福知山市議会 2020-10-30 令和 2年第5回定例会(第7号10月30日)
次に、病児保育サービス事業について、利用状況を問う質疑があり、令和元年度の延べ利用者数は、市民病院で260人、京都ルネスクリニックで264人であるとの答弁がありました。
次に、病児保育サービス事業について、利用状況を問う質疑があり、令和元年度の延べ利用者数は、市民病院で260人、京都ルネスクリニックで264人であるとの答弁がありました。
次に、病児保育サービス事業について、利用人数の状況を問う質疑があり、今年度11月末までの延べ利用人数の実績は、京都ルネスクリニックでは153人、市立福知山市民病院では175人である。年間の利用状況は、京都ルネスクリニックでは200人を超えることが確実であり、市立福知山市民病院では、既に昨年度実績よりも多いとの答弁がありました。
第2には、「病児保育サービス事業」として、236万6,000円の補正をお願いするもので、京都ルネスクリニックで実施されている病児保育において、年間延べ利用児童数が当初見込みより上回るため、その支援交付金の増額でございます。 次の目、児童福祉施設費、429万4,000円の減額補正は、職員の人件費に係る補正でございます。 14ページをお願いいたします。
次に、審査グループ③では、議第102号の病児保育サービス事業について、市民病院と新たに京都ルネスクリニックの2カ所で実施されることに伴うサービス体制の変化を問う質疑があり、対象児童の要件について、従来は本市在住としていたものを、京都ルネスクリニックの実施要件に合わせて、市民病院でも保護者が本市在勤であれば利用できることとし、対象児童を拡大したとの答弁がありました。
次に、病児保育サービス事業について「補正予算提案までの経過と市民病院以外にも新設する理由」を問う質疑があり、京都ルネスクリニックにおいて、以前から必要性を感じ準備をされてきた経緯があり、施設やスタッフの準備が整ったこと、また、インフルエンザ流行期に向けて早急に実施したいとの意向を受け、今回の提案となった。
「子どもから高齢者までだれもが健やかに暮らせるまちづくり」といたしましては、国の補助採択を受けた民間保育所の施設整備や、秋に京都ルネスクリニックにおいて開設される病児保育サービスに対して、それぞれ支援を行います。 「行財政効率の高いまちづくり」としましては、本市で稼動しております基幹的な電算システムの更新や、来年5月の改元に向けて必要な準備・改修を進めてまいります。