60件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

久御山町議会 2022-03-04 令和 4年 3月会議(第2号 3月 4日)

こうした中、平成28年2月に策定しました本町人口ビジョンにおいて、現在の人口規模維持、コミュニティや産業が持続可能な年齢構成維持を目指す将来方向としており、その将来方向への実現に向けて、住民及び本町に通勤する若い世帯のニーズに対応した住宅の供給1つの要素と考えており、みなくるタウン住街促進ゾーン整備を進めることとしております。  

久御山町議会 2019-12-24 令和元年第4回定例会(第4号12月24日)

京都府営水道供給料金等に関する条例第2条には、「府営水道用水供給を受けようとする市町は、水源開発整備等に要した経費を賄うために、必要な水量として、京都府の水道事業管理者権限を行う知事協議の上、定められた水量基礎とする受水量を毎年定めて、知事給水を申し込まないとならない」とあります。  

久御山町議会 2019-09-24 令和元年第3回定例会(第4号 9月24日)

それから先ほど申しましたように、水道事業、当然、需要予測をし、そして、マックスに供給できるように、あるいは若干の余裕を持って供給する体制をとるのは当然のことであります。そうした体制をとりながら、現実には、この間20年余り多くの大きな乖離があったことに対し、先ほど何回か大きいユーザーには要望したということですが、極めてそれでは手薄であったんではないかな。もう少ししっかりとした対策を講じていく。

久御山町議会 2019-09-19 令和元年第3回定例会(第3号 9月19日)

さらに将来的にも推計人口減少が予測されており、給水収益が大幅に減少していく一方で、人口減少ほどに世帯数減少しない見込みでございまして、供給必要性はさほど減少せず、人口減少収入減少下においても一定の資産維持が必要であると考えております。  こうした中で、施設管路老朽化が進み、加えて地震対策重要性も高まっております。

久御山町議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第1号 9月 6日)

安全で安心な水道水の持続的、安定的な供給実現するためには、老朽化した水道管などの更新耐震化を計画的に進めるための財源確保が必要となることから、将来の水道給水に不安を残さないよう、住民の皆様には新たな負担をお願いすることになりますが、本定例会水道料金改定を行う議案を提案させていただいておりますので、何とぞ十分御審議の上、御可決を賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます

久御山町議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第1号 2月26日)

今後も安全で安心な水を安定的に供給するため、きらめくまちをいつまでも支え続ける安心水道基本理念とし、無駄がなくコンパクトかつ安定したトータル水道システムを再構築してまいります。  新水道ビジョンを推進し、将来の水需要見通し管路更新計画等に基づいた中で、長期的な収支計画を策定し、施設整備を行い、経営健全化に努めてまいります。

久御山町議会 2018-12-25 平成30年第4回定例会(第4号12月25日)

第3点目は、本町建設負担水量と使った水量である実供給水量との乖離問題の解決は京都府営水道供給料金に関する条例をもとに、本町の実情に応じた水量として京都府に申請すべきであります。  19日の一般質問の日に、町長は唐突にも「水道料金改定検討を行う」として、料金の引き上げを示唆するような表明をいたしました。

久御山町議会 2018-12-20 平成30年第4回定例会(第3号12月20日)

1点は、良質な水の安定供給についてというテーマ、2つ目は、公共交通網形成計画の進捗について、お伺いしたいと思います。  私たち住民にとりまして、水というものは、命の源泉でございます。家の蛇口をぱっとひねると、当たり前のように水は、きれいな水が出てます。これ、今まで私も人生長いですが、当然のこととして受け入れております。  

久御山町議会 2018-12-19 平成30年第4回定例会(第2号12月19日)

久御山町水道ビジョンにおいて、基本目標1つである強靱強靱でいつでも安定して供給できるか、に対する課題については、5つの項目を抽出されております。  1つは、施設管路老朽化について、2つ目には、施設管路耐震化について、3つ目には、非常時対応力4つ目には、PI指標による評価、そして、5つ目には、現状課題と整理を掲げられております。  

久御山町議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会(第4号 3月23日)

京都府営水道供給料金等に関する条例給水の申込み等)第2条には「水道用水供給を受けようとする市町は、水源開発施設整備等に要した経費を賄うために必要な水量として府の水道事業管理者権限を行う知事協議の上定められた水量基礎とする受水量を毎年定めて、知事給水を申し込まなければならない」とあります。  

久御山町議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第2号 3月 8日)

このことに伴い、米の直接支払交付金も廃止され、長年、保たれてきた米の供給動向も大きく変わることになります。  本町農業都市近郊の地を生かした、京野菜軟弱野菜を中心に盛んに行われていますが、まだまだ多くの方が米づくりをされており、この米政策の転換による影響が考えられ、農家からも不安を抱く声を耳にするところであります。  

久御山町議会 2018-02-26 平成30年第1回定例会(第1号 2月26日)

本年度は、栄3丁目において配水管の布設がえ工事を実施し、鉛製給水管の適切な更新を推進するなど、良質な水の安定供給に努めます。  また、(仮称)水道事業検討委員会を設立して、将来の水需要見通し管路更新計画等に基づいた中長期的な施設整備収支計画などについて、協議検討を行い、経営戦略の策定を行ってまいります。