長岡京市議会 2018-09-28 平成30年第3回定例会(第5号 9月28日)
そして、京都府営水道ビジョン改訂版は、京都府営水道審議会へ次期供給料金の諮問による答申を受けて、京都府の判断が長岡京市での平成32年度からの上下水道ビジョンにも長岡京市の次期料金算定にも重大な影響となることを肝に銘じ、料金の引き下げ、地下水中心の水道事業を強く求めて、反対討論といたします。 ○(福島和人議長) 三木常照議員。
そして、京都府営水道ビジョン改訂版は、京都府営水道審議会へ次期供給料金の諮問による答申を受けて、京都府の判断が長岡京市での平成32年度からの上下水道ビジョンにも長岡京市の次期料金算定にも重大な影響となることを肝に銘じ、料金の引き下げ、地下水中心の水道事業を強く求めて、反対討論といたします。 ○(福島和人議長) 三木常照議員。
次に、3点目の京都府営水道ビジョン(改訂版)についての一つ目、京都府知事への要望についてでありますが、受水10市町の首長名で、西脇知事に対し、受水市町の意見等を十分に反映し、経営審議会の場で議論していただくこと、及び府営水施設の適正規模や運用方法について検討していただくことなど3項目について、去る8月20日に要望活動を行ったところであります。
時代背景の変化に伴い、今や水源開発からの撤退や、それに伴う施設のダウンサイジング等を行い、経営の合理化に努めていると平成30年3月公表の京都府営水道ビジョン改訂版で公表されております。 一方、7市3町の受水市町としても、当初計画したとおりに水需要が伸びず、府営水を100%利用しても水需要が契約水量、建設負担料金の基礎となる数字に満たないところがあります。八幡市も例外ではありません。
まず、受水10市町が共同で京都府に要望を積み上げている方向と、京都府営水道ビジョンの改訂版での方向性は一致しているのかとの御質問でございますが、昨年8月に受水10市町から提出いたしました要望書では、京都府営水道ビジョンの中間改訂において、受水市町の水需要予測や施設規模も踏まえる中で、最も効果的・効率的な府営水道施設の適正規模や運用方法について検討することを要望しており、そのことは、京都府営水道ビジョン改訂版
現在、京都府営水道ビジョンが策定されてから5年を経過することから、京都府営水道ビジョンの改訂に取り組まれており、第6回京都府営水道事業経営審議会におきまして、京都府営水道ビジョン(改訂版)中間案が示されたところであります。