京都市議会 2022-11-02 11月02日-05号
次に、商工振興、観光振興、農林振興については、コロナ禍や物価高で厳しい状況が続いている京都経済に対する認識、会員店舗数増加の取組など商店街の自主的な財源確保に向けた支援を行う必要性、伝統産業ミュージアムを国内外に向けた伝統産業の発信拠点として活用する必要性、中小・小規模事業者に対する支援や域内経済循環のために抜本的に予算を増額すべきとの指摘、企業の立地に向けスピード感を持って取り組む必要性、インバウンド
次に、商工振興、観光振興、農林振興については、コロナ禍や物価高で厳しい状況が続いている京都経済に対する認識、会員店舗数増加の取組など商店街の自主的な財源確保に向けた支援を行う必要性、伝統産業ミュージアムを国内外に向けた伝統産業の発信拠点として活用する必要性、中小・小規模事業者に対する支援や域内経済循環のために抜本的に予算を増額すべきとの指摘、企業の立地に向けスピード感を持って取り組む必要性、インバウンド
特に街路灯は,多くの商店街が所有していますが,老朽化する一方で,会員店舗数の減少,コロナの影響等により維持管理に課題を抱えている商店街も生じてきております。商店街における市民の安心・安全の買い物環境を確保するため,ソフト面と併せてハード面においての支援も重要であると考えますがいかがでしょうか。商店街の活性化と共にお聞かせください。 最後に,北部山間地域の持続可能なまちづくりについてお伺いをします。
会員店舗の減少,会員の高齢化,来街者の減少など商店街を取り巻く環境は厳しくなっていますが,お祭りや行事など商店街は地域のコミュニティであり,どの店舗も地域になくてはならない存在です。昨年末,三条太秦繁栄会が解散しました。解散しても個人商店として営業を続けておられます。そのお店を頼りにして暮らしておられる方もあり,こうした店がなくなれば町も寂れます。
まず、コロナ禍での事業者の実態把握についてでありますが、これまでから申し上げてきておりますように、商工会から業種ごとの各部会の状況についての聞き取りや、商店街から会員店舗や各商店街エリアに立地しています事業者の現状、金融機関からは、資金繰りを中心とした市内事業所の事業活動、経営動向など、情報収集を行い、実態把握に努めているところであります。
また、各商店街に対して、京都府の商店街加盟店に対する補助金の申請状況や、新しい生活様式応援券の使用状況などを含め、会員店舗の状況について聞き取りを行い、商店の動向を把握しているところであります。
私からは、生活支援、経済支援対策に係る実態調査についてでございますが、商工業者については、商工会を通じての意見聴取や中小企業者の実態把握を行うとともに、各商店街には、会員店舗の状況を随時聞き取り調査をさせていただき、また、経済協議会の会員企業にも調査を実施するなど、現状把握に努めております。
このため,会員店舗による共同商品開発,地域内の配送サービスなど,商店街の維持と地域のきずなの強化のための取組を支援してまいります。さらには,感染症の拡大により医療,福祉,教育等のあらゆる分野において明らかになった課題の解決,克服に挑戦するため,スタートアップ企業が持つ新しい技術やネットワークを活用し,市民生活の向上,様々な社会的課題の解決につなげてまいります。
観光協会の会員店舗である喫茶店のワークショップとして竹ストローをつくられていることは、こちらも把握しております。現在のところ、竹ストローは製作体験のみということで、商品化はされていないということもありまして、特産品としてPRする段階にはまだ至っていないと考えております。
それから5点目、商品券が使える商店ですけれども、商工会会員店舗で検討ということですが、先ほども少し触れましたが、地域の消費喚起と生活支援のために本市でトータル2億8,400万円が市内で使われるめったにないチャンスであります。税を納めていただいている商店、いわゆる商工会に入っていない商店、特に小さな商店でも取り扱われる希望があれば、拡大してもいいと私は思います。
次に、商工会発行割引商品券を発行したということである、発行枚数10万枚に対して回収が9万9,603枚ということで、決算額としては9,960万円ということで、販売であったり、回収の状況であるが11月1日から8日間で完売し購入者数が2,220人、商工会の会員店舗356店舗で活用されたということであり、会員の店舗のなかで大型店の利用が35%で、残りが小店ということである。
ただ、商工会の会員店舗ということでございますので、可能ではないかなというふうに思っております。 ○(今度議長) 建設部長。 ○(大村建設部長) 4点目の森本工業団地関連道路ということでありますが、補正に上げておりますのは、先ほどお認めをいただいた新しい市道森本工業団地1号線のものであります。