京田辺市議会 2008-06-12 06月12日-02号
まず、幼少時に良書、良い本にめぐり合うことは健全な情操の育成や将来の人間形成によい影響を及ぼすことは専門家からも指摘され、経験上からも疑いのない事実であります。例えば現在、山手南の公民館では、毎月市民ボランティアの方が就学前の児童を対象に読み聞かせ教室を開いておられます。
まず、幼少時に良書、良い本にめぐり合うことは健全な情操の育成や将来の人間形成によい影響を及ぼすことは専門家からも指摘され、経験上からも疑いのない事実であります。例えば現在、山手南の公民館では、毎月市民ボランティアの方が就学前の児童を対象に読み聞かせ教室を開いておられます。
行政も医療も人間の営みである限り、同じことが言えるのではないでしょうか。 この5月末に厚生労働省が、医療型療養病床25万床の4割を削減するという計画を断念し、現状維持の方針に転換したとの報道があったことはご案内のとおりであります。当初より療養病床の削減は、医療難民をつくる、あるいは救急医療を圧迫するという医療現場からの意見がありました。
次に、職域では、人間関係の悩みや業績の不振、過重労働、体調不良等により、多くの人が日常的にストレスを受けているといわれており、産業保健に関する実態調査の実施や、メンタルヘルスの対策、過重労働による健康障害防止対策、これらを図るというふうにしております。
「ギャングエイジ」での仲間関係を通じて、子どもたちは自身のエネルギーを発散させながら、ルールを守る心、役割を果たす責任感、人間関係をつくる力などを培っていく。 しかし、現在の子どもたちは、ギャングという形容にふさわしい仲間集団での活発な遊びは影を潜めてしまっている。その背景には、子どもの生活からゆとりが失われていることとともに、遊び場の問題がある。
一つ目の今後の取り組みはについてですが、近年社会が急激に変化する中、都市化、核家族化、少子化の進行等により人々のライフスタイルの変化、人間関係のつながりや地域における連帯意識の希薄化などを背景に、子供たちを取り巻くさまざまな社会変化による家庭、地域の教育力の低下が指摘されています。 また、学校教育においては教育活動以外の業務などにより教員の業務量の増加が課題となっております。
生徒たちは、好きで得意なスポーツ・文化に触れることにより、楽しさと充実感を味わうとともに、友達との交流を通して人間的な成長や社会性を身につけているところであります。大半の生徒は熱心に意欲的に部活動しており、保護者、教員も、その教育的意義を高く評価しているところであります。
○(中山市長) 利他の心ということで申し上げさせていただいたわけでございますけれども、まず、私の心情でございますけれども、この人間社会、地球社会、また我が国日本、そして、この京丹後市、この社会がどこに目指して、どういうような社会のありようを目指していくべきなのかということの中で、いろんな徳分を教えていただいておるわけでございますけれども、中でも、支え合いとか助け合い、また与え合う、与え合うというのは
同年代や異年齢の仲間と触れ合いながら豊かな自然の中で遊ぶことが人間的な大きな成長につながるものと考えております。そして友達を含め周りの人々に思いやりの心を持つことが大切であると考えます。同時に、思いやりや優しさを感じることのできる子供であってほしいと思います。成人に向けて自己を生かし、夢を持ち、社会のよりよき形成者となるための基本的な道徳性を持った子供が八幡っ子であると考えております。
この特別活動というのは、学校における人間形成に非常に大きな役割を果たしますもので、先ほど議員もおっしゃいましたけれども、一般論としては社会性が欠落するとか、いわゆる競争心がなかなか育たないとか、あるいは序列が固定化してしまうと、こういう一般的なことを言われてますけれども、特別活動の中身には、それぞれ低学年、中学年、高学年に、発達段階に応じて子供たちがその時点で達成すべき課題がずっと述べられております
人間が引き起こした地球の温暖化を人間の力でとめようと話し合われた最初の一歩が京都議定書であります。日本は温室効果ガスの排出量を1990年レベルから6%の減少を義務づけられており、その約束履行がことしから始まります。 八幡市は、環境自治体宣言のまちとして、昨年、環境自治体スタンダード判定委員会より、環境マネジメントシステム(LAS−E)第2ステージの合格判定をいただいたところであります。
そういう本当に何でもないことですけれども、当たり前のことが大体普通の人間はできていません。だから、そういうところを案内係でもつくっていただいて、市民がぱっと入ったらわからんと、そうしたら聞いたらすぐわかるということで、どの階に行ってくださいとか、すぐにわかると思うんですよ。 多分、当分の間は非常に市民の方も混雑されるんではないかなという私は危惧を持っております。
市長は京都の未来について,子供たちの明るい笑顔があふれ,青少年が希望を持って目標にまい進し,お年寄りがその経験と知恵によりいきいきと生きがいの持てる,そして市民一人一人が人間としての誇りを持って満足度の高い人生を送ることができるまちと語っておられます。この思いを是非とも1万6,000人の全職員が共有し全知全能を傾けて市政改革を断行していただきたいと申し上げたい。
○(松井学校教育課長) 同じ遊びの中で育てますので、見た目は変わらないと思いますが、保育所なり幼稚園の中でかかわる人間の見方が変わると思います。 ○(森口副委員長) もっと大前提でいくと、選択というのはあり得ないという考え方でいいですね。この子は幼稚園しか行けない、この子は保育所しか行けないということでよろしいですか。保育に欠けるのでしたら、親と共同でできないので幼稚園には行けないのでは。
四つには、安全安心、快適で暮らしやすいまちづくり、助け合い、喜びを共有できる、心が触れ合う人間づくり、健康と福祉が活きづくまちづくり。 五つには、人が育ち、夢や可能性がふくらみ、今を感謝し未来に飛躍するひとづくり。 六つには、市民の皆様を真ん中に、奉仕者の自覚を常に心に、市民本位、市民起点の行政運営の一層の推進、行財政の健全化の着実な推進。
私は,このきょうかんと融合を基本に市民の皆様と行政がしっかりと手を携え,京都が持つ地域力,文化力,人間力,すなわち京都力を最大限引き出すことにより新しい住民自治のモデルを全国に発信して参ります。 次に,行財政改革及び財政健全化の取組でございます。
門川市長は,教育長時代と同じ人間であるが違う門川である,選挙結果を謙虚に受け止め市民感覚を最大限市政に採り入れていくと宣言されました。
年齢を重ねただけで、人間としての尊厳、存在を否定、このことへの怒りのあらわれであります。このような制度のための特別会計については反対するものです。 以上です。 ○(今度議長) 賛成の方。池田議員。 ○8番(池田議員) 8番、池田です。議案第39号 平成20年度京丹後市後期高齢者医療事業特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。
教育長さんをトップとして、児童・生徒が確かな学力、豊かな人間性、たくましく生きる力を持った子どもとして成長するよう、今後ともご指導していただくようお願いをいたします。
当初提案の議第90号、91号に関しましては、やはり我々としては、既に第4次行政改革を進めるというところに賛成してきた立場の人間であります。それに対しまして、今回の市長が提案した任期云々という、形だけにこだわるのではなく、やはりその企画管理部長からも話がありましたけれども、やはりこれを任期で切ってしまうと、今年度予算の組まれている500万円が増になってしまうと。
市民部、保健福祉部関係では、河原保育所建設延長に伴う影響、都市計画税率の近隣市町比較と評価、区・自治会活動のあり方と市の関与、駐車場思いやりマーク事業の概要、妊婦健診における超音波検査と歯科検査、北部地域における新保育所設置の考え方、税制改革等に伴う課税実体、福祉医療費の利用状況と案内通知、療養病床の減少への取り組み、税等収納率向上への具体的な取り組み、国保制度を利用した人間ドッグ利用の自己負担分、