京丹後市議会 2018-06-14 平成30年第 3回定例会(6月定例会)(第2日 6月14日)
山陰近畿自動車道につきましては、京都縦貫自動車道から山陰道をつなぐ高速交通ネットワークを形成する非常に重要な路線として認識をしていただいているところでございまして、府北部に位置する本市にとりましては、地域活性化を進める上で大いに期待をいたしています。 市といたしましても、引き続き西脇知事とともに山陰近畿自動車道の必要性をさらに訴え、早期事業化に向け取り組んでまいりたいと考えています。
山陰近畿自動車道につきましては、京都縦貫自動車道から山陰道をつなぐ高速交通ネットワークを形成する非常に重要な路線として認識をしていただいているところでございまして、府北部に位置する本市にとりましては、地域活性化を進める上で大いに期待をいたしています。 市といたしましても、引き続き西脇知事とともに山陰近畿自動車道の必要性をさらに訴え、早期事業化に向け取り組んでまいりたいと考えています。
その要因といたしましては、平成27年に京都縦貫自動車道が全線開通したことにより、本町に寄ることなく、丹後方面へ行けることが顕著になった反面、本町では地域資源を生かした体験プログラムなどの構築や来訪者を受け入れる環境、そして、機運が徐々に高まってきたことにより、目的を持ち本町へ来訪される方が増加をしたこと。
最後の3つ目に、活力あるまちづくりについてですが、平成26年度末に舞鶴若狭自動車道及び京都縦貫自動車道の全面開通によって京都府北部地域の高速道路ネットワーク網が整備され、中京圏や関西圏のアクセスが向上し、人流・物流の流れが飛躍的に増加しています。そして、その人流・物流の流れの基礎となる西舞鶴道路網の整備などに総額4億2,385万円の予算を計上され、さらなる整備に取り組まれます。
高速バス便数の減少傾向、減少要因として考えられますのは、長岡京のバスストップが名神高速道路か京都縦貫自動車道をも経由をする必要がございます。大山崎ジャンクションから本バスストップの往復所要時間が約13分程度かかるということになりますので、バス事業者にとりましては速達性、定時性の低下につながると、しかも、さらに利用者が少ない等によりまして、効率化による廃止などが考えられるところでございます。
観光の入り込み客数につきましても、平成27年、この年は海の京都のターゲットイヤー、また京都縦貫自動車道の全通ということもありまして、年間219万人まで回復し、さらに大宮まで延伸した平成28年度につきましても、同じく219万人を超えていまして、ますますこの京丹後の魅力も相まって、この開通効果が非常にあらわれていると思っています。
次に、活力あるまちづくりの道路網の整備についてでありますが、高速道路ネットワークとして、舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の全線開通により、中京圏や京阪神へのアクセスが向上し、ヒト・モノの流れが飛躍的に増加しております。
平成27年度は、海の京都博を開催し、また京都縦貫自動車道が全線開通した年ですけども、8,964人の方に御利用いただきました。平成28年度は、海の京都DMOが設立いたしましたが、1万966人の御利用がありました。平成29年度については、平成30年2月末時点ではありますが、1万4,495人の御利用があったという状況です。
2点目の京都縦貫自動車道を活用した通勤・通学バスの御質問でございます。議員からは平成27年に一般質問をいただきました。その折から今日まで、具体に進んだものはないという状況でございます。 また、PPPなりPFIのお話もございました。具体の公共施設の整備にかかわって、そういったものは現在取り入れてはおりません。
まず、第二外環状道路の今後についてでありますが、平成27年度に全線開通となった京都縦貫自動車道は、京都府の南北を貫く大動脈として機能しております。 また、昨年4月には、新名神高速道路の八幡・城陽間が開通するなど、京都府内における高速道路ネットワークは大きく充実してきております。
平成26年、観光庁による海の京都観光圏の認定を受けたことや、京都縦貫自動車道の全線開通を受けて、京都府北部地域における観光入り込み客数と観光消費額の推移は上昇傾向にありました。 近年、本町においても上昇傾向を示しておりましたが、平成27年度と平成28年度の数値を比較をすると、観光入り込み客数と観光消費額、それぞれにおいて、減退傾向を示しております。
「高速道路ネットワークの整備促進」につきましては、舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の全線開通により、中京圏や京阪神へのアクセスが向上し、ヒト・モノの流れが飛躍的に増加しております。
例えばでございますが、京都縦貫自動車道が全線開通し、道の駅が整備されました。こういった交通インフラの整備がなされ、京阪神地域からの宮津市街地へのアクセスが、大変高まっております。 また、まちなか観光、北前船寄港地の日本遺産認定の動きなど、歴史、文化を生かした市街地の観光振興の環境と機運も高まっております。
また、京都縦貫自動車道舞鶴大江インターに接続する大動脈の国道175号線が、30時間にわたって冠水し、通行どめとなり、孤立することとなったことは、極めて憂慮する事態であると思います。 そこで、お伺いいたします。
5市2町と府内市町に限定して連携する理由はということでございますけれども、地理的、歴史的にも関係が強く、京都丹後鉄道や京都縦貫自動車道等の交通ネットワークで結ばれておるということ、そして、経済生活圏をともにしている京都府北部の5市2町におきまして、京都府の支援も受けつつ、海の京都という観光圏を推進するなどしてきた、従来からの広域連携の下地を生かして、京都府北部地域全体のさらなる活性化を図っていきたいということでございます
その結果、京都縦貫自動車道の全通や野田川大宮道路の開通により京都府北部では大変大きな効果が出ているらしいとの認識を持っていただけるようになりました。先ほどの建設部長の交通量の月を追って増加しているということも、今後伝えていく上では非常に大きなものになるというふうに思っています。
舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の全線開通を受け、神崎浜観光協会を初めとする皆さんがこの状況を改善するため御努力いただいており、年間来客者数4万人を目指しているとお聞きしているところです。
京都市内の観光客の減少について、京都市観光推進室は、他の観光地との競合で、近隣からの日帰り客は減ったと見られるが、宿泊客はふえていると書いてありますが、京都府観光政策課は、2015年7月に京都縦貫自動車道が全面開通した効果が大きいとした上で、宿泊施設を含めて、京都市内は混雑しているイメージもあり、リピーターの外国人観光客らが、市外に流れ始めたのではないかとの分析が書かれています。
私たちといたしましても、日本遺産の認定でありましたり、海の京都構想の充実、そして京都縦貫自動車道の全線開通もあり、本町における観光の環境ということが年々整ってきたなと思っております。
さらに、この事業資料の中で背景・経緯に記載されております文珠・府中地区へ向かう車の渋滞、それから京都縦貫自動車道全線開通による交通量の増加、これについて緩和できたのか、この2点をまずお尋ねしたいと。 さらにもう1点、成果の中に天橋立パーク&クルーズの利用実績が平成27年度より減少したと記載ありますけども、伊根航路も含まれているのかについてもお尋ねします。
平成27年の京都縦貫自動車道全線開通、海の京都博の開催を契機に、平成26年と比べ、観光入り込み客数は伸びているものの、観光消費額や宿泊客数の大幅な増加につながっていない状況です。こうした状況の中、本市の宿泊施設の稼働状況を見ると、土日、祝には稼働率が高い一方で、平日にはまだ余力がある状況となっています。