久御山町議会 2022-03-03 令和 4年 3月会議(第1号 3月 3日)
京都府内では、高齢者の交通事故死亡者の割合が半数に及ぶことから、高齢者の交通事故減少につながる運転免許証自主返納支援事業も引き続き実施してまいります。 また、自転車利用者に対し、京都府と連携して加入義務化となっている自転車保険の加入促進に取り組んでまいります。
京都府内では、高齢者の交通事故死亡者の割合が半数に及ぶことから、高齢者の交通事故減少につながる運転免許証自主返納支援事業も引き続き実施してまいります。 また、自転車利用者に対し、京都府と連携して加入義務化となっている自転車保険の加入促進に取り組んでまいります。
○12番(中井孝紀さん) 当然、こういった大きなところの面積を開発するに当たって、主要道路につながる所が狭くなってるままでは、当然、歩道もない、そして交通事故はどうなっていくんだろうと、いろんな問題が発生してくるのではないかと心配されるところでございますので、そういったところ十分に連動した形で進めていただきたいというふうに思うところです。
○議長(内田孝司さん) 松岡都市整備課長 (都市整備課長松岡 治さん自席答弁) ○都市整備課長(松岡 治さん) 高齢者向けの取り組みといたしましては、毎年、いきがい大学で、宇治警察署の警察官の方を講師に迎えまして、高齢者の交通事故防止をテーマとしました講演を実施しております。
子供たちが巻き込まれる大きな交通事故が全国で起こっている状況ですので、継続して交通安全の取り組みを実施していくことが重要だと考えております。
交通安全の対策については、第5次総合計画の基本方針において、安全な道路環境の創出による交通事故の発生を抑制することを掲げ、取り組みを進めておられるところですが、御存じのとおり、府道八幡宇治線や宇治淀線は、国道1号線や第2京阪道路の交差点付近を先頭に慢性的な渋滞が発生している状況であり、そのため渋滞を避ける車両が町内の住宅地を抜け道としており、交通事故の発生する危険性が高まっていると感じております。
交通安全につきまして、交通事故発生件数は年々減少傾向にあるものの、大型幹線道路や国道、府道が通る本町では、依然として悲惨な事故等が発生していることから、住民の皆様の交通安全意識の高揚を図るため、久御山町交通安全対策協議会の活動を中心に、警察と連携して、継続的な啓発活動に努めてまいります。
学校を初め、町では安全対策の意識啓発や、各種の安全対策が講じられているところでありますが、より安全な道路環境を創出し、交通事故の発生を抑制することが大変重要であると考えております。
かけこみ119番の家とは、火災や交通事故、急病等の緊急事態発生時に助けを求めてこられた方に対して、救命率の向上や火災被害軽減の基本となる早い通報、早い応急手当、早い初期消火の協力をしていただける事業所のことであります。 もちろん、早い応急処置等を行えればいいのですが、一般の方が応急処置をすることはなかなか難しいものです。
交通安全につきまして、交通事故発生件数は年々減少傾向にあるものの、大型幹線道路や国道、府道が通る本町では、依然として悲惨な事故が発生していることから、住民の皆様の交通安全意識の高揚を図るため、久御山町交通安全対策協議会の活動を中心に、警察と連携して、引き続き、啓発活動を行います。
そのため、自転車乗車中の交通事故、特に自転車の対人事故が、全国的にも問題となっております。 そこでお伺いします。昨年一年間及びことし、今までで、町内で自転車事故は、何件発生していますか、お伺いします。
本町においては、高齢者の交通事故数が4割を占めているため、高齢者や子供の交通安全意識の高揚が必要。また、違法駐車についての重点的対策が必要な路線があるとしています。 そこで、交通事故発生率が府内1位の本町として、高齢者や児童に対する交通事故防止についての実況状況及び課題についてお答えください。 次に、交通安全灯についてお尋ねします。
本年度の1学期の通学時の交通事故の件数は、小学生が下校時に自動車と接触した事案が1件ございました。 次に、苦情や要望の状況についてですが、毎年、PTAや子ども安全見守り隊の方々から危険箇所を抽出いただきまして、それを学校で取りまとめの上、提出いただいておりまして、町の都市整備課等と協議をし、改修等を行っているところでございます。
また、何度も一般質問で訴えてきた高齢者の方が、運転ミスでの交通事故が多発している中、自主的免許の返納をしていただくために、バスやタクシーの補助施策を施行していただけることになりました。 しかし高齢者の皆様が、自力での移動手段を持たなくなると、もっと気軽に外出できるような交通施策を行政に求められ、その課題解決には、まだまだ至っておらず、高齢化が進む久御山町の大きな課題と考えています。
交通渋滞は、周辺地域の生活道路への通り抜け、また、交通事故など地域住民にかかわる大きな問題でございます。 交通渋滞は、あらゆる要因が重なり発生することから、抜本的な解消は非常に困難であるというふうに考えますが、今後も歩行者の安全、車両の円滑な走行の確保に向けまして、警察など関係機関と連携を図ってまいりたいというふうに考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
交通安全につきまして、交通事故発生件数は、年々減少傾向にあるものの、高齢者が関係する事故の割合が高くなっていることから、引き続き関係機関と連携を図る中で啓発を行うとともに、本年度から高齢者等の運転免許証自主返納事業として、のってこタクシーチケット等による支援を行ってまいります。
交通事故の発生件数の中で、いわゆる歩行者、あるいは自転車事故は、そうした幅5.5メートル以下の生活道路で起こっていることが非常に多いというふうに警察庁の資料にも出ております。
初めに、高齢者の交通事故防止対策について、お尋ねいたします。 近年、全国各地で高齢者が自動車の運転操作ミスで重大な交通事故を引き起こすケースが相次いで発生しています。これらの背景には、公共交通機関の手薄な地域の高齢者が、自身の運転操作に不安を抱えながら、危険を承知で、やむを得ず自動車を運転しなければ在宅生活が成り立たない、生活の足として自動車が欠かせない現実が存在すると思われます。
本町は、国道1号や第二京阪道路、京滋バイパスなど交通の要となっているため、交通事故も多く、また窃盗や強盗なども発生しており、住民の方々からも不安の声を聞いています。 久御山町の3つ目の交番設置については、以前にも質問をさせていただいております。
そのような状況の中、交通事故件数は全国的に減少傾向にあり、また、京都府下においても同様の傾向にありますが、死亡事故件数は、平成27年度では29人と前年より増加していると聞いております。 本町においては、子供から高齢者まで、地域の住民の皆様が安心して通行できるよう、歩道の整備や交通安全の啓発活動など、積極的に取り組んでおられることと思いますが、依然として事故は発生しています。