少したことによるものでございます。 土木費では、内水処理対策事業や除雪経費は増加したものの、社会資本整備総合交付金事業、過疎対策道路整備事業等が減少したことによるものでございます。
経常収支では、1立米当たりの給水原価は206.66円、前年度198.23円であり、これに対する供給単価は142.82円、前年度142.97円である。差し引き63.84円、前年度55.26円の給水損失が生じている。前年度と比較すると、宮ノ裏浄水場の資産除却や、減価償却費の増加もあり、8.58円悪化している。至急に府営水の値下げ交渉に取り組まれたい。
次に、上水道では、老朽配水管などの布設替工事を進め、安全で安定した水道水の供給に努めたところであります。 次に、治水では、引き続き浸水対策を推進するとともに、汚水事業では、桂川右岸流域下水道維持管理費用を負担したほか、下水道管路施設長寿命化事業として管渠とマンホールの点検調査を実施し、維持管理に努めました。
以上、決算の概要を述べましたが、本市の水道事業を取り巻く環境は、給水人口の減少や施設の老朽化など年々厳しさを増している中で、今後は管理の合理化に目を向けたさらなる経費の節減、滞納対策の堅実な実施による使用料金の回収など、一層の企業努力による財源の捻出によって、最重要課題である老朽化した水道施設の更新、整備を早急に進め、将来にわたる良質な水道水の安定供給に努めてまいりたいと考えております。
関西電力の電力供給不足が想定され、暑さ厳しい中、各民生児童委員さんが把握しておられるひとり暮らし高齢者世帯を中心に、災害時要配慮者支援制度登録者及び配慮が必要な高齢者世帯、寝たきり高齢者世帯、認知症高齢者世帯等に、本市が作成いたしました熱中症予防啓発と涼やかスポットのチラシを、啓発グッズ(クールタオル)とともに、各対象者を訪問し、約4,000人に配布いたしました。
1件目につきましては、4月6日に市有施設であります大宮小町温泉源の水中ポンプが故障し、温泉スタンド、浴槽のほうに温泉供給が不能となりましたので、迅速な復旧が求められ、故障したポンプを引き上げ、予備ポンプと取りかえたものでございます。
今後とも電力の安定供給を、そういう面では強く望むものではございますけれども、しかし一方での一部は今、議員の発言にもありましたように、高浜原発から半径30キロ圏内に位置しているところから、原発の事故は決して他人事ではないと、このように考えておるわけでございます。
要するに、条件が発走時にモーター走行できるものということと、もう1点は一部の業者のみ供給するというものではなくて、他の業者にも供給できると、この二つの条件を満たせば入札に参加してくださいということで、その車種を入札してくださいということで申し上げました。 以上でございます。 ○(野田勝康議長) 財務部長。 ○(長坂 勉財務部長) すいませんでした。
介護が必要ではないが、日常生活での支援が必要な高齢者に対しまして、バリアフリー化され、適切な支援状態がある住宅の供給を促進することによりまして、高齢者の居住の安定の確保を推進することを目的としております。バリアフリーですとか安否確認など、一定の基準を満たしたサービス付高齢者向け賃貸住宅の整備に対しまして、この整備費及び家賃の低廉化に要する費用について助成を行うものでございます。
本議案は、網野町浜詰地区内の国有海浜地における浜詰漁港地域水産物供給基地整備事業により、新たに生じた土地の確認のため、地方自治法第9条の5第1項の規定による議案第86号と、新たに生じた土地を区域に編入するため、地方自治法第260条第1項の規定による議案第87号の審査であります。
東日本大震災から1年3か月が経過し、原発事故も含めた大規模災害に即応できる防災対策を確立するとともに、原子力発電所の運転停止による電力供給不足への対応が求められています。
安定的な電力の供給、火力や再生可能エネルギーへの活用による電気料金への価格転化やCO2排出増加、また、原子力にかわる代替エネルギーが経済、社会に果たし得るための実現性など、こういった問題が発生することになると考えております。日本が何をベースに発展してきたか、豊かになって現在に至るのかをきちんと理解する必要があると考えます。