京都市議会 1998-11-19 11月19日-02号
コスト縮減に当たりましては,社会資本としての必要な機能,品質が損なわれることがないようにすることはもちろんでございますが,先生御指摘のとおりコスト縮減の裏付けなしに工事価格のみを下げることによって請負業者や資材供給者あるいは建設労働者が不当なしわ寄せを受けることがあってはならないと考えておりまして,このような基本的な考え方の下に取り組んでいるところでございます。
コスト縮減に当たりましては,社会資本としての必要な機能,品質が損なわれることがないようにすることはもちろんでございますが,先生御指摘のとおりコスト縮減の裏付けなしに工事価格のみを下げることによって請負業者や資材供給者あるいは建設労働者が不当なしわ寄せを受けることがあってはならないと考えておりまして,このような基本的な考え方の下に取り組んでいるところでございます。
次に快適な都市居住の促進につきましては,居住環境の向上に努めながら醍醐中団地など公営住宅634戸の建設を推進するとともに,中堅所得者の市内定住促進対策として特定優良賃貸住宅供給促進事業の推進を図り,418戸の募集を行いました。
議案第88号 平成9年度宇治市老人保健事業特別会計決算認定について 議案第89号 平成9年度宇治市簡易水道事業特別会計決算認定について 議案第90号 平成9年度宇治市火災共済事業特別会計決算認定について 議案第91号 平成9年度宇治市墓地公園事業特別会計決算認定について 議案第92号 平成9年度宇治市公共用地先行取得事業特別会計決算認定について 議案第93号 平成9年度宇治市飲料水供給施設事業特別会計決算認定
今後の水道料金について、現施設を現状のまま維持管理するなら、現行料金でいけると考えるが、施設の整備・更新や安定供給面からの水源開発等、大きな課題を抱えていることが明らかとなりました。 討論では、長期にわたり料金を据え置いてきた経営努力を評価し、負担金軽減にはさらに努められたい。
森林には、木材の生産をはじめとした経済活動の私的な面と、すべての人に不可欠な公益的機能、すなわち水資源かん養、山地崩壊や土砂流出防止、酸素供給、大気浄化、保健休養、野生鳥獣保護など多種にわたる働きをもつ社会的な面があります。 このように相反する両面をもつ森林ですが、かつて日本の林業は、良好で活発な活動を展開することにより、適正な森林管理を行い、相反する両面を維持して保っていました。
次に、販売元であるメーカーに対しましても、供給者としての企業責任を明確にした上で、物品の下取り、リターナブル瓶の回収等を初めとする各種の取り組みを実施していただくよう、全国都市清掃会議を通じまして国及びメーカーに働きかけていきたいというふうに考えております。 次に、野焼きの実態でございます。野焼きの実態についてお答えいたします。
他の自治体の例をるる申し上げられましたけれども、この自治体ごとの問題は地域により医療動向、また医療供給体制が異なります。また、加入者の構成も異なります。その結果として医療体制がどういうふうになっているか、また1人当たりの療養諸費がどうか、一般療給並びに老健拠出金の伸びがどうかというふうな問題を含んでおりますので、一概に単に比較はできない問題であろうと考えております。
仮に目標が達成された場合,介護が必要な方に対してサービスを十分供給することができるのかどうかお伺いいたします。 二つ目は介護認定にかかわる問題についてであります。この介護保険は認定のランクが高いほど給付の内容が重厚になる仕組みになっております。そのためどのような認定になるのか,本人及び家族,周囲の関心が高くなると予想されております。
そのような戦争(軍事行動)のために日本は民間の港や飛行場、道路や病院を提供して参加し、食料や燃料の供給あるいは武器や弾薬の輸送など米軍と一体となって軍事活動を展開し、さらには武器を使って海外で武力行使することになるのです。しかも、これらは、国会に事後報告されるだけです。
次に、第75号議案、簡易水道事業会計につきましては、引き続き未普及地域の解消並びに飲料水の安定供給のため、地元負担の軽減を図りながら、施設の新設、既存施設の増補改良などを行い、歳入6億2,779万円、歳出6億322万円、差引2,457万円の黒字となりました。
本年度はゴミを焼却炉に供給する給塵機の改良と電気集塵機の低温化を図るため、空気予熱機の改良を行うため、今回の議会に補正予算を計上いたしております。 次に甘南備園周辺の土壌の調査についてです。
三つ目は保健婦は地域の健康課題を解決するために住民及び関係者と共同して保健計画等を作成するとともに、それらの計画が適切かつ効果的に実施されるよう関係者間の調整を図り、保健、医療、福祉等の各種サービスの適切な供給体制の構築に努めること。また策定された保健計画等の進行管理、評価を関係者と共同して行うこと。
将来の市の上水道計画はということですが、将来的に飲料に適する水道水の供給人口見通しと供給水総量、それに伴う設備整備計画及び原水並びに浄水場でのろ過化学的処理水の安全対策をどのように考えておられるのか。他市町村では計画されているような高度処理などの検討もされているのかどうか伺いたいと思います。
なぜならば、府営水道の供給開始が平成12年の秋と発表されたわけでありますが、同じ水資源でありながら、それぞれの市町の供給単価が異なっております。
さて、お尋ねの花の循環システムにつきましては、まず、花の苗を本市で生産し、供給できる組織ができないか、今後、よく検討してまいりたいと考えております。
受理番号51」「朝鮮総連系学校への補助金の再検討等」・陳情文書表「受理番号52」「開発計画に関する現地視察の実施等」 △請願の取下げ・市会説明員の通知について △損害賠償の額の決定について △損害賠償の額の決定について △損害賠償の額の決定について △損害賠償の額の決定について・訴えの変更について △訴えの変更について △訴えの変更について △法人の経営状況を説明する書類の提出について・京都市住宅供給公社
それによりますと、国内生産を基本とする食糧安全保障、農業の多面的な機能の重要性を強調し、食料・農業・農村政策の目標として、食料の安定的確保と我が国農業の食料供給力の強化、農業、農村が有する多面的機能の十分な発揮、地域農業の発展の可能性の多様な施策、努力による追求の実現化を上げています。
また、契約が一般運送契約以外の契約である場合、自動車借入契約は一日についての限度額「1万3,390円」を「1万5,300円」に、運転手の雇用に関する契約は「1万円」を「1万1,700円」に、燃料の供給に関する契約は「7,210円」を「7,350円」にそれぞれ改正しようとするものです。
まず、水道事業会計についてでありますが、平成9年度においては、未晋及地域の解消を図るための配水管の布設や老朽管の布設替えを積極的に行い、安全で良質な水の供給に努めてまいりました。給水の普及状況につきましては、9年度末で給水戸数は2万8,019戸と、前年度に比べ0.6%の増加、配水量については0.1%の減少となりました。