久御山町議会 2022-03-29 令和 4年 3月会議(第5号 3月29日)
一方、日本経済においては、原油価格の高騰によるガソリンや軽油の値上がり、小麦などの食糧品や農業用資材、建築資材の価格高騰、さらには、先日の福島などで起きた地震も影響している電力供給不足の問題など、先行きの不透明さが増してきているように感じているところです。
一方、日本経済においては、原油価格の高騰によるガソリンや軽油の値上がり、小麦などの食糧品や農業用資材、建築資材の価格高騰、さらには、先日の福島などで起きた地震も影響している電力供給不足の問題など、先行きの不透明さが増してきているように感じているところです。
安全で安心な水を安定供給する水道ビジョンをベースに、長期的な収支計画で施設整備を行う。さらに、必要に応じて、上下水道事業経営審議会に諮り、経営の健全化に努める、こうございました。
こうした中、平成28年2月に策定しました本町の人口ビジョンにおいて、現在の人口規模を維持、コミュニティや産業が持続可能な年齢構成を維持を目指す将来方向としており、その将来方向への実現に向けて、住民及び本町に通勤する若い世帯のニーズに対応した住宅の供給も1つの要素と考えており、みなくるタウン住街区促進ゾーンの整備を進めることとしております。
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、世界市場は急変し、原油の国際価格をはじめ、その他の資源取引価格も高値を更新しており、資源大国であるロシアへの経済制裁による供給減などによるインフレ加速への警戒感が強まることが懸念されているところです。
京都府営水道の供給料金等に関する条例第2条には、「府営水道用水の供給を受けようとする市町は、水源開発整備等に要した経費を賄うために、必要な水量として、京都府の水道事業の管理者の権限を行う知事と協議の上、定められた水量を基礎とする受水量を毎年定めて、知事に給水を申し込まないとならない」とあります。
それから先ほど申しましたように、水道事業、当然、需要予測をし、そして、マックスに供給できるように、あるいは若干の余裕を持って供給する体制をとるのは当然のことであります。そうした体制をとりながら、現実には、この間20年余り多くの大きな乖離があったことに対し、先ほど何回か大きいユーザーには要望したということですが、極めてそれでは手薄であったんではないかな。もう少ししっかりとした対策を講じていく。
さらに将来的にも推計人口の減少が予測されており、給水収益が大幅に減少していく一方で、人口減少ほどに世帯数は減少しない見込みでございまして、供給の必要性はさほど減少せず、人口減少、収入減少下においても一定の資産維持が必要であると考えております。 こうした中で、施設や管路は老朽化が進み、加えて地震対策の重要性も高まっております。
○3番(松本義裕さん) また、全国的にもフットサル人気が出てきており、近隣市町村でもコートの供給が追いついていないのが現状です。
安全で安心な水道水の持続的、安定的な供給を実現するためには、老朽化した水道管などの更新、耐震化を計画的に進めるための財源確保が必要となることから、将来の水道給水に不安を残さないよう、住民の皆様には新たな負担をお願いすることになりますが、本定例会に水道料金改定を行う議案を提案させていただいておりますので、何とぞ十分御審議の上、御可決を賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます
今後も、一層の栄養のバランスのとれたおいしい給食の供給を期待し、以上で、民生教育常任委員会の閉会中の事務調査報告とさせていただきます。 ○議長(戸川和子さん) 常任委員会の調査報告は、これをもって終わります。
それから、実際の供給量が減っているということなんですが、そういう背景がありながら、現在、本町の水道料金というのは、長年ずっと据え置かれてきましたよね。この辺の背景、もう少し、考え方をこの水道ビジョンに至るまでに、どのようにお考えであったのか、その辺ちょっと教えてください。
今後も安全で安心な水を安定的に供給するため、きらめくまちをいつまでも支え続ける安心水道を基本理念とし、無駄がなくコンパクトかつ安定したトータル水道システムを再構築してまいります。 新水道ビジョンを推進し、将来の水需要の見通しや管路更新計画等に基づいた中で、長期的な収支計画を策定し、施設整備を行い、経営の健全化に努めてまいります。
第3点目は、本町の建設負担水量と使った水量である実供給水量との乖離問題の解決は京都府営水道の供給料金に関する条例をもとに、本町の実情に応じた水量として京都府に申請すべきであります。 19日の一般質問の日に、町長は唐突にも「水道料金の改定の検討を行う」として、料金の引き上げを示唆するような表明をいたしました。
1点は、良質な水の安定供給についてというテーマ、2つ目は、公共交通網形成計画の進捗について、お伺いしたいと思います。 私たち住民にとりまして、水というものは、命の源泉でございます。家の蛇口をぱっとひねると、当たり前のように水は、きれいな水が出てます。これ、今まで私も人生長いですが、当然のこととして受け入れております。
久御山町水道ビジョンにおいて、基本目標の1つである強靱、強靱でいつでも安定して供給できるか、に対する課題については、5つの項目を抽出されております。 1つは、施設・管路の老朽化について、2つ目には、施設・管路の耐震化について、3つ目には、非常時対応力、4つ目には、PI指標による評価、そして、5つ目には、現状の課題と整理を掲げられております。
そのため、他の自治体舞鶴市では、食料供給都市の実現に関する事業、健康産業都市の実現に関する事業、保養観光都市の実現に関する事業、生活充実都市の実現に関する事業、国際共栄都市の実現に関する事業といったように、基金処分の対象事業を明確にしています。
利水については、京都府の水道用水の確保のため、1日当たり5万1840立方メートルの水道用水を新たに安定して供給、また、発電能力の増強のために、需用電力の多い洪水期にも11万キロワットの電力を新たに供給するとのことでした。
京都府営水道の供給料金等に関する条例(給水の申込み等)第2条には「水道用水の供給を受けようとする市町は、水源開発、施設整備等に要した経費を賄うために必要な水量として府の水道事業の管理者の権限を行う知事と協議の上定められた水量を基礎とする受水量を毎年定めて、知事に給水を申し込まなければならない」とあります。
このことに伴い、米の直接支払交付金も廃止され、長年、保たれてきた米の供給動向も大きく変わることになります。 本町の農業は都市近郊の地を生かした、京野菜や軟弱野菜を中心に盛んに行われていますが、まだまだ多くの方が米づくりをされており、この米政策の転換による影響が考えられ、農家からも不安を抱く声を耳にするところであります。
本年度は、栄3丁目において配水管の布設がえ工事を実施し、鉛製給水管の適切な更新を推進するなど、良質な水の安定供給に努めます。 また、(仮称)水道事業検討委員会を設立して、将来の水需要の見通しや管路更新計画等に基づいた中長期的な施設整備や収支計画などについて、協議・検討を行い、経営戦略の策定を行ってまいります。